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傾聴を仏教の心から解いている本です。分かりやすいし、傾聴の難しさについても分かりやすく書かれています。とても参考になります。
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仕事柄必要で読んでみたけれども、気持ちが楽になった。傾聴しているつもりでも結局は自分の考えている方向へ持っていこうとすぐに結果を出そうとしてしまい、もう1度相手にも自分にもゆったりとした気持を持って向き合いたい。
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傾聴の本は2冊目。僧侶の方の本。
傾聴という言葉は知っていましたが、今まで全く出来ずに、恥ずかしながら、途中で話を割ってしゃべってしまっていたな~と。
ここに書かれている事柄、思考は仕事に活かせる1冊となりました。
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・話す力、聞く力、最近このようなビジネス本が増えてきている。
しかし傾聴とは慈しむ心、相手の言葉に耳を傾け全肯定することである。
自分の考えや想像で相手の思いや言葉をコントロールや何かをよくしようとしてあげるという気持ちに人間はなりがちだが
まずは相手の言葉や考えを肯定する。心に寄り添うことを意識することが必要であり、自身の哲学や自身の枠にはまった考えしかできなければ
相手の言葉を本当に意味で伝わったとは言えないのである
自分の固定概念や常識に捉われていては相手の言葉は表面的にしか汲み取ることができない
相手は何を求めてその話を自分にしてくれているのか、何をして欲しいのか、はたまたただ聞いて欲しいだけなのか、
傾聴とは自分自身と向き合う事でもあるなと感じた
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細かいスキルというよりは心の持ちようのほうが多い気がした。しかし、よく読む傾聴、話を聞く系の本にはない聴く側の心のあり方を丁寧に教えてくださり大変参考になった。また、作者が僧侶ということもあり、仏教の教えを絡めながら教えてくださり大変面白く、人は昔から変わらず、1人で生きられないけれども、1人で抱え込む性質があるということもわかった。
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相手がどんな気持ちで何を思ってるかを理解する、そして、相手自体を理解したく、その為に聞く力を付けたくて読み始めた本。
自分の中のフィルターを外し、根気よく相手の心に寄り添う姿勢で話を聴くのが大切なんだと感じた。
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忙しい方は、目次を読めば内容がわかると思います。
住職さんが東日本大震災が起こった後に傾聴を目的としたカフェを開いたことから気がついたことがまとめられています。
軽はずみなことは言わず、相手の言葉をしっかりと聞くようにしたい。
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宗教家としての背景がある筆者の、東日本大震災後の傾聴ボランティア経験に基づいた傾聴のエッセンスが学べました。普段から人の話が傾聴できているか、自らを振り返ることができる本でした。
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話したがる人は星の数ほどいるけど
話を聞いてあげるのが得意な人は意外と少ない。
仕事 家族 友人関係
の状況でもやってしまうのが
【話を聞いてあげない】だと思う
実際に話すより 聞く方が 難しく体力も使うし 根気もいる…
でもこのブクログに登録している読書家たちは、 傾聴を するための 能力を持っている人たちだと思う。
読書はセルフの【講習会】みたいな物だとおもうので
人の意見を聞いて吸収するもの…
読書家は
聞く( 聞こえてるだけ)ではなく→【聴く】事が出来るし
見る(視界に入ってるだけ)ではなく→【観る】事も出来ると思う
※だから結局俺が話が変わるけど 何が言いたいかって言うと…
【人間の思考を本で例えると、男は[自己啓発本]で女は[エッセイ、小説]だよね?】って事!!
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傾聴とは相手への全肯定、そして自分への自己否定を繰り返す作業なのだと言う。評価をせず相手をまず受け入れることは難しい。大きなことを成すのではなく、まずは自分の身の回りにいる人への傾聴を促しているところに感銘を受けた。聴かせてまらうことで自分も成長していきたい。
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傾聴、苦手なんです
話すのは得意で、考えてすぐ言葉が浮かんでしまい、つい話を自分がしてしまうことが多いです
私の上司は会話する時に、必ず全て一度否定をする人で、こうなりたくないと思って傾聴の姿勢を身につけるべく読みました
どんな人でも先生だと思って聴くと書いてあり、話すといつも不愉快になる上司も先生と思えるように努力します
私の理想とする『語り合う場』 リラックスして、心を開ける楽しい居場所
いつか作りたいと思っているので、参考になった。傾聴は訓練だと思うので、日々まずは全肯定!一回受け入れるをやっていきます!!