紙の本
ケータイ
2024/02/11 16:50
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投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにケータイにまで進化した科学王国。クロム、カセキとのやりとりには、じーんときちゃいます。楽しい。
紙の本
Dr.STONE 7
2021/03/28 23:30
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投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
マグマとも仲間になれましたね、良かった。ついに携帯電話まで作り出して、次は何を作り出すのか楽しみです。
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安定の朝霧ゲンのゲス顔に嫌な予感しかしなかったです。何度も本誌読者の兄に、ゲンが裏切らないか確認してしまいました。
そんなゲンが今回企だてた(?)事により化学王国国民に捕まった千空は、「俺と化学を司に差し出せば闘わずにすむ。ようやく気がついたか」など彼の本心が垣間見れました。
やっぱり大樹や杠と違い出会って日が浅いゲンやクロム達に心は許してなかったのかな…と。
全体的にこれから始まる闘いに向けて交流を深めるといった、安心して読める内容でした。
あとマグマ、良い男。
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トライアル&エラーの積み重ねで発展していくのがすごいワクワクする。携帯というか通信技術ってすごい事考えるなぁ。過去からの声が届くってロマン。
手品君が段々可愛くなってるのが良い感じ。段々女の子の出番が減ってる気がするけどまあそれはそれか。
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【あらすじ】
レアな鉱石素材を手に入れようと千空・クロム・マグマは洞窟探検へ出発する。待ち受ける自然のダンジョンを乗り越えお宝に辿り着くことができるのか!? そして現代戦最強の武器・ケータイ作りは佳境へ!!
【感想】
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千空のケータイ作りは継続中。
様々な苦労をのりこえて、というか毎回乗り越えてるんだけど、ついに完成に至ります。ケータイ作るぜ!といってましたが、出来上がったのは電波送受信の通信装置。
現在のハイスペック端末を思い浮かべると、なんじゃそりゃのレベルですが、通信機能という点では、ケータイと変わりはないということで。ま、大荷物をどうやって携帯するかというのが、難点か。
Xmasに新年祝い・誕生日プレゼントと、司との戦争のタイムリミットが刻々と迫る中でも、かつてのイベントが忘れられている新世界でも、娯楽を忘れない千空やゲンは素敵です。モノ作りの達成感や、化学による生活環境の向上など、幸福感を感じることは増えてきている石上村の面々ですが、娯楽が増えるのも大事なことですよね。
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マグマとの友情、熱い……
ゲンとの悪巧み、そんなにうまくいくかな?
今回も一番イケメンだったのはクロム
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レアな鉱石素材を手に入れようと千空・クロム・マグマは洞窟探検へ出発する。待ち受ける自然のダンジョンを乗り越えお宝に辿り着くことができるのか!? そして現代戦最強の武器・ケータイ作りは佳境へ!!(Amazon紹介より)
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「安心しろ100億年も前から科学の世界じゃ神は留守だ」
携帯完成へのロードマップ。
村が一致団結して挑む科学の創作活動の規模がどんどんでかくなってる。、
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クリスマス、お正月、誕生日。
人生におけるイゲント毎は楽しい!
携帯が戦略としてどのように生きていくか楽しみ!
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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
時事に絡む内容は古いかも。
漫画喫茶で読みました。
クリスマスからタングステン採掘、千空の誕生日、スマホ(トランシーバー)の完成、ガラスのレコードとリリアン作戦開始まで。
アニメ(1期?)はこの巻まで。
水車のおかげで炉も自動化が。
美少女の足汁ワイン・・・だと!?
日本の(たぶん)関東に、あんな洞窟存在するんだろうか?
3,700 年の間に出来たんだろうか?
ゲンって二十歳くらいよね?
真空管って既に廃れてる時代の人間じゃない?
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スマホ(電話)のために作った水力発電から、製鉄作業も自動化に成功。
そして電球も作成。ゲンもいってたけど石の時代に電球って十分意味分からんのにもう気にならなくなってきた。
点灯式はちょうどクリスマス。イルミネーションとか、千空もそういうのちゃんと意識してるのが意外だった。
そして、そんなとこにゲンも気付いたのか、あまりにも粋すぎる誕生日のサプライズ。なにそれ素敵。
宇宙に人一倍思い入れがあるであろう千空にとって、望遠鏡は絶対に実用性以上の価値があるんだけど、そういうのは他人に見せないとこがとてもらしくていい。
というかゲンさん、"生きてきた日数"から誕生日を逆算できるのが素直にすごい。電卓もない世界でどうやったのか。
鉱石採集でマグマとの和解、カセキじいさんとの友情……千空のすごいところは人を信頼してちゃんと頼れるところだなと思う。
資材も機材も潤沢ではない中で、大事な仕事を任せるって相当ストレスかかると思うけど、合理的だからこそ自分一人では限界があることを誰より分かっているのかもしれない。これだけなんでも成してきたのに、謎の万能感みたいなのに支配されないメンタルすごい。
しかし、まさか一巻でスマホ(概念)完成まで話が進むとは……
通信機と、父の残したレコードを使っての大博打、上手くいくのか?
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前巻にあった
残された思いが
形になって
今に届く時
レコードって
これができるんだよね
CDやテープでないからこそ
伝わる物語