紙の本
かわいい
2019/04/09 21:28
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
初めていちごをもらったシロクマの喜びようがかわいい絵本です。
大人が読んでもなかなか深いなと思わされる内容です。
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ふえると へる
増えると 減る
世界一のいちごと言っても、一粒5万円のいちごとかではないですよ。
林木林さんと庄野ナホコさんコンビの絵本。
「二番目の悪者」に続く第2弾ですね。
小さい書房さん、好きです。
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乙女なシロクマちゃんを 微笑ましく読み始めだけど 段々と 様子が変わってくる‥ なるほど、「ふえるとへる」ね^^;
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購入したのは、クロスに箔押しの特装版。
前面に押し出される乙女的世界観と嗜好の根底に潜みながらも、短い文章の中、ストレートな切り口で本質の是非を問い質してくる内容が、相変わらず最高にロックで好き。
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美しい白くまといちご。白くまの気持ちの変化。自分にとって大切なものは何か。子どもより大人のほうが感じるのかも。
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こちらは大人の私が気になり、レンタルではなく最初から購入しました。最初は子供には難しいかなとも思いましたが、丁寧に読んでいけば小1でもきちんと意味がわかるようです。何度も繰り返し読み聞かせをしていますが、その度に新しい発見があり気に入っているようです。
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6歳2ヶ月の娘
3歳2ヶ月の息子に読み聞かせ
ほんと
初めてって
なんて貴重なんでしょう。
1度しか味わうことができない
とってもとっても大切な瞬間
まだこどもの時はわからないだろうけどねー
大人になってからは
たくさん思うことあるよね
うん
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しろくまさんの話だ。
今日テレビで、
天王寺動物園のシロクマの赤ちゃんを紹介してた。
おてんばの女の子のシロクマの赤ちゃんは可愛かった。
本書に登場するしろくまさんは、中々品のある格調高い。
こんなにいちごを美化して、大事にするなんて絵本の世界と言え素晴らしい。
毎年いちごが送られてくる。
誰が送ってくれているのだろう。
毎日ペンギンが送られてくる話もあった。
しろくまならペンギン食べちゃうかな。
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うわあ…これはすごく分かる。
ある日シロクマの元に手紙が届く。
その内容は、いちごを届けます、というもの。
文面を読んだ後の彼女の反応は見ていて微笑ましい。
以降毎年いちごは届くようになるが、その際彼女はどんな反応を見せるのか。
帯の『増えると減る』を見るたびに、きっと私はシロクマの最後の言葉を思い出すんだろうな。
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シロクマさんに手紙が届きます。〝いちご お届けします〟いちごって何だっけ?どこかで聞いたことがあるような・・・。ああっ、思い出した! 人間の子どもたちが「いちご いちご」って、はしゃぎながら、おいしそうに食べていたのを。贈られてきたのは、一粒の大きな
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この気持ちわかります!
取り戻せない、世界一の瞬間ありますね。
最初の大好きを、ずっと大事にしたいです。
関係ないけど
「いちご」だけで言うなら次の季節でリセットしています。
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短い中にも愛らしい感情が溢れている。
シロクマが1人⁈で想像の世界に浸る…
ピンク色の装丁で、とても可愛らしい一冊。
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林木林さんの作品「あかり」がとっても好きで、こちらも読んでみようと思いました!何とも可愛い絵本でした。
ある日、シロクマのところに、「いちごをお届けします」と手紙が届きます。シロクマは、いちごってどんなものだったか、受け取ったらどうしようか…思いを巡らします。その後、いちごが届きシロクマはお喜びです。それから、毎年いちごがシロクマのもとに届くようになるのだが…。
『増えると減る』…いちごが届く、ページをめくるとともにシロクマの表情がさみしげになっていくのが印象的でした。特別なことが日常的になっていく…当たり前の日常をそれでよしと思わず、ちいさなことでも感動をもって過ごしたいなって、思えました。
あ…私、いちごアレルギーで、いっぱい食べるとじんましんができちゃうんです(;・∀・)
だけど、いちごって、果実の中でも特別な感じがしますよね♪
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「ふえると、へる。 増えると、減る。
いちごが増えて、減ったものとは?
子どもにも大人にも届けたい絵本。」
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どんなことでも「はじめての経験」を味わえるのは一生に一度だけ。
そのときの感動や嬉しさを忘れてはいけないですね。