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虹のできるメカニズムが改めて理解できました(聞いたことはあったけれど、どういうことなのかきちんとわかってなかった)。
虹の出やすい時期や天候、撮影方法などが解説されています。
私は、アーチ状の綺麗な虹って見たことないような気がするなぁ……
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7/16は虹の日
日本と世界の虹22種、虹色の自然現象16種を紹介!
虹のメカニズムを知るためにおすすめ。
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太陽光が空に浮かぶ水滴の中で屈折・反射して、色
分かれして見える円弧状の光、虹。空にきれいな虹が
出ると思わず立ち止まって眺めたくなるものです。本
書は世界中の虹や多彩な虹の姿の写真とともに、虹に
ついての知識の詰まった1冊です。
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虹の発生のルールや発生しやすい条件に加えて撮影方法まで詳しく書いてあり、不思議な現象の虹が身近に感じる本。
思わず見入ってしまう美しい写真に癒されます。
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虹って何?どういう条件で見えるの?種類は?
虹についての様々な知識を、美しい写真と共に解説。
第1章 虹のふしぎ 第2章 いろいろな虹
第3章 虹の見つけ方 第4章 虹色の自然現象
コラム、参考文献有り。
あるようで実はあまり無かった、虹の本。
虹のしくみの他、虹の色、大きさ、「虹」の言葉の由来、
かつては畏怖の存在だったこと等の知識と、種類を
220点もの写真と共に分かり易く解説しています。
日本と世界の虹22種は、天候や場所等で姿が変わること。
株虹(蕪虹)、時雨虹、副虹(主虹と色の順番が逆)、
過剰虹、白虹、月虹などの姿は、見るとなるほどと思う。
虹色の自然現象16種は、虹色の自然現象。
日暈、幻日、彩雲、ブロッケン現象、オーロラ等の美しさ。
その虹のレア度・季節・タイミング・時間帯や、
虹撮影の方法やコツについてもレクチャーしています。
雨上がりの虹が出来てから消えるまでの様子も分かります。
世界で虹の色の数や種類が異なっていたこと、
噴水や滝に出来る虹の知識などでも楽しめましたし、
何よりも、様々な虹の写真が美しくて癒されました。
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NDC$51
世界中の虹22種、虹色の自然現象16種を写真・イラスト計220点で解説。しくみ、文化、探し方、撮影方法までを網羅した「虹」のすべてがわかる本。
目次
第1章 虹のふしぎ(虹とは何か;どんなときに虹が見られるか ほか)
第2章 いろいろな虹(地平線近くの虹;株虹(蕪虹) ほか)
第3章 虹の見つけ方(虹が見られるときの天気;雨のすじを見つけよう ほか)
第4章 虹色の自然現象(日暈;幻日 ほか)
著者等紹介
武田康男[タケダヤスオ]
1960年東京都生まれ。東北大学理学部卒業後、千葉県立高校教諭(理科)、第50次南極地域観測越冬隊員を経て、2011年より独立。“空の探検家”として活動している。現在は複数の大学の客員教授・非常勤講師として地学を教えながら、小中高校や市民講座などで写真や映像を用いた講演も行っている。気象予報士、空の写真家でもある。執筆・監修・写真映像提供、テレビ・ラジオ出演など多方面での実績を持つ。著書多数。日本気象学会会員、日本雪氷学会会員
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絵本だと思っていたら、結構本格的な図鑑だった(サイズは普通の本サイズだったけど)
説明も丁寧に書いてあったけど、それよりも(!?)虹の写真が美しすぎて。
ただただボーッと見入ってしまった。
虹ってこんなに種類があったんだ。
どの虹もすごく綺麗…