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鍋を使った『普通の食事の問題は何かというと、「うまくもまずくもない」料理ができあがる』
そう!まさに!
勝間さんは、まずいものをまずいとはっきりいうから面白い。
これをうまい!にするためには入力(=強火、弱火とか)ではなく、出力(=何℃でどのくらいの長さ)の火力がキモで、それが素人には難しいから機械で正確な温度管理をというロジックに納得。ホットクック欲しくなった。
『調理、特に加熱は人間が行うよりは機会とセンサーに任せた方がよほど優秀』というのも同意。
――その他メモ――
*無水または真空で作った料理はだいたいおいしい
*勝間さんの使っている調理器具は、ホットクック、ヘルシオウォーターオーブン、極め羽釜(南部鉄器ではなく鉄器コートのほう)
*電気調理器は、閉鎖式で温度管理まで一体化してるものでないと意味がない
*水蒸気を使う「対流熱」式がおススメ。
*フライパンなどを通じて食材に直接熱が伝わる「伝導熱」は、時間がかかる上にムラがあり、食材をまずくする方法のひとつ
*「輻射熱(オーブンやグリル)」の問題は食材が酸化しやすくなること
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ホットクックがほしかったので、実際に活用できるのかイメージアップするために購入。
勝間節で合理的な食事テクがたくさん紹介されてあり参考になった。
おかげでホットクックを手に入れてからかなり食生活のQoLが上がったといえる。
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ホットクックとヘルシオを使って美味しく自炊しようという本。
お肉食べてないのか、、、
魚についてもあまり言及してないってことは
魚も食べてないのかな?
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家事の中でも食事だけは苦手で、レシピを見ながら作っても全然身についていなくてどうしたものかと思っていたので、塩分は0.6%など論理的なところが勉強になった。
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【文章】
とても読み易い
【ハマり】
★★★★・
【共感度】
★★★★・
【気付き】
★★★★・
キッチンにはガスコンロがあるのが当然のように思っていたけれど、適切な方法で熱を通すという事が電気オーブンや、電気鍋で賄えるなら、掃除に手間のかかるガスコンロは無くてもいいような気がしてきた。
どうしてもコンロの火が使いたいときはカセットコンロを使えばいいだけだし。
理論編にて、混じりけのないものの例えとしてハイオクガソリンを用いたり、温かい空気で温める事を輻射熱と説明していたりして、知識が間違っているんじゃないかな?と思う箇所があって、ちょっと気になった。
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ごくごく普通の食生活を送っているのに、小太り中年体型なのはなぜか?それは「加工食品を食べまくっていたから」。
食生活を改善するために、料理の基礎の本を読み漁り、簡単に美味しく作るためにあらゆる調理家電を調達し使いこなし、そして行き着いた、便利で健康に良く、かつ時間がかからない食生活。そのロジックを紹介。
夜な夜な一気に読み上げました。
以前『勝間式超ロジカル家事』を読んで感銘を受け、早速お掃除ロボットや調理家電を家庭に導入して日々快適に過ごしていました。
しかし、肝心の料理についてまだ弱いなと感じたのでこの本を手に取りました。今回は走り読みでありながらも、必要だと感じた箇所はメモに取りながら読みました。ありがたいことに、重要な箇所は黄色いマーカーを引いてくれているので非常に読みやすい、メモしやすかったです。
これをそのまま全ていきなり生活に取り入れることは難しいのと、自分に合う合わない、家族に合う合わないのリスクがあるので徐々にやっていこうと思います。
美味しくて健康な料理を簡単に、なんてこれほど素晴らしいものはない!と思っています。余計なものは削ぎ落として、シンプルで美味い!そんな風に私の舌が、家族の舌が捉えられるか楽しみです。
補足:巻末に紹介されていたので、早速勝間さんブログをチェックしたところ、2019年には1年半ほど続けられていたヴィーガン寄りの食生活は辞められたそうです。始めた理由は健康上のため、辞めた理由は、その始めた理由に効果が得られなかったことと、当時のパートナーに合わせるためだと書かれていました。より詳しくはブログを読んでみてください。
本書では動物性タンパク質はとらない、肉は大豆で、牛乳は豆乳で、バターの代わりに水切り豆乳グルトなど割と徹底して置き換えをされていましたが、今現在(2020年1月)では鶏肉、豚肉、バターなど使われていることが分かりました。
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食に対する意識が変わり、実践したくなる本です。
本書を読んで、食事のコントロールをして、食の生産性を高めたいと感じました。理論編と実践編に分かれているので、著者が理論に基づき、「プラントベース・ホールフード」をどう取り入れて、どう実践しているかがわかります。
著者のような肉を取らないヴィーガンに近い食生活は無理でも、肉を大豆や豆腐に、牛乳を豆乳に、白米を玄米に、小麦パンを全粒粉パンに変えるなど、できるところから取り入れられると思いました。ホットクック、ヘルシオウォーターオーブン、良い調味料が欲しくなりました。
「食は生きるための基本リテラシーのひとつ」という著者の言葉に納得の一冊でした。
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★プラントベース・ホールフードを中心に(8割くらい)
プラントベース:植物性食品を中心に
ホールフード:食品を加工しない
⇒・最新調理器具とネットスーパーの活用
・料理の基本は蒸し
・玄米・全粒粉に
「加熱の基本と味付けの法則」の章は目からうろこ。
実践すると本当においしくなる。おすすめ!
