投稿元:
レビューを見る
[[[[━━━━━━━━━━━━]]]]
[[[[ Michi みち ]]]]
[[[[━━━━━━━━━━━━]]]]
すごい分厚い本で、図書館で受け取ったときにびっくりでした。
みなさんの感想がバッチリなので、ほかに書くことがない感じ…ほんと、若干ミッケ的な要素も感じました。
このシンメトリック的な感じは、junaida作品では2回目ですが、こっちの方が好きです。
「道」は、子どもの時から、ずっ〜と、頭にでてくるキーワードでした。今の歩みがどこにつながっていくのかを考えるのが、とても好きでした。
なので、続いていく道を追うだけで面白い。
とくに、光を当てて見ると、さらに素敵な感じ。
みちは、光を反射しないんですよね。
目の前に多くの道を用意して
人のために、自分のために、どの道を選ぶべきか、
そんなことを、ちょぴっと考えながら、楽しく本を見ることができました。