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闘いが終わって
2021/03/06 11:53
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
修復の時間。このあたりはいいですね。柱で今まで出てきていない人たちがたくさん登場。誰が誰だかわかってきた人と、わからなくなってきた人と。
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この巻を読むまで玄弥の名字が柱の一人と同じだったことに気づかなかった自分って……
刀鍛冶の里を襲ってきた上弦の鬼との限界バトルがこれでもかと展開される13巻
ただでさえ強い上弦の鬼が二人も襲ってきて、その内の一人は分裂も出来るとなれば絶望感もかなりのもの。とは言っても上弦の月を倒したことのある炭治郎が中心となって戦い、鬼滅隊の戦力も整っていたとなれば簡単に負けるわけもなく、今回はそれなりに戦えていた印象が強い
というか、半天狗と玉壺はもっと連携して襲ってくるのかと思っていたよ。この巻で戦ってるのってほぼ半天狗だけだもんなぁ。
ただ、その半天狗が本当に厄介な相手。切れば切るほど分裂する強敵って卑怯じゃないですかね
それでも炭治郎がしっかりと相手を観察し敵の戦いの傾向や弱点を読み解き、禰豆子や弦弥と力を合わせて戦うは展開かなり楽しめる。上弦の月を相手に一歩も引かずに戦い続ける彼らの様子は素晴らしい
それと気になってしまうのは玄弥が何者なのかという点。以前から彼は鬼じゃないかという疑惑が立っていたけど、今回の戦いでは何度刺されようと敵に身体をボロボロにされようと死にそうにはなかった姿は異様。
やっぱり彼は鬼なんだろうか……?
一方、前巻を呼んだ時点では炭治郎と協力して鬼と対峙するものとばかり予想していた時透はほぼ単独で玉壺と戦うことに。これはちょっと残念か
けれど、時透は前の巻で炭治郎が発した言葉をきっかけに少しずつ変わり始めているのかな?自分の目的以外には目を向けず、他人の心も慮ろうとしなかった時透が小鉄を助けるだけでなく、敵の攻撃から鉄穴森たちを逃がすために自身を盾にして防ぐだなんて。
この戦いの中で彼がどれだけ成長するのか、そして失われた記憶とは何なのか気になるな
そういや蜜璃が参戦したけど、どんな時も可愛らしさを失わない彼女も鬼との戦いの中で血まみれになってしまうのだろうか……
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ワールドトリガーとHUNTER×HUNTERが来るまで、ほんとよく持ちこたえていただいた!!
甘露寺さんは能登さんの声が聞こえるけど、そうだったらいいなぁ。
お話はいつも内容が熱く悲しく湧き上がってくる勇気にやられます。ありがとうございますありがとうございます。
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炭ちゃんほんまいい子やし、だんだん背が伸びて顔つきも変わって、大人になりかけてるんやなあ。アニメも楽しみ。
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「私 いたずらに人を傷つける奴にはキュンとしないの」
なんかごちゃごちゃしてよくわからなくなってきた。
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上弦の鬼・半天狗と玉壺が、隠れ里である刀鍛冶の里に襲来!? 攻撃するたび分裂して威力を増す半天狗に、炭治郎と玄弥は苦戦を強いられる。一方、他人への関心が薄い霞柱・時透は、鬼に襲われている小鉄を目撃して…!?(Amazon紹介より)
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"『俺 才能なかったよ兄ちゃん 呼吸も使えないし 柱にはなれない
柱にならなきゃ柱に会えないのに 頑張ったけど無理だったよ
『テメェみたいな愚図 俺の弟じゃねぇよ 鬼殺隊なんかやめちまえ』
なんでだよ!!俺は兄ちゃんの弟なのに!!』
「玄弥ーーっ!!!諦めるな!!
もう一度狙え!!もう一度頸を斬るんだ 絶対諦めるな!!次は斬れる!!
俺が守るから!!頸を斬ることだけ考えろ!!
柱になるんじゃないのか!!不死川玄弥!!」"
「お前もな」がめちゃくちゃ格好いい。
返事をしない冨岡がじわじわくる。返事しないだけでちゃんと読んでる可能性あるのが良いな。
玄弥顔は怖いけど割と良いやつなのでは……?と思い始める。回想で傷を追ってたけど鬼なのかな。
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あれ、12巻の炭治郎父だと思ってた人は祖先だったのか(笑)さて、玄弥くんがチーズ(トム&ジェリーに出てくるの)みたいになっちゃったんだけど、大丈夫なの?それに目もヤバイよね。
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時透が炭次郎と出会ったことで、早速変化が起こっている。
新しい概念を取り入れることこそを、成長と呼ぶのではないでしょうか。
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玄弥って身体どうなっている!?
死なない理由が気になる。
壺から出たり入ったりとか、分裂、さらに分裂とか…
上弦の二人は、もっと圧倒的な力を見せてほしい。
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里に現れた鬼との闘いに苦戦する鬼殺隊。
玄弥って、選抜試験の時と人相変わってない?
人相っていうか、頭身が?
「あの乱暴なやつか」くらいの印象しかないぞ。
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さて、13巻。
上弦の伍と肆との闘いが佳境に入ります。盛り上がってきました。
しかしこの不死川(弟)は一体ナニモノ?なんでコイツ死なないんだ? ちょっと謎ですね。
そして肆の本体はこのちっちゃいヤツ? なんと意表を突く展開です。
あと、炭治郎がどんどん覚醒していますね。完全に覚醒するとどうなるんでしょうか。強そ〜。
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刀鍛冶の里が上弦の鬼たちに襲われる。恋柱の甘露寺が助けに来て、放つ技が“初恋のわななき”!
炭治郎の同期、不死川玄弥は斬られてもお経を唱えると復活する。なぜ? 意表をつく展開がすごい。
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第107話 邪魔
第108話 時透君ありがとう
第109話 死なない
第110話 あばら屋でこそこそ
第111話 芸術家気取り
◎第112話 遷移変転
第113話 赫刀
第114話 認められたかった
第115話 柱に
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上弦の肆、半天狗との闘い。
禰豆子、玄弥と力を合わせる。
一方半天狗に遠くへ飛ばされた時透無一郎は飛ばされた先で
上弦の伍 玉壺と出会う。
炭治郎のおかげで記憶が戻った無一郎は、少しずつ人格を取り戻していく。
皆が大ピンチの時、甘露寺が舞い戻ってくる。
せっかく、少しのホっとする時間があったのだが
すぐに戦闘・・・。
はぁ(^-^;
この戦闘シーンは堪える(T_T)
敵はどんどん強くなる。
炭治郎たちもどんどん強くなるのだが、それ以上に敵が強すぎる(T_T)
どんな能力があるのか!?
首を切っても簡単に死んでくれない敵ばかり。。。。
読んでいても非常に苦しい。。。。
なのに目が離せない!!