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地方の中小企業と、大手企業のアレコレあり、お互いに呪われてると思っている主人公とヒーローの恋愛要素あり、陰謀?あり。
理系脳じゃないので、作中に出てくる専門用語はちんぷんかんぷんだけど、造船にかける想いは分かります。
この本より先に発表された、電子書籍版もあるようです。若干、内容の違いがなるようなので、機会があれば、そちらも読んでみたいです。
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どこか中性的な感じがする作家さん、GBさんならではの小説だという印象。
私としてはもう少し甘い方が好きですが、これはお仕事小説として手直しされたものなので、これでいいと思います。
主人公が女女しておらず、くねくね甘えないところ、リケジョらしくて好感が持てました。
仕事に関する部分はリアル。作者さんご本人が理系女子……かも?
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予想外に推理ものでしたw 機械系エンジニア女子が主人公!で、そこはおもしろかったけど、恋愛要素が不完全燃焼でした。。改変前の旧版の方は恋愛メインだったみたいなので、そっちの方が好みだったのかも。
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仕事先で再会したのは、昔想いを寄せていた人。
先輩と、毒舌を何か勘違いしている同僚との仕事。
お仕事本かと思ったら、兼ミステリー兼恋愛?
色々もりこまれて、ちょっとお得?w
この同僚の男、今までよく仕事普通にやってたと
驚くほどの口の開き方です。
主人公がいるからなのか、先輩がいるからなのか
これが普通なら、さらに営業できるのか。
と思っていたら、な最後でしたが
拗らせ方が尋常でない。
一体、会社に入るまで、何があったのでしょう。
と、全然違う方向で気になる話でした。