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海や空、陸を移動しながら生きていく、地球上の様々な動物たちを、美しい絵と文章で紹介しています。
驚くべき移動距離や群れの大きさに、生命のダイナミズムを感じずにはいられません。
卒業生への読み聞かせにもおすすめです。
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旅に焦点をあて様々な動物たちを紹介します。絵がとてもすばらしい。説明文は短くて、低学年でも楽しめそうです。
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壮大な世界観。「この本に出てくる話はすべて本当です」冒険にでているような気分になる。図鑑を絵本感覚でみているような。動物好きな我が子にはぴったりな絵本だった。
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迫力のある大画面で、動物たちと旅をする。
なぜ?
・いこごちのいい場所をもとめて。
・季節とともに。→ エサ、気温
・子育てのために。
見開き1ページに1種類ずつ。
有名なものも、あまり知られていないものも。
1部。
・1列になって行進するエビ。
・ハチドリ。あんな小さな体でなんてエネルギッシュなんだ。
・人間に旅を案内してもらう鳥
・枯れた草木も食べちゃう渋好みのシマウマ
・地面を覆い尽くすヘビ。ぎゃー!
・仲間たちとふるさとを目指すヒキガエル
・そして…
最後に動物たちの旅の詳細と世界地図がのっている。動物たちの旅のルートをたどってみる。
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図書館本。読売こども新聞イチオシ100冊から。今年のイチオシシリーズの始まり。早速、長女の「これ面白い」出ました。去年について言えば、我が家は、どの推薦リストよりこのイチオシが面白いと感じています。
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見開き1ページで様々な動物とその移動が紹介される。
シンプルだけど鮮やかで力強い絵と簡潔な文章が印象的。
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とにかく絵がすごく素敵で癒される。
絵も紙質も上品で飾りたくなる大型絵本。
動物のチョイスは、あまり馴染みのない動物もあり、もう少し身近な動物の方が興味が持てるように感じました。
ページが多いので、じっくり味わいながら読むと長く感じて一気には読めません。
手元に置いてたまにパラパラ眺めたい絵本なので購入本としてお勧め。
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動物たちの「旅」(移動)に関することに焦点を当てた絵本。クリス・マッデン氏のイラストが動的で美しく、生きものの魅せ方が秀逸。生き物の息遣いも感じられる素晴らしい作品だった。
子ども向けだが、それだけではもったいないくらい、何度も読み返したくなる絵本だ。
巻末には実際に生きものたちの旅を辿れるように世界地図がついている。受動的に終わりそうな読み手を、きちんと導いているのがとても良い。
自分の手元にずっと置いておきたくなるような良い絵本だった。