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タイトルが好きですね。
最初の殺人事件は要らない気がします。
弓道の話だけで自分は充分だと思うけどね。
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高校時代は弓道部でした。弓道をモチーフにしている小説が珍しく、手に取りました。当時を懐かしく思い出しました。弓道またやりたいなと思ったり。
本当に最初の殺人事件の話しはいらないと感じました。
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何だかバタバタした印象の小説。
主人公と吉村先生のやり取りとか、
良いところも沢山あるのに、
なぜそんなミーハーな感じになるのか。
もったいないなあ。
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弓道に打ち込む女子高生を主人公にした青春ミステリ。弓道ってあまりなじみがないので、とても簡単なことでも知らなかったりしてそれがきちんとミステリになるのだな、という点が面白かったです。弓道場で起きた事件を描いた第一話なんて、弓道やってる人にとっては謎でも何でもないんですものねえ。
謎として面白かったのは「弓の道、矢の道」。ああ、そういうこともあるのかもしれないなあ、と思えばこれは怖くもあり悲しくもありますね。そして「射詰」の謎も分かってみれば納得なのだけれど、案外と気づけないことでした。
ミステリとしての面白さもあるけれど、青春小説としてもかなり楽しめます。弓道って素敵だなあ、とも思うし。清々しい読み心地の一冊です。
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先に続きを読んでしまったため、どうしてもこの話を読みたくなった。爽やかな青春小説なだけじゃない、、、
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我孫子武丸さん、かまいたちの夜の頃から好き。
でも今回は青春モノなんだ、珍しい〜と思って見ていたら、、一話目ですぐ人が死んで、やっぱりミステリなんだと思ってある意味安心。
ただ、主人公の凛は青春小説にぴったりの、弓に一生懸命でまっすぐな女の子で、読んでいてとても爽やかな気分になれた。
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高校弓道部の女子高生のお話。成長を描いた青春小説に、ところどころ謎解きも入れてありますが、ミステリー度は薄いですね。弓道については詳しくないので、専門的なことは想像しながら読みました。恩師や顧問など素敵な女性が出てきました。
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弓道は試合に勝った負けただけにとどまらず、果てしない弓道という道を進む。少しミステリー要素もあるが、主人公が弓道と向き合っていくのがメイン。