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まさに、この作家さんならこういう書き方するよなというツボをおさえた本で、よくもこんなんい特徴をとらえているなと思いました。
村上春樹の、「完璧な湯切りは存在しない」はしょっぱなから笑っちゃいましたw
他にも知らない作家さんでも、こういう書き方するんだなーというのが感じられたし、池上彰や吉田豪の対話式の記載も面白いし、ウィリアム・ギブソンの文章の読みづらさも見事ですw
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色んな書き手の手法を使って100通りの表現。哲学っぽく書いてみたり、官能的に書いてみたり…受け手の印象はまるで違うなぁと思った。気楽に読めるしおすすめ。
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色んな作家の書き方を真似て"カップ焼きそばの作り方"を綴ってる本。
短い文章を寄せ集めてる。それらの文章は冗談を織り交ぜてるから楽しいし、まるで本人が書いたみたいにその人らしさが伝わる文章だった。どこから読んでもいいから好きな作家のパートだけを読むのもアリ◎こういうテーマで書こうと思うアイデアが素晴らしい。
個人的には最果タヒパートが好み。これ系の本は他人の好みのパートを知りたくなる。
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全ページカップ焼きそばの作り方しか書いていないにもかかわらず、文豪や著名人の文体等の特徴をうまく捉えていて、飽きさせないのがすごい。
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たしかにそれっぽいような、と思うものもいくつかあったのだけど、あまり楽しめず、1/4くらいでギブアップしてしまった……。
たぶん再挑戦はしなさそうなので、読了化。
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なるほど〜たしかに面白かった。文豪たちの名著とされるものをなんとなくかじった人ならきっと楽しめるはず。かなりリアル。
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カップ焼きそばと言う題材に親近感が湧き、各々の特徴を良く捉えており、とても共感出来る1冊でした。ユニークな発想で、タイムトラベルをした気分になりました。