電子書籍
南雲先生
2022/01/31 21:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
南雲先生がいい性格してて面白いです。南雲先生視点だとまた違った角度から同日の流れが知れて色々と興味深く、どうなっていくのか続きが気になります。
電子書籍
好きなキャラ
2023/06/12 09:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
南雲先生の事情がまだよく分からないけど好きなキャラです。慎平とフェリーで出会った人物がまさか絡んでくるとは思わなかった。
投稿元:
レビューを見る
南雲先生は察しが良すぎるなw
根津さんのキャラも良いね。
南雲先生の秘密も、この夏でもうおしまいってセリフも出てきて、謎がまた深まったな。
投稿元:
レビューを見る
影たちに対する反撃を開始し出した第3巻。影の性質が少しずつ明らかになる、この巻は、南雲竜之介メインになってます。
南雲竜之介は、南方ひづると双子の弟、竜之介の二重人格(?)だった。しかし、竜之介は、14年前に殺されており、その死因が潮とよく似ていた。また、しおりの影が、潮を殺したことも判明し、影が何をしようとしているのかが、ポイントになりそうです。
表紙の南雲先生(髪をひっつめてないから、ひづるの方か)の絵が、バッチリ決まってて、カッコいいですね。また、前巻の最後に登場したウシオが、この巻では全く登場しないと思ったら、いちばん最後に登場して終わりという・・いつも、いい終わりかたをするんですよね。続きが気になる。
展開は緩やかになりましたが、3巻も安定した内容でした。慎平が南雲先生にサインを求める姿が、必要事項とはいえ、面白かったですし、そのサインを1ページ目に掲載する遊び心も良いですね。
投稿元:
レビューを見る
あえて言おう…面白かった!
表紙絵から内容から隅々まで、この巻丸ごと南雲先生無双状態。
サインまで入ってるとは恐れ入りました。
綺麗な黒髪ロングで眼鏡に童顔でありつつスタイルが良くてスーツを着こなしながらもスレッジハンマーを振るう姿はもはやマーベルヒーローに近い。
木に逆さにぶら下がっている場面の描写が零れ落ちそうな大迫力(何がとは言わないが)。
小早川家での攻防は見応えアリ。ただ、箸って思い切りやったら本当に腹に刺さるものなんだろうか?
シオリは格上の「影」?どうもアサコ・タツオに念のような手段で指示を送っているような場面がある。
それに家族揃って「影」になり代わっても、生前通りの日常を送る’補正’のようなものはあるんだな。それもシオリの指示による再現なのかもしれないが。この辺りは『SIREN』の屍人たちの様子や『鬼滅の刃』で累がやらせたことが近いのかも知れない。
14年前の竜之介の事件、更にそれ以前から日都ヶ島には「影」が存在していたようだ。「影」に寿命があるのかわからないが、もしそれが無いのであれば過去の「影」もひょっとして今なお島に、もしかしたら本土にも渡っていたりするのだろうか。
そもそも「影」って一度コピーしたら元に戻れるのだろうか。
根津も渋カッコいいなあ。ジジイでスナイパーって『ゴールデンカムイ』の二瓶鉄造を彷彿とさせる。
そしてこれまた気になる引きで次巻へ!
10刷
2022.4.18
投稿元:
レビューを見る
【あらすじ】
夏祭りでの惨劇を経て、4度目の7月22日が始まった。慎平は鍵となる人物・南雲竜之介を探すが、彼女には秘密があり──? 影への反撃が始まる、緊迫の第3巻!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿元:
レビューを見る
孤島ミステリかと思いきや、タイムリープありに。で、その上での犯人探しかと思いきや、スーパーナチュラルもありに。序盤でそんな風に二転三転したけど、とりあえずの状況設定はこれで完了か。といって、理解が追い付かないこともなく、荒唐無稽に終わっていないのが好感触。既に完結しているみたいだけど、この後の展開が楽しみ。