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堀江貴文、西野亮廣のお二人とも好きで著作を読むので二人の共著ということで楽しみに読みました。
いつも思う事ですが堀江氏の本の作り方は非常に合理的ですね。とにかく無駄がない方法で本を作っています。
お二人はタイプは違いますが、共通しているのは徹底的な行動主義と合理性。
面白かったです。
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実業家の堀江貴文と今や文化人となった西野亮廣が同じテーマで交互に書いた本。
2人の本を読んだことのある人にとってはおなじみのフレーズが並ぶが、この2人が同一線上にいることがよくわかった。
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未来をあれこら想像して、不安に思うことに意味はない。
そんな時間は無駄だ。まず行動してみろ。
誰にもわからない未来を想像して不安になる。その時間が無駄。
その時間で何か出来ることはあるだろう。
これは自分の心に刺さりました。
人間はうまくいかない時未来を想像して不安になるのではないでしょうか。
僕もそうでした。
しかしそんなことを考えたって何も変わらない。その時間で行動せよ。 その通りです。
未来を考えずに真の現在を生きる。
それしか未来を変えられる方法はないということを感じました。
今日から真の現在だけを生きよう。
そう思いました。
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世の中にはいいバカと悪いバカがいて、時間が奪われるのは悪いバカのせいで、悪いバカが具体的にどんな特徴か書いてある本
読んでると「バカ」の定義がわからなくなる(笑)けど、なるほどと思えることも書いてあって面白かった。特に西野さんのパート
まぁ、未来がどうなるかなんて気にせず今を生きて、すぐに行動しようということを言いたいのかなと思った
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面白かった。個人的には元気なときに読むのがオススメ。
タイトルほど誰かをバカにしているわけではないし、2人が偉そうにしているわけでもない(本書内で自分もバカだ、と言っているし)。
自分に喝をいれたいときに手にとるといいかも
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とにかく行動すること、バカになって行動することが大切なのかなとも思いました。過ぎる時間は同じだし、だったらたくさん行動して評価してまた行動に移して…
今しかできないこととか興奮することってなんだろうとか考えるの楽しいですね。
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人生の配分ができないバカ
人生とは単純に、時間。
他者に時間の所有権を握られている人
まず自分の時間を先にとって余りを社会に還元。
ここ、耳がいたいな。
時間の使い方、自分が主導権持ってないもんなー
これずっと自分の課題。
最後まで読むと、バカバカといいながら
読者にもっと行動してくれ!
折り合いつけなくていいからもっと遊べ!
って言ってるんだな。
おもしろい
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この本を読んで、日常の人間関係の中で感じていた言葉にできないモヤモヤ感やストレス等の原因が少し理解できたような気がしてスッキリ。
西野とホリエモンの両者、自由に我が道を突っ走る2人だからこそ、言葉が新鮮に響いてくる。
もしかしたら、人によっては今後の人生を切り拓くバイブルになり得るかも。
自分自身でも人生の節々で思い出したい言葉が沢山詰まっていた。
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2018.12.04 読了
西野の話が新鮮やった。
ホリエモンの本は何冊か読んだし、
いろんな著者の本読むべきやと思った。
★何か挑戦をして、周りがそれを批判する可能性があるときは、それが正しいというロジックを自分の中でもっておくこと。
★既成の常識もなぜそれが正しいのかロジカルに説明できないなら、無視するべき。
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・自分が〜〜してるのは想像できない。ってのは情報が不足してるだけ
・根拠のない勘でブレーキを踏んではいけない。成功しても失敗しても経験は等しく溜まる
・無理そうなことでもやらざるを得ない環境に身を置くと、それに対応できるようになってる。
・自分の時間の使い方の主導権を他者に取られていたら、自分の人生を生きてると言えない
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2018年12月読了。
120ページの「三顧の礼」の話、爆笑した。
「現代だったらLINEで「軍師やって」って送って終わりでしょ」だって、笑ってしまった。
まあ今ならそうだよね。最終的にオッケーするなら最初の1回目で決めろよ、今ならそんなに何度もチャンスは来ないんだしっていう話。
自分の時間を生きることを大切に。
行きたくない飲み会には全力で行かない、会いたい人には会いに行く、シンプルだけどなかなかできていないので、この点は大切にしたい。
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バカにも様々なバカがある
西野さんや堀江さんが
そのバカな面々を紹介しながら
斬っていく
彼らはバカが嫌いなのだろうか?
バカが嫌いというよりは
自分の時間、人生を
他人に侵されたくない
邪魔されたくないのだろう
だから彼らも全てのバカが嫌いなわけではない
なぜなら、お互いをバカと呼び
自らもバカと呼んでいる
どうしようもないバカでなく
とんがったバカに
彼らは期待してるのかも知れない!
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日本人の典型的な本であると感じた
イメージではあるが、これを海外版で出版しても売れはしないだろうと感じた
日本人は特に昔から「和」というものを乱し、考えない人を、白い目で見たり・疎外したりする風潮がある
そういった環境の中で、自分の位置づけを確保する手助けとしてはとてもいい本だと思う
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朝の蔦屋書店で1冊流し読み。
堀江さんと西野さんの2人が、それぞれ交互に「○○するバカ」と題し、様々な「バカ」について解説、持論を展開していく形です。
目次を見て気になる箇所を開くと、私の場合は大体堀江さんのページに該当しました。笑
大体いつもの堀江さんの普段の主張通りなので、予想の逆を行くような真新しさというのは少ないですが、「自分は自分」でいることの大切さを改めて教えてくれ、背中を押してくれる、そんな本だと感じました。
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結局はホリエモンと西野は人とは違うという話だと思う。ただ西野がこういう人間なんだなというのは新しい発見だった。
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お2人(特に堀江さん)が、いかに自分の時間を奪われないことに集中しているかを知りました。
時間だけは誰に対しても平等ということがひしひしと伝わり、平等な時間の中で、自分の目的に向かって自分の得意に集中することの大切さを学びました。
要は、自分の時間を大切でない人(=バカ)にムダにされたくない、ということです。