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<目次>
第1章 創る切り口講座~バイきんぐ
第2章 かわいい講座~バイきんぐ
第3章 年上の心わしづかみ講座~ナイツ
第4章 売り込むな!買いたいと思わせろ!講座~ナイツ
第5章 ローカルはメリットだらけ講座~U字工事
第6章 インパクト講座~カミナリ
第7章 男と女講座~相席スタート
第8章 スタイルを決めない講座~チョコレートプラネット
第9章 切り口講座~サンドイッチマン
<内容>
お笑い芸人のネタや持ち味から、ビジネスの基礎のヒントを得ようという本(テレビ番組の書籍化)。テレビならもうちょっとわかりやすいのかもしれないが、本の造りのせいか頭に入ってこない。視点、切り口は良さそうだが、如何せん内容の深みに欠けた…。
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バイきんぐの回は意外性や気付きがあった。しかし回を重ねるに連れ一般論になってしまった。こまごまとした紙面構成は整理されているように見えて頭に入りにくい。
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さまざまなビジネスの手法を紹介してくれている本。
番組とセットでみればさらにわかりやすく読むことができそう!
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売れるために色々と考え抜いてきている人達のノウハウを聞けるのはすごく興味深い。わざと少し間違えるとかすごい技で面白い。
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「アイデアってありすぎるよね」という意識を持つ
既存のものにプラスオンすれば良い(コネクティング・ザ・ドッグ)
プロトタイプをどんどん作る
上司に好かれる「さしすせそ」
さすがですね、知りませんでした、すごいですね、センスがいいですね、そーなんですね
小まちがいをすると相手がツッコんでノッてくる
気付きソリューション
「こんなことで困ってない?」→「これ、解決できます」→「どのように解決するかというと…」
主語をあなたにして話す
最初の1分のツカミが超重要
YESセット話法
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芸人の努力はビジネスにも通じる。
nhkの番組を再構成して本。
芸人も小鉢も大多数の人の心を掴むことが大事。
観客に、ズレた世界に知らぬ間にノッてもらう事を難なくやってる様に見える芸人達。
この本を読むと、並々ならぬ努力をして、皆がどう受け止めるかを、考えに考え抜いているのがよくわかる。
特にバイキングの会が面白い。
設定はベタを選べ
ベタ=ありきたり の設定は
誰でも理解できて、世界観に入りやすい。
ベタなものに手を加える、ピポット思考
ベタなものに新しい切り口を盛り込む
ハーフステップアヘッド
斬新なもの、マンネリはどちらもダメ。
半歩先を目指す
アイデアはパターンをいっぱい出して、意見をもらうことで、求められているスタイルを発見する。
テストマーケティング、デザイン思考
かわいさの中にはポンコツ感が必要だ
陰ちよい足し
ダメなアイデアをどんどん捨てろ
量が質を生む
自分を客観視する
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芸人とビジネスの結びつけ方。
ちと強引な気もするがサンドウィッチマンの1分で掴めというのはプレゼンとして参考になった。