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営業の人間であれば、ここで触れられている「心掛け」は皆分かってるであろう。ただ、それをどの様に具現化させるかにはそれぞれのやり方があるわけで…
自分は、著者のスタイルとは違うと思いながらも、著者の言わんとしている事は充分に理解は出来る。
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1.営業の本を久しぶりに読みたくなったので、買ってみました。何か学べることがあれば良いくらいに思っているので、これといって何を学ぶかは決めていません。
2.なぜ営業が必要なのは、顧客を創造していく必要があるからです。会社が継続するためには、常にお金を回していく必要があります。そのなかで、誰がお金を払うのかというと、お客さんです。これを多く獲得できるからこそ会社は存続します。
営業はその最前線であり、重要なポジションを担っています。タイトル通り、「売る力」を身に着ける必要があります。その力を身に着けるためには、日々の気づきをメモしていく必要があります。日々の反省を記録し、定期的に見返し、自分の成長を実感したり、反省したりする必要があります。また、メモだけではなく、仕事の基本をおろそかにしない、約束を守る、お客さんからの目線を気にするなどのことも述べています。これの積み重ねでしか人は成長できないということを強く述べています。
3.人間として当たり前のことをしっかりとこなす、PDCAをしっかり回していくという2つが述べられています。メモをすることで自分の頭を可視化する必要があり、自分の何が悪いのかを分析していく必要があります。
それを考えると、やはり、野村證券の人たちは常にトップレベルで戦っていたので、基本を誰よりもこなしているなと思います。自分は愛読している冨田さんの営業も同じことを言っています。いつも何か止めてしまった日報の可視化やOJTシートを復活左折いいきっかけになりました。
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またしても、野村證券の方の営業武勇伝的な書籍を手にとってしまった。
自分と人との時間の流れ方は異なる。できるだけ早く行動することに越したことはない。
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圧倒的な努力の量が物事を成し遂げるのだという説は、実体験にもとづく説得力のあるものでした。
ただ、自分の仕事と離れた世界だからなのか、今の私にはあまり響きませんでした…
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久々のビジネス本を購入。
分かりやすく、『うん、うん』『なるほどね~』と思わず言いたくなる程、頷きが出てしまった。
相手の話を、よく聞く!
この言葉が印象に残った。
大企業に勤められた方の話しは、なかなか聞ける機会がないが、この本で考え方などを学べた事に感謝
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野村證券で営業マンとして働いてきた人が、営業への考えについて書かれた本。印象に残った点としては,OJTはトレーニングであり,負荷をかけなければ意味がないという点、仕事の面白さは自分で見つける必要がある点、提供された快適さに対して負うべき義務がある点、といった3点だ。これから自分はベンチャー企業の営業マンとして、新卒から働くが、現状営業に対してあまり良いイメージを抱いていない。辛そう、大変そうといったネガティヴなイメージが浮かぶ。この書籍は、どちらかと言えば体育会系の視点から営業について書かれており,今の時点で共感できるものは少なかったが、ある程度キャリアを積んだ後、この本に触れた際にどう変化するのか楽しみだと感じた。
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従来型日本企業の営業職の仕事はこういう感じなのか、という印象。今の自分には遠い世界だった。令和の営業職はまた違ってくる気がする。