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函館蔦屋の話と思ったら、それを事例としてあげている地方都市の持続可能なコミュニティデザインと商売を同時に成り立たせてしまった日本の地方都市のあり方への問題提起の本だったでござる。とにかく夢中で読みました。
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札幌TSUTAYAが運営するホステルに置いてあった。
形態展示より行動展示。
旭山動物園の成功をヒントにした蔦屋の企画の根っこに触れられた。
https://tripnote.jp/hokkaido/asahiyama-zoo
あのヒト、何か面白そうな事してる
を相互に観れるのが、
いい空間。
と定義付け、そのためのコミュニティが
蔦屋という手段なんだなー
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函館人にとっては面白い内容だと思います。
地理的な話もイメージしやすいので。
現在函館に住んでいて、函館蔦屋書店をオープン当時から知ってる者としては、函館市民が蔦屋書店という素晴らしい場所を、生かしきれても買い支えることも出来ていないので、この創業当初の皆さんの熱い思いを知るにつけ、申し訳なく感じました。
函館市民ではない梅谷さんのような方のほうが、函館のことを真剣に考えて下さってるなとも思います。
蔦屋オープン前に「函館に欲しい施設は?」とアンケートをとったら「何もいらない」という答えが多かったと。函館人のマインドをよく表しているなと思いました。
(※あくまで私個人の見解です。こんな風に書きましたけど、私は函館も函館人も好きです。)