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お掃除のプロ集団、クライアント先の闇を払う。
…ぼんやり読んじゃったから確かな記憶じゃないんだけど、「殺人鬼の献立表」のサブタイトル、何かピンと来ない。もしかしてこれは那須河闘一さんの小説のタイトルになるんですかね?
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主人公が勤める家事代行サービス会社「THK」。
お得意様の1人である、オネエキャラの小説家の掃除をしに行った際、小説家が「殺人を起こさなくても、殺人を呼び寄せる体質だ」と主人公に言った。
主人公は自覚がなかったが思い出すと、15、16年前に2回失踪した夫の妻が、夫が失踪して微笑む
など、言動がおかしかったことを小説家に伝える。
小説家とTHKの従業員や社長、主人公と、その話をしていた時、その話題にでていた妻から掃除の依頼の電話がかかってきた…。
読めば読むほど、小説家の推理と現実が混ざり合い、結局その妻が事件を起こしたかどうか不明で終わっており、とても気になった。
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闘一以外は特に人物の特徴もなく・・・本のタイトルはおもしろそうだったので、手に取りましたが、う~ん、という感じでした。