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ツイッターで見かけて衝動買いした一冊ですが、
期待以上です。これは良い。
イラスト教本として役立つのはもちろん、
絵を描かない人でも、
読み物としてたっぷり楽しめると思います。
特に面白いのが、
人体の理屈に入る前に、
地球上の生き物の理屈から入るという点。
このパートがあるおかげで、
そのあとの人体の理屈にも
よりすんなり入っていけます。
大事に読みます。
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写真で見てると、絵本風のイラストブックかと思って手にとってみて倒れそうになった。デカくて分厚い本でした。
何だか、手にした人がビビらないようになのか、言葉遣いが軽いんですが、翻訳本だからかな?要するに、美術解剖学の教科書で、こういう本もあるんだと思って面白そうなところをパラパラやっていると、本屋さん勤めの同居人が、「ちょっと見せて。」と取り上げられてしみました。「医学書の解剖の本とは、やっぱり違うねえ」だって。「あたりまえでしょ。」
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SNSで話題! 絵師
歓喜の人体解剖本
韓国の有名漫画家、ソク・ジョンヒョンが9年かけて描き上げた美術解剖学の集大成!
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自立可能な分厚さです。絵を勉強している人にはオススメです。描く人でも鑑賞する人でも、解剖学からのアプローチができるようになる本、だと思います。
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読んでる途中。人体のポーズよりも解剖学的な図、体のパーツや筋肉の詳細な図が多い。
これ一冊模写したらものすごく絵を描く力がつく…という触れ込みに惹かれてかったものの、本当に…?という思いもある。
どちらかというと初心者は、全体のバランスとかを先に知る方が良さそうな…。上級者向けの雰囲気が漂っている
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元旦に本屋さんでみつけた、欲しかった、買った。(7000円ぐらいする)
買った時点ではでかいし重くて読めるかなーと思ってたけど読みやすく
人体の入門にちょうどよいと感じた。
だいぶページが開きにくいけど頑張ってくれ。
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百科事典並みの分厚さですが、よくぞこれだけ描いてくれたと言えるほどの素晴らしい量の人体イラスト。
人体構造を知るためとしても身体の描き方を学ぶためとしても役立ちます。
素晴らしい出来の一冊です。
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夏休みになったらこれを頭から全部模写しようとおもいます。
遥か古代の記憶で解剖学にトラウマがあるので、応援していてください。
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美術解剖学について知りたくて読みましたが、どの美術書より楽しく読むことが出来ました。これ読むと人体描くの絶対上手くなるの実感する。
ただ欠点といえば、ものすごく分厚いです。よく話が逸れるからこそ面白いし、分厚くなるのは仕方ないかな。後もう少し言えば、骨を描いてインプットするのはいらないかな...
人体を描いたり、CGで人体モデリングするなら必読ですね!おすすめします。
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借りたもの。
その重厚な存在感に違わぬ内容だった…!
人体の描き方のレクチャーから、その捉え方・考え方を面白く描いてくれているので、読み物としても圧倒的……!
パーツ毎に解説し、全体にもっていく。
描き方と解剖的知識だけでなく、日々の気づきや美術史的観点、心理学的な効果についても言及。
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価格はちょっぴりお高めだが、鈍器みたいな厚さで中身はフルカラーなのでコスパは非常に良い。
ただし電子書籍は存在しないので分厚すぎるがゆえに少し読みにくい、無線綴じ600ページ超え。
美術解剖学の入門書としてオススメ。
堅苦しくなく親しみやすい文体と大きめな手書きイラストで構成されてて、美術解剖学という専門分野ながらも子供向けの大判図鑑のようなとっつきやすさがある。
悪く言えば専門書としては少し副音声がうるさい。授業中に先生が挟んでくる雑談やちょっと脱線した話が好きだった人向け。
ある程度の基礎知識が既にあり作画資料として必要な時に必要なページだけ参照にしたい人は、『スカルプターのための美術解剖学』の方が使い勝手は良いかもしれない。
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身体の構造を理屈的に知りたいなら買ってもいいと思いますが、趣味で絵を書く程度や、医療系の人は買う必要ないと思います。解剖運動学のほうが詳しく書いてあります。
私はかつての留年を思い出しそっと本を閉じました。