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文章術の本はたくさんあるが、編集者が書いたものを読んだのは初めてだ。
目次や見出しだけに目を通せば、既知の内容がほとんどだった。むろん、知っていることとできることは違う。常に一定のクオリティを保てているか、と考えるとできていないことだらけでだった。
なぜなのか。本書を読んで、推敲のやり方に問題があると感じた。知識がバラバラなため、チェック漏れが頻発してしまうのだ。その点本書は、体系立って解説されていて自分の知識の整理ができたように思う。
チェックシートもついており、これを使って推敲をしていけば、格段に精度が上がると思える。読んだだけで身につくものではないので、これから実践を通して身につけていきたい。
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言われてみればそうだなとわかっていることも、実際にはできていないなと反省させられるところが多かった。
自分のオリジナルに頼らずに、相手にわかりやすい言葉を使って文章を紡ぎたいと思った。
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わかりやすい文章の書き方を、しっかりとわかりやすく解説してくれている。ケーススタディもついていて、具体的な直す箇所とそn理由が明記されているので、納得感が髙いです。
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2019/04/27 037
冒頭は文章を書く心構え的な内容で腑に落ちるところも多々あったが、だんだんとケーススタディの繰り返しになってきて、飽きてしまった。
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伝えたいことを相手に伝えるには、相手の立場に立った言葉を使うことが重要。相手の視点で文章を執筆する、つまり文章の目的を考えることが大切。
他の文章術の本と内容は同じであるが、編集の文法チェックシートは客観的に自分の文章をチェックするのに役立つ。
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理由とともに具体的なハウツーを
わかりやすく学べる。
これからライターにチャレンジする身としては難易度が低く最適でした。
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タイトルに誘わせて購入。
感想。
帯に「広報・webメディア担当者必読!web時代の文法の教科書」と書かれている。その通りの内容。私の欲した情報とはちょっと違いましたが、読みやすく、基本的なことが整理されている。
備忘録。
・誰に、何の目的で、何を伝えるか、を最初に定義しよう。
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物凄く勉強になった。今まで読んできた文章関連の本の中ではダントツ。電子書籍版で読んだけど辞書がわりにする為に単行本も購入。傍らに常に置いておきたい。
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編集者の立場から、かなり具体的なライティングスキルの鍛え方を教えてくれている。書いた後の推敲や、書くにあたってのマインドについての章まであるのがとてもよい。ただしオーディオブックには不向きだった。普通の本、電子書籍で読むべし。読者特典でチェックシートがダウンロードできる。