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あれだけのことをされておいて、まだ相手を憎むのは(自分が)卑しいからとか言っているヒロインがお人好しすぎてイライラする。さっさとあのお母ちゃん殺しちゃえばww とか思わなくもないが、そう簡単にも行きそうもない流れに……。
とりあえず、先が気になるので待つ所存。
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汀子が実の母ではないのを分かっていて、しかも自分に害を成そうとしているのに、それでも理解してもらいたいと何故思うかな~。彼女は敵よ?敵なのよ!そして帝はめでたい奴だ。
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面白い!けど、もう少し深みがあってもいいのかなぁと偉そうに言ってみる。
生還?した咲耶のこれからはどうなっていくのだろう。サードや才明の思惑が今後どう絡んでくるのだろう。この終わり方は続きが気になります。
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話しとしては、とりかえばやか?
ただ、物語世界の設定がアンバランス、こなたは、平安時代後期、かたや、クローンあり、移植医療が可能な所。
作者に文句を言っても仕方ないから、落ち着かない気分の読者がいると言いたい。
もっと知りたいのは、後顧の憂いを祓うために咲耶を王妃に迎えたい才明王が、自ら出陣する相手とは、どんな国ののか?
神話世界と現代世界が同期するまさに、ファンタジーかな。
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色々起きているのだが印象に残らず、ちょっとずつ物語が進んでる、っていう印象。
お母さんの性悪さだけはかなりましたイメージ笑
2019.2.23
36
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ヒロインがびっくりするほど地頭が悪い。
1巻は純朴なだけだと思っていたけれど、ただのバカなのでは? と思うほど後先考えない感じがなんとも。
中高生向けのファンタジーノベルズシリーズを完結させた人なのでちょっと期待して読んだけど3巻を読むかは微妙なところ。
ヒロインのために付き従った人たちがいい一揃いなので彼女のおバカのせいでこれ以上ひどい目に遭ったり不幸になったらいたたまれない。
でも、継母の汀子の悪女ぶりにワクテカするのでどこまでヒロインを苛め抜くのかは楽しみである。
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新しいキャラクターも増えて
話に厚みが出てきたところだが
水神のところなどもう少し丁寧に描いて欲しかったかな
どういうふうにしてああいう結果になったのか
とか
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この女性がどうにもいまいちなんだよな。中途半端に首を突っ込むから、すべてを悪くしているようにしか見えないというか。もっと違うやり方をすべきじゃないかと思うのだが。しかし、母親がひどすぎる。
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一気に二巻まで読了。
正妃候補として西海国に旅立ったものの、故国の災害を予知して舞い戻った咲耶。
相変わらず領民を救いたいという気持ちにかられ行動するのだが、思うように助けることができない。
そのうえ、自分を亡き者にしようとする母親から逃げ回らなければならなくなる。
何か陰惨な感じになってきた。
咲耶の侍女を装って従うサードも、いずれ「本家」の才明王と対決することになるんだろうなあ、と予想するが如何?
2018年に2冊まとめて出て、その後続巻は出ていない模様。
大河シリーズにならなければ、もう少しお付き合いできるかもしれない。