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食に関するボキャブラリーやリテラシーを高めること
ネット注文や、調理家電など、最新テクノロジーを使いこなすこと
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YouTubeなど今まで勝間さんが食事について話していることの集大成の本。
この本を読むと、勝間さんが論理的に食生活を考え、実際に行動していることがよくわかる。
エビデンスがしっかりしている上に追試しやすいと言うのが最大の魅力。
【気づき】
・時間割引率がどんどん高くなると、今さえ良ければ将来はどうでも良いと言うことで、ありとあらゆる問題や負債を先延ばししようとする。
食事のコントロールができていると言う事は、自分が自分の生活をコントロールできているバロメーターでもある。
自分の全てをコントロールするためには自分の準備と判断が必要。
この準備や判断が衰えてくると、目先の仕事や雑事に追われるため、加工食品の摂取も多くなる。
これは悪循環。
【to do】
・お惣菜や加工食品には食物繊維が不足しがちで、塩分、脂質、砂糖が多く使われていることが多い。
それが肥満や生活習慣病の一因となっているのでやはり避けたほうがベター。
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やはりテクノロジーの力は偉大。
調理だけマニュアルなのは非効率という点には大賛成。ただ、初期費用が高く、一人暮らしには少々辛い。高収入の共働きなら今すぐにでも導入した方が良い。
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斬新で画期的、かつ無駄を徹底的に省いた勝間さんらしい食事の価値観だなと感じました。
効率的、かつ効果的。
・食に関するボキャブラリーやリテラシーを高めること
・ネット注文や、調理家電、最新テクノロジーを使いこなすこと
この2点が重要だそうで、個人的に取り入れたい方法もあり大変参考になりました。
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この本を読んだら、加工食品を食べたくなくなるし、野菜ジュースや果物ジュースも飲まないと決断することができた。
ウインナーも好きだったが、人間は脂質を本能的に欲する生き物であるということが分かり、あえて体に良くないウインナーで油をとらずに、アボカドやナッツ、mctオイルで摂りたいと思えました。
他にも、なぜその食べ物が体に悪いのか数値的、科学的に示されていて説得力があります。
具体的な調理法や調達法も簡単で決して値段も高くないのでどの人でもできる内容です。実際ホットクックを買いました。もう、コンロも使わなくなりました。
料理がすごく楽で、本当に野菜が美味しいので、外食欲もなくなりました。
食生活の改善になるので、周りの人にも勧めたい。
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ヴィーガンに近い食生活。
プラントベース&ホールフード
ホットクック、煮込み自慢、ヘルシオなど活用。
加熱を機械に任せる。味の差が出るのは加熱。
玄米に茶色い全粒粉のパン。
塩、みそ、しょうゆ、塩麴、醤油麹
しか家に調味料がない。
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・塩分を、塩、醤油ほかの調味料合わせて0.6~0.7%にするという考え方が、納得感があった。自分の料理はブレがあったので1度調味料を整理しようと思う。
・調理家電が欲しくなった。ただ、私の家は狭いので、使い易いところにおけるかどうか、、、
・まとめて配送以来もいいかもしれない使ってみよる