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多くの人が合理的な判断ができない理由を述べた本。
感情、感覚に任せた選択…してるなぁ…
読後の今動かないと、きっと何も変われない。
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リスクを回避させるために、心理的な傾向を最初から勘定に入れてなっじを活用。なんですが。
ダチョウは、ほんとに砂に首突っ込むんだろうか。
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災害時における認知システムは、身に覚えのあることばかり。
おそらく知識を入れていても、次の災害時には少なからず認知システムに引っ張られた行動をしてしまうであろう。
こういうときのための政治、政策。そのための選挙だなと改めて思う。
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実例が豊富なので実例だけを読むだけでも面白い。日本の東日本大震災で昔の津波でここより下には住むなという石碑があったのに、100年後にその下に湾や住居を建てて被害にあったという話が掲載されている。
またアメリカのいくつかのハリケーンについての様々な実例が挙げられている。9.11のタワーの倒壊でもすでにテロにあっており、10年間の間にテロが指摘されていたのにも関わらず、タワーを購入しさらに保険会社も安易な保険契約を結んだということはあまり日本のニュースでは指摘されていない。
対策も政策もいろいろと書かれている。ただし、学生がこれを真似てリスクの調査を行なおうとすることは、大規模な自然災害が多いので難しく、プロジェクトレベルの調査であろう。