投稿元:
レビューを見る
所轄魂シリーズ第5弾。
城東署管内でひき逃げ事件が発生し、20代の女性が重体となる。目撃者の証言などから犯人の目星はつくが、大物政治家の息子と判明し、捜査がなかなか進まない状況に。捜査するにつれ他の事件も絡む中、葛木親子、所轄の面々、勝沼刑事局長など同じみの面々が、政治家たちの巨悪を追う。
安定感はあるが、逆に目新しさがなくなってしまってきているような。
投稿元:
レビューを見る
大物政治家の息子だから犯罪を揉み消せるのか!
所轄刑事の、そうはさせないの思いが大きな事件に繋がる。
キャリア刑事の息子とタグを組み、最終標的に詰め寄っていく様子は手に汗握る感じだった。
面白かった!
投稿元:
レビューを見る
12月-10。2.5点。
所轄魂シリーズ。政治家の息子がひき逃げ事故を起こす。
犯人の特定はすぐだったが、政治の壁が立ちはだかる。
車の隠蔽や、関係者の繋がりは複雑になっていき、
父親の政治家の背後にも及ぶ。
話を大きくしすぎたかな。また複雑な関係で、読むのに時間がかかった。
自作はどうかな。
投稿元:
レビューを見る
管内で起きた轢き逃げ事件。
目撃証言もあり、すぐ解決するかと思いきや
容疑者が大物議員の息子とわかったところから
どんどん背景が暗く大きく広がっていき・・・。
広げるだけ広げて
畳み方が若干せわしない印象。
[図書館・初読・2月15日読了]