紙の本
常識を覆す
2018/10/17 14:36
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビでも掃除の仕方が紹介されていましたが、掃除機をかけるときに窓を開ける、床を水拭きすると菌が増える等、今までやっていたことが良くないことに気づきました。
本は写真が多くて見やすく、トイレ掃除の順番もあるので、ちょっと大変ですがプロがやるとこうなんだと分かる一冊でした。
紙の本
掃除のやり方を考え直すきっかけになった
2018/12/20 22:34
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:arara - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビを見て興味をもち、この本を購入しました。
今までどこでも水拭きばかりしてきたので、正直驚きました。昔の家と今の家は違うのだから掃除の方法も変わることに納得です。
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図解でわかりやすい。
毎日こまめに掃除片付ける。
確かに部屋をきれいにすると体調がいいが、メンタルではなく、科学的根拠あり。
学校の掃除タイムは間違っていた、床は水拭きだめ、汚れこすらない、上から下へ、食器つけおきしない。階段は端が汚れ、花粉飛散時期は窓開けない
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窓を開けて箒で掃いた後に雑巾がけ…という方法は菌をまき散らす危険な方法だった。
掃除は化学と物理、身近なものを使って簡単にこまめにする掃除のあれこれ。さっそくやってみよう。
まずはトイレ除菌シートを導入し、絨毯にゆっくり後ずさりしながら掃除機をかけることと、切れ込みをいれたスクイージーでフローリング掃除をすることを。スライムローラーは試した方のブログを拝見するかぎりめんどくさそうなので、なにか違う方法で。
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掃除をしてないとほこりなどが溜まって健康に支障が出る、という内容。
ある意味タイトルの通りで偽りはないんだけど、ちょっと自分の求めてたものとは違った。
あと見開きで人物が映ってる時、明確にブレブレで撮った写真を使ってて違和感が凄かった。モデルの顔が出ないようにしたいなら、別のアングルで撮ればいいのに。
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掃除観が変わりました。もともと掃除嫌いですが、これ読むとしないといけない気になります。毎日してませんもん。それがもうダメですね。価値観変わったこの機をいかして、掃除への意識も変えます!コピーして冷蔵庫に貼り、戒めにします。
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精神論的に掃除をしてはダメ。が響いた。
素手でトイレ掃除。雑菌が手の傷や爪の隙間から入り危険であり、科学的に掃除をするべき。
考え方は時代とともに変わる。それに合わせて柔軟に変えていくことも大事だと実感。
掃除以外にも、この考え方には賛成。
スライムローラー、お風呂のドアサッシ部分のこびりついたホコリの取り方、フローリングの足垢の拭き取り方 など参考になりました。
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うーん、、なんか不安になってしまった。。
ここまでやらないといけないのかーと、うち全然できてないな><と。。
とにかく、今の住宅環境は気密性が高く、温度も高いのでダニやカビが繁殖しやすいよってことを自覚するのが良さそう。
クイックル、めっちゃ前後にやってたけど、後ろに引くときにめっちゃ埃を舞わせてしまっていたのか。。これは気をつけるようにしよう。