投稿元:
レビューを見る
主婦視点とは違ったアプローチなので勝間さんの話は面白い。
ただし、玄米や全粒粉が美味しいとか素材の味を活かして美味しいっていうのは「ヴィーガン信仰」みたいなのがあるからこそで、やっぱりジャンクなものは美味い!
投稿元:
レビューを見る
スマホのアプリでちまちま効率化を図るより、食事をハックすることが一番の人生を劇的に好転させる。
料理は手作業で行う部分を徹底的に見直し、機械化を測れば、外食よりも早く、安く、かつ美味しいご飯を作れる。
この本を読むと、ホットクックやヘルシオが欲しくなる。ホットクックは置き場所潰してでも買うべし、というのは勇気がいるし。
でも、まずは家にあるオーブンレンジ機能を使いこなせるようになったり、玄米や全粒粉のパンを食べるとこから始めればいいのかもね。
調味料と食材の比率
塩:0.6%
醤油:3.75%
味噌:5%
塩麹や醤油麹を活用すると味が行き渡りやすい。
調味料はよいものを。新鮮な野菜であれば、オーガニックにこだわらなくても調味料だけで味は変わるし、コスパもいい。おすすめの塩は 能登 わじまのカイエン500g 1900円。
投稿元:
レビューを見る
自分の健康のために料理をしなくてはと思いつつ何かと理由をつけては加工食品頼みに・・。そんな食生活の日常を少しでも改善するための手段として機械に頼る。
入り口としては面白いと思います。ガジェット好きなら心動かされる仕組みがいろいろと紹介されていて面白いと思いました。
ただ、好き嫌のまだまだある小さい子どもがいる家庭には、導入に際して自分なりのアレンジが必要な感じ。自分の家庭それぞれの工夫を積み重ねれば時短なのにおいしい、グッドな食生活が構築できるのだろうなと思います。
投稿元:
レビューを見る
ロジカルでわかりやすく説得力がある。
私もホットクックを買いたいと思うけど、既にある程度定型化して玄米やら野菜を食べる仕組みを作ってはあるので、なかなか高価なツール導入までできない。
内容は、ロジカル家事を読んだことがあり、ブログもたまにチェックしている私にはすごく目新しいことはあまりなかったが。
大豆を食べるのはいいのだな、もっと豆を食べたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
毎回勝間さんの本を読むとホットクック が欲しくなるが、そこまで多忙でない私。買うのを躊躇するが、いつか手に入れることができればいいなと思う
投稿元:
レビューを見る
勝間さんの好きなところは
「頑張って続けるのではなく頑張らなくとも続く仕組みを作る」
システムづくりに注力されるところです。
食事を整えるということは、食事の生産性を上げるだけではなく、人生の生産性を上げることにつながります。
僕は食事にあまりに無頓着やったかもしれません。
ヘルシオ買って準備が整いました。
玄米と全粒粉パンと野菜蒸しはチャレンジしたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
食事が良いものになれば生産性も人生の幸福度も上がる
勝間さんはプラントベース・ホールフードを推奨している
加工食品や外食を極力避け、最新の家電や宅配サービスを使って効率よく自炊することで、安く、美味しい、健康的な食事をする
米を炊くのに炊飯器を使うように、料理をするのも家電で自動化する
簡単に美味しいものが食べられれば継続できる
投稿元:
レビューを見る
プラントベースホールフードがキーワード。
食事のメニューをシフトしていこう。
以下が読了後のアクションプラン。
パナソニックのホームベーカリーで全粒粉パン作る環境を整えることから始めたい。
すでに持ってるツインバードのホームベーカリーは、全粒粉パン
の仕上がりが満足できなくて、膨らみも悪かった。
ビタミンCをイーストと同量入れると膨らむらしくて、試したけどあんまり。
すでにホットクック は持ってる。
あとはシャープのウォーターオーブンかな。11万する機材なのでなかなかすぐに購入しよう!とならないけど、フライパンの代わりに野菜をおいしく、栄養を残してくれるなら、いい投資になるだろう。
毎日の習慣とするには環境を整えることが第一に大事。続けやすくすることがキモだ。
まずは買わないことには始まらない。
類似製品で日立のやつが安く買えるみたいだったなー。
買ってしまおうかな。
現在うちの冷蔵庫やら、棚やらストックしてある食材の、管理しきれない、どこに何があるやらわからない状態を、解決したい。
ついスーパー行くと、まとめ買いするものだからすぐに使わなかったりした食材が忘却の彼方に置いてかれちゃう。
賞味期限切れで廃棄するのは、本当にいや。罪悪感。
そんな時でも、ブレイズといって野菜をオリーブ油と塩でホットクック で煮たものにしてしまえば、一気に余った食材を片付けられちゃうかな。
スッキリキッチン作るぞ!
