電子書籍
そして姉妹になる
2021/09/28 12:21
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
腹違いのすずを受け入れる、幸たちの優しさに感動しました。それぞれの旅立ちが頼もしくもあり、名残惜しくもありました。
紙の本
行ってくるってタイトルで泣ける
2021/02/24 14:15
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に吉田さんのストーリーはすごい。
色んな愛を見せてもらった。いい最終回だった。それぞれの今後がとてもまぶしい。
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投稿者:ななな - この投稿者のレビュー一覧を見る
気づけば12年ですか!!
大事件は起きない、普通の日常を懸命に生きる四姉妹の物語。これからも、彼女達は懸命に生きるのだろう、と思える素敵な終わり方でした。人生がんばりましょ!
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投稿者:K - この投稿者のレビュー一覧を見る
大体こんな感じで終わるかな、って思ってた感じで本編は終わりましたが、
番外編が何度も読み返さないと、分かりにくい所が逆に良かったかも。
未だに分からない所があります。
本編では、関西弁のおっちゃんが、ヒマラヤに行く所や、
チカを励まし慰めるシーンが良かったです。
吉田秋生の次回作を楽しみにしてます。
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四姉妹それぞれの旅立ちとなる完結巻。
風太とすずのLOVE×2が~!!
見てる方が恥ずかしくなる~。
和樹目線の番外編が、なんつーか色々酷い。。。
なかなかに救いのないところがリアリティがありすぎて……。
新しい父親に懐かず、おじさんとこに残った和樹はわりかしまともなのに比べて、お母さんと一緒にいた智樹の方はかなりヤバい感じになっているところも。
12年後?のすずは顔出てなかったけど見たかった!風太も!
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それぞれ収まるところに収まった
お疲れ様でした
海街は鎌倉三部作の二部目という話だけれども、三部目はどれくらいの規模で描くんだろうか
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「行ってきます」はいつか「逝ってきます」になるんだけど、それは悲しいばかりじゃないよね。〈大人の仕事〉をしていれば、別れはネガティブなばかりではないんだってことを教わりました。
4姉妹の人生は続く。続くかぎり人は大人になって行くんだ。小さなコミュニティ内で完成されているような人間関係にご都合よさはあるものの、すずの元継母や姉たちの母という大人になれない大人を登場させ最後まで改心させず、厳しさをしっかり描いたのがすごいことだと思うのですよ。
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終わっちゃった。
12年にわたる連載、吉田先生はすごすぎます。
待ちきれなくて昼休みに読んたけど、いかんね。涙が止まらないんだ。
番外編もさすがです。すずちゃんと風太は結婚するみたい。よかったねぇ。みんな幸せになったよ。
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あ~ 帯に「完結!」と書いてあるので、なんだかすぐに読み始められなかった。大好きな小説は、早く先を読みたいけれど、物語が終わってしまうのが嫌でぐずぐずと先延ばしにしてしまうこともある。この海街diaryも、私にとっては終わってほしくない物語の一つでした。
いつかまた1巻から読み直すまで、しばしのお別れかな。
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広瀬すず出演の映画を見るために読み始めたが、舞台設定が絶妙でこれが面白くないはずがなかった、それからも連載は続き4姉妹の生活が淡々と描いて来たが、それぞれが新たに自分の道を歩みだしたことによって物語は終焉を迎えたようである。女性漫画の名作のひとつと言えるだろう。
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あ~読んでしまった。終わってしまった。連載スタートから12年もたったなんて、しみじみその間のことを思い返してみたりする。物語の中でも時間は流れ、四姉妹をはじめどの人もそれぞれに、引き返せない人生を生きてきたんだと感慨深い。
お姉ちゃんたちともお別れかあ。長女体質のシャチ姉、肉食のよっちゃん、意外性のチカちゃん、みんな好きだった。脇役陣も味わい深かった。そそっかしいすずの叔母さん、にらみをきかせる大船の大叔母さん、元ヤンのテルヨシ、海猫食堂のおばさん、山猫亭の福田さん…、あげていけばキリがない。
いいことばっかりあるわけではないように、いい人ばっかりいるわけでもない。三姉妹のお母さんとか陽子さんとか、この人たちはどこまでいっても大人になれないんだなあと思う。「ダメだったかもしれないけれど 幸せになろうと一生けんめいな人たちだった」と言える幸はエライ! すずに「夫婦の間のことは子どもにはどうすることもできない」と言い聞かせたこともあったなあ。やっぱり幸が作者の分身なのかも。
長らくご無沙汰だったナースのアライさんが最後の最後に登場して、相変わらず怒られてるのには笑った。結局顔を見せてはくれなかったけど、この人も忘れがたい。顔を見せないと言えば、番外篇のすずちゃん。どんな大人になっているんだろう。三部作の最後となる作品にも登場するんだろうか。次作が楽しみだ。
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あー、終わっちゃったなあ。なんかいろいろあったけど、12年連載してたってことは、長かったに決まってるけど、作中はたった数年ってのがなんか……。番外編は十三年経ってるわけだから、ちょうど追いついたってことなのかな? いや、途中が気になりすぎでしょ!? お姉ちゃんたちも結婚したのかな?
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多分、すずちゃんの高校進学で終わるんだろうなぁと思っていたけれども終わってしまうとやっぱり寂しい。でも彼女たちの人生は続いていくんだろうなというのがわかる終わり方でした。
果たしてシャチ姉は、よっちゃんはどうなるのかなぁと思わなくもないけれどもそこまで求めるのは野暮なのかもしれない。
繋がる縁があり、切れる縁がある。
お墓は引き上げるとしても彼らとカジカ温泉はこれからも何かの縁で繋がると良いなぁなんて思いながら読み終えました。面白かった!
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2013年のマンガ大賞でこの本を知り、読み始めた。とうとう完結です!いろんなことがあったけど、すずの姉妹、同級生、鎌倉に住む人たち、それぞれが前に向かって生きているんだな、と感じた作品でした。(時間がある時にでも)1巻から読み返したいと感じました。
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終わってしまいましたね。作中と現実の時間の流れが違ってしまうからしまうから仕方ないのかも。番外編は、現実と同じ時間が作中で流れた前提での続編なのかな。なんだか、この先が期待できそうな感じがします。だったらいいなあ。