投稿元:
レビューを見る
面倒くさがりの私が行動力を身につけたくてこの本を読みました。
10秒で気分や視野の転換をすることが大事。
行動できる人はゴール設定をしていてゴールしたその先を想像しているというのが印象的でした。
行動できる人間になり、チャンスをつかみたいです。
投稿元:
レビューを見る
「モチベーション」と「やる気」の違い
コレを知れただけで本書の価値がある。
他の内容は、早よやれ、考え方を変えろなど、気持ち面でのことが多い。
★「モチベーション」≠「やる気」
「モチベーション」…行動の理由、目的、原因【やる気の素】
「やる気」…気分
気分をコントロールして行動へ移す
★外発的モチベーション
カネ、ヒマ、承認
コレが理解できていないと、モチベーションは他人が与えてくれるもの、報酬で決まる、他人からの承認で上がったり下がったりすると勘違い
★内発的モチベーション
【譲れない価値観】コレは大事、コレは好き、楽しい
【心躍る未来像】こうありたい、こんなことをしたい
モチベーションなくして人生の充実なし。
すぐ動くのは何のためなのかを理解せねば手段で終わってしまう。他人の人生を生きることになる。
投稿元:
レビューを見る
10秒で行動することで成功でき、そのための秘訣として「気分」と「視座」を変えることが重要だと説明されている。
リスクを恐れて尻込みしてしまいがちなところがあるので、失敗しても塞ぎ込み過ぎず、そのための自分との対話の時間を作っていくことを意識していきたい。
投稿元:
レビューを見る
・人生変える人はゴール設定はあたりまえ、その後のイメージもできている
・人生を変える人は自分の目標がある(人に伝える)
・気分は選択できる(前向きに笑顔でを選択する)
→後ろ向きに捉えるか前向きに捉えるかは自分次第。
表情動作言葉
・他人の成功を自分ごととして捉えることできる(例:ゴルフの時に外せという思いあると自分に返ってくる)
・今すぐ動く
・自分の人生は自分で決断する
(人の人生ではない)
・自分を客観視するためにメモ書き、付箋書きする。
→自分を外から見るために必要。視座を変える。
・人生においど仕事だけでないのだ。
全て制限を取っ払う場合、自分はどんな暮らしをして、将来何を実現してどうありたいのか。
・仕事以上に大切なものがある。
投稿元:
レビューを見る
行動するには気分を高めなければ、モチベーションがどんなに高くても行動できない
気分は自分の内的要素でコントロールし高めることができる
また、複数の視点を持つことで最適解が判断でき、行動がしやすくなる
投稿元:
レビューを見る
・『 チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである』アンドリュー・カーネギー
・チャンスが訪れた時に飛び乗れるかどうか、本気でやりたいことが見つかったときに、すぐ動けるかどうか、人から勧められたことを、すぐに実行に移せるかどうか
・なぜ10秒動くだけで差が出るのか=行動に「慣性の法則」が働くから
・視座を変えて他人の視座からものを見る
ら・状況全体を俯瞰する
・「考える」「悩む」は別物
ポジティブな気分にひたる→仮でもいいから結論を出す→「どうしたらいいか」をとことん考える→他人のアドバイスは自ら取捨選択する→結論が出たら行動する
・身の回りの環境を整える
exものを減らす、掃除をする
投稿元:
レビューを見る
仕事が変わり業務量が多くなった事で、まさに「仕事の先延ばし、先送り癖」が付きそうだと思っていた時に見つけた本。今の自分を変えたくて読みました。他の自己啓発本でも書かれている事も多いが、非常に読みやすく、改めて身に染みた言葉も多かった。
・自分一人の力だけで解決しようとしない
→ヒト、モノ、金、知識・情報、スキル・ノウハウ、その他
周りを頼る事
・先延ばしにする人は、仕事の全体を見渡せていない
→仕事の進行をどうするかイメージする
→取り掛かる期限を決める
・行動してしまえば、あとは楽
→行動力は雪だるまづくりと一緒
最初はしんどいが、あとから楽になる
→行動すれば何とかなる
・頭の中に「見取り図」を描いて行動する
→できる人は、常に頭の中に「見取り図」を描いている
→仕事では「現在地」「行程」「目的地」を考える
→ポイントを押さえて行動できる
・行動が早い人は「考えるが、悩まない」
・行動が早い人は、「行動の遅れが不安を増やす」と知っている
→行動の遅れは命取り
→適切な時期に着手して、納期を守るという事を実行しないと、仕事はたまるばかり
・行動が早い人は「小さな一歩を大事にする」
→目標達成(仕事のゴール)に向けたステップを小さく分解し
最初の一歩を踏み出す
・「まずはやってみる」
→3割のデキで良いので、スピード重視思考に
・「今すぐ動く」意識が人生を変える
→いつだって「行動できるとき」は「今」しかない
・10秒で気分を変えられる人は人生を変えられる
→他人に気分を支配されないようにする
投稿元:
レビューを見る
実は、この本や著者に興味があったのではなく出版社に興味があって手に取りました。
さらりと短時間で読めるし、そうでなくても「はじめに」がきれいにまとまっているので、そこと目次だけでも十分内容が伝わる本でした。
逆に言えば、新鮮味のある内容ではなかった、かな。
とはいえ、私の学びは以下の通り。
・モチベーションはあっても気分が乗らないと行動できないので、自分の「気分」を上げることに注力する
→前提としてモチベーションの方を保つためには、内発的動機づけに結び付けて行動する
→無理やりにでもアガる表情・動作・言葉を使い、気分を自分でコントロールする
・視座を変える
→他人の目線で物事を考えてみると行動する方向性が見えてくる。(視座の転換)
→どんな活動でも、それ自体の意味と、さらに上位の価値観から位置づけられる意味がある。(視座を上げる)
投稿元:
レビューを見る
モチベーションはあるのに物事が進まなかったり、集中できないことが多々ありました。この本で「モチベーション≠やる気」だと知り、衝撃を受けました。行動にも慣性の法則が働いているため、一度動くとあとは楽に動くことができる。そのため10秒で行動することを意識しましょう。
自分は簡単な仕事だから後でやればいっかと先延ばししたり、上司に報告するのを躊躇ったりすることが多いので、この本を読んで結局やることなら早く行動して、他の仕事にどんどん時間を作ろうと思った。