投稿元:
レビューを見る
プラントベース・ホールフード。
カロリーよりグラム。
ホットクックとスチームコンベクションオーブン。
amazonフレッシュのほうが新鮮。
伝導熱、輻射熱=酸化しやすい、対流熱=蒸す。
沸騰後、葉物2分、ナスピーマン8分、根菜12分。蒸し料理の時間。無水鍋で蒸す。
ヘルシオのまかせてボタン。
発芽玄米と天然酵母の全粒粉パン。
玄米と全粒粉はいくら食べてもよい。
蒸すときは大きめに切る。
ヘルシオなら手軽に低温料理に挑戦できる。
味付けは、塩分0.6%、「能登わじまの海塩」
醤油は3.75%、味噌5%。
塩こうじと醤油麹、つけずにあとからかけてもよい。
塩、味噌、醤油、塩こうじ、醤油麹だけ。
ワサビこしょう、からし、カレーもない。
オリーブオイルはエグレヒオ。
生野菜はベビーリーフ。農薬をかける前に収穫している。
ジップロックスクリューロックを弁当箱にする。
乳製品は豆乳、
肉類は豆、厚揚げ、油揚げ。
自家製ミックスビーンズ=大豆、ひよこ豆、インゲンマメ。
ホットクックでホワイトソースができる。豆乳と小麦粉。
投稿元:
レビューを見る
野菜、非精製穀物、豆類を大量に摂取するべき。
そのために、ホットクック(蒸煮)、ヘルシオオーブン(スチームにより酸化を防いだ加熱)などにより機械化し、人手の時間短縮を狙う。
豆は、蒸すと旨味が残って美味しい。
投稿元:
レビューを見る
鍋を使った『普通の食事の問題は何かというと、「うまくもまずくもない」料理ができあがる』
そう!まさに!
勝間さんは、まずいものをまずいとはっきりいうから面白い。
これをうまい!にするためには入力(=強火、弱火とか)ではなく、出力(=何℃でどのくらいの長さ)の火力がキモで、それが素人には難しいから機械で正確な温度管理をというロジックに納得。ホットクック欲しくなった。
『調理、特に加熱は人間が行うよりは機会とセンサーに任せた方がよほど優秀』というのも同意。
――その他メモ――
*無水または真空で作った料理はだいたいおいしい
*勝間さんの使っている調理器具は、ホットクック、ヘルシオウォーターオーブン、極め羽釜(南部鉄器ではなく鉄器コートのほう)
*電気調理器は、閉鎖式で温度管理まで一体化してるものでないと意味がない
*水蒸気を使う「対流熱」式がおススメ。
*フライパンなどを通じて食材に直接熱が伝わる「伝導熱」は、時間がかかる上にムラがあり、食材をまずくする方法のひとつ
*「輻射熱(オーブンやグリル)」の問題は食材が酸化しやすくなること
投稿元:
レビューを見る
ホットクックがほしかったので、実際に活用できるのかイメージアップするために購入。
勝間節で合理的な食事テクがたくさん紹介されてあり参考になった。
おかげでホットクックを手に入れてからかなり食生活のQoLが上がったといえる。
投稿元:
レビューを見る
ホットクックとヘルシオを使って美味しく自炊しようという本。
お肉食べてないのか、、、
魚についてもあまり言及してないってことは
魚も食べてないのかな?
投稿元:
レビューを見る
家事の中でも食事だけは苦手で、レシピを見ながら作っても全然身についていなくてどうしたものかと思っていたので、塩分は0.6%など論理的なところが勉強になった。
投稿元:
レビューを見る
【文章】
とても読み易い
【ハマり】
★★★★・
【共感度】
★★★★・
【気付き】
★★★★・
キッチンにはガスコンロがあるのが当然のように思っていたけれど、適切な方法で熱を通すという事が電気オーブンや、電気鍋で賄えるなら、掃除に手間のかかるガスコンロは無くてもいいような気がしてきた。
どうしてもコンロの火が使いたいときはカセットコンロを使えばいいだけだし。
理論編にて、混じりけのないものの例えとしてハイオクガソリンを用いたり、温かい空気で温める事を輻射熱と説明していたりして、知識が間違っているんじゃないかな?と思う箇所があって、ちょっと気になった。