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#日本SFSF読者クラブ この物語はファーストコンタクト物でもあるのだが、人類サイドの陰謀めいた話が結構あるので、その印象が薄くなっている。今回は女性陣が大活躍。今回もかな
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八重さんのキャラが濃すぎる!設定盛りすぎ!
全部八重さんが持って行ってしまうw
いろいろ、いろいろ展開してるのに、八重さんの印象が強すぎる!
八重さんが聞き出した
・ガイナスは生殖機能を失っている
・人類はガイナスが最初に接触した異星人
という情報は何を意味するのだろう。
つうか、壱岐はどこまでつかんでいるのか?
あと、老いた虎と、虎の娘は虎でした。
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話の進み方が少しまどろっこしいです。未知の知性体からの侵略ですからなんかそっちにワクワクするものがあるような気がして仕方ないです。実際戦闘になると面白い。
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政治的な駆け引きで司令官など偉い人が決まる。そして失敗。本書では、軌道エレベーターの重りとなっている小惑星(ガイナスが掌握している)で、降下猟兵が準惑星天涯の奪回のために派兵されるが、司令官の香椎が逃げたために惨敗する。火伏兵站監はテロにあって、生死が分からない。タオ迫水の妻は父親のアーロン安久との関係がややこしい。人間関係がぐちょぐちょで、派手な戦闘シーンも多いものの単純な戦争ものになっていないところが、大人の小説だなと感じる。スターウォーズに例えると、エピソード5の「帝国の逆襲」のように感じた(個人的な感想です)。
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人類側、出来る人ばかりじゃないか!と思っていたら、とてもそんなことはなかった2巻。
否定は許さん、歌を歌って士気高揚で乗り切ろう!
ってのはまるでどこかの旧帝国陸軍。
でもちょっとおバカさんすぎるので減点ですが、政治色が濃くなってきたのが楽しいのでプラマイゼロ。
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一巻から引き続き、失速なく楽しめました。攻略戦の結論は想像つきましたが、ガイナスがどんな戦法でくるのか、ドキドキしながら楽しめました。
相変わらず幼稚な設定や言い回しは節々にありますが(特に最後は酷かった)、まぁでも次の巻も早々に手に取りたいと思います。