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この作者のこういう作品がホント好き。
ほかの作品でも料理シーンをすごく大事にしているのが伝わるし、食べるの好きなんだろうなあ〜と思う。
そして読了後に、「何か食べよう」って思うのだ。
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作り方がかいてあるわけでも、お店が載っているわけでもない。登場人物もばらばらの日常、普通の人々。杉浦日向子の四時のおやつみたい。
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【いつだって、「食べる」ことからドラマが生まれる】実家のロールキャベツの味。おでんにはんぺんを入れたら。人生におけるカレーの記憶。「あの日の食卓」が甦るフード・コミック!
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オノさんのやさしいごはんコミック。クリスマスケーキを渡すサンタさん気分に、夏・山・カレー! はんぺんてそんなに膨らむのかと思う関西人。冬至のかぼちゃの炊いたやつとゆず湯もいいなぁ。
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誰かと食べた味は、優しい思い出として残っていく。
自分の思い出の料理とは一致しなくても、優しい、懐かしい気持ちになれる漫画でした。
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ほのぼの。それぞれ独立したお話かと思いきや少しずつ繋がっていて、読み返すのが楽しい。シャコに酢醤油にはびっくり!
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穏やかな気持ちで読める。
食がテーマのマンガ。基本一話完結。
あー、そういうことあるかも、って言いたくなるような、多くの人が経験するだろうけど、あまり心に留めておかないような、日常的なシーンが多い。
すぐに読み終わるし、波風立たないので、リラックスタイムにちょうど良さそう。
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ACCAなどのオノ・ナツメによるほのぼの料理漫画。連作短編小説の趣がある作品集。食べ物を通して描かれる人々の物語。読んだのが随分前なので内容が飛んでしまっているが、弁当屋の話が良かったような気がする。
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食に関する、ささやかなささやかなエピソードたち。女性誌に連載されていたものらしく、ひとつひとつは短く軽い。
家庭ものあり、職場ものあり、恋愛ものあり、いずれにせよ本当にささやかな「食あるある」を、あるあるわかるーーってできる本です。
年をとればとるほど、食ってバカにできないものだなと感じることが増えてきた。「健康のために良質なものを摂るべきだ」という意味もあるけどそれだけでなく、「昔からこういう感じのものをこうやって食べていたからこうでないと落ち着かない」みたいな感覚が、理屈じゃなくアイデンティティ然として自分のなかに居座っているのを感じる。それを守りたくなったり破りたくなったりは時期によって様々だけど、ただ毎日当たり前に食べているだけでも、自我って育つんだなあ、みたいな。
そういうところに触れてくる本でした。
これも実は初めて読んだときは、そのときの読みたい気分に合致せず「つまらんなー」と思ったのですが、今読み返したら「あら良いじゃないの」に変わった。
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オノ・ナツメさんの作品『どこかでだれかも食べている(2018)』を読了。2022年”本”(漫画)28冊目。
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食べることって、その場の空気も一緒にいただくということ。
「食べる」ことから生まれる、優しいドラマたち。
menuたちの着眼点があたたかく、これって作者さんの実体験も混ざってるのかな?
?って思ったり。
1回1回の食事のシーンを慈しもうと思いました。
・ブルーベリー
・食卓の真ん中にのぼるもの
・ポテトサラダ
・温泉まんじゅう
が好きなエピソードでした。
花の拠点「はなふる」の蔵書です
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食べ物から繋がる、そのひとだけの思い出と人生。温泉まんじゅうを一緒に食べたいお父さん可愛すぎ。一話一話は短いけど、この数ページでそうくるかって楽しい意外性がぎゅっとつまってて、読んでよかった。
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自分では選ばないタイプの絵。幼い息子も、いつか私の作ったご飯を思い出して、「あれが好きだった」「ウチの味って、、」とか言うのだろうか。そんな気分。読み返すほどではない。