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正義くんを見ていると、私も言語習得頑張りたいなと毎度思わされる。
まさかのラストだったので、続きが楽しみだけど正義くんが心配ではある……こわいなぁ……。
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今回は欧州かーーー
正義がどんどん言語マニアになってく。笑
などと笑っている場合じゃなかったエンドでしたがうあああああ
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リチャード氏と正義くん、プロヴァンスへバカンスへ行くの巻。今回はリチャードさんのお母さん、カトリーヌさん登場。お屋敷に隠された宝を探せ!宝が…マジで洒落にならない宝でビックリ。
少しずつ、クレアモント家のそれぞれの人達の思惑や背景が掘り起こされてきた感じ。正義くんも関わりが深まってきたけど、基本、リチャードさんに対してのスタンスが変わらない感じなのが好きだな。
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安定のジェフリーさん。お土産のくだり可愛すぎるし、さすが法的範囲内でストーキングしていた男、ブログチェックもかかさない。
「心も大事に」というメッセージの背後に、ヘンリーさんの存在が感じられてじんわりときた。
フランスに行く行かないのやりとりの最中、おやつを囮にする正義くんに笑ってしまった。「言ってくれたらお菓子あげるよ」系の技はこれまでも使ってきたけど、そういえば「言わなきゃお菓子あげないよ」系ははじめてでは? 一度脅しに使った程度かな? とにかく可愛いすぎた。
で、いざフランスはプロヴァンス! リチャードにとって軽いトラウマのある屋敷で、正義くんがちょっとでもカトリーヌさんの肩を持つように見えようもんなら子どものように心細い顔をしてしまうの、あまりにも、あまりにもありがとう。それでまた「あなたに会えてとても嬉しい」と。返事をもらえるまで見てくると。はい…。なんか、なんっか、関係が、こう…何? 甘い。リチャード、おうちの関係でよほど今まで感情を抑えていたんだなと分かる。好意がだだもれ。すごい。サンキュープロヴァンス。
なりゆきで一緒の部屋に寝る二人、リチャードが正義くんの方見ないの、正義くん視点だから理由がちっともわからない(特にないかもだ)けど、「照れているのか?」と思った。正義くんが「見ちゃいけないものだ」として目をそらしたように、リチャードも見ないよう努めていたのかなあ、とか。
そしてさ……もうたまらないんだけれど、あのペンキのシーンからの一連のやりとり……。
日本語でしりとり、かわいいな~と思っていたらさ、例の発言でさ、おあ、おああ…。この2人、どうしてこうなの? あんなにあんなに心を通わせたのに、お互いのことを「友人」と呼んでいいんだ、呼んでくれた、という境地に至るまで2年。すっごいもだもだ。ずるいと思う…かわいいしか言えない…。
しかもリチャードから正義くんに、ってだけでなく、正義くんからもリチャードに「友達です」とお返しを投げている。最高かあ! ありがとう!!! リチャードのお決まりの「照れ隠し・クッションを殴る」が今回も発揮されていてもう可愛いの鬼。どうしてかわざわざクッションを見つけにいって殴るんだねきみは…。感情を持て余している…。
なんか今回のあれやそれ、リチャードは正義くんを子ども扱いしているように見えるが、リチャードにしてみれば正義くんだって自分を子どものように扱っている、ってことだろうと思うのだけど、なんだろうね、個人的には、2人ともお互いを大事にしているだけだと思うんだよね。カトリーヌさんが、「リチャードが正義をそばに置くのは、私(母親)がしてあげられなかったことを他の誰かにしてあげて、喜んでもらえるのが嬉しいから」と言っていたあれ。もし正義くんもリチャードを子どものように扱っているとしたら、同じ理由なんじゃないかなって思った。2人とも、子どものころに満たされなかった何かを、大人になってから出逢った人に、自分なりの大事にしようという気持ち、こういうふうに大事にしてほしかったという(無意識の)気持ちをこめて、返している��じゃないかなあと思う。
はーっ!!!!
そして!! 新刊めっちゃほしい!!!!!!! 気になりすぎる続き!!!!!!!!
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ソリティアのルールがよく分からなかったです。食べ物がおいしそうですね。正義さんは何でもできるのですね。あとは言葉遣いをなんとかしたら良いかと思います。
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主人公の正義君は良い奴なんだろうなと思うけど、こんな超絶ハイスペックな人たちに囲まれている状況が相変わらず分からないというか。
リチャード含めて彼の家族もまたいい人なんだろうなと思う。
作者の考える超絶気のいい兄ちゃんと超絶完璧超人のニアホモだと思って読むと面白い。ここまでこのシリーズ読んだらセックスするのかしないのかだけはっきりしてくれって思う。(しません)
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この物語を読み進めているうちに気づいたことだけれど、さりげなく社会問題が織り込まれている。すごいことだ。すんなり読めてしまうのはいつものことながら、ますます頼もしくなる正義くんを応援したくなる。
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今度は正義とリチャードがリチャードの母親・カトリーヌに会うために南仏プロヴァンスへ訪れる。ヴィラでの宝探しやカトリーヌの母、強いてはリチャードの血縁者の間に広がる謎を辿って明かされる真実。カトリーヌのテンションの高さが読んでいて楽しい。子供っぽいところがとてもチャーミングだけど実母だったらかなり大変だろうなとリチャードの心情をお察し。リチャードと正義のやりとも微笑ましい。この2人は夫婦漫才かという突っ込みも多々ありつつ(今に始まったことじゃないけど)87頁の最後から2行目を読んで、リチャードは思っていた以上に正義のことが好きなんだなあと。一瞬、母親に大事な人を取られてしまったと思ったのかな。今回の物語ではリチャードが凄く人間臭いというか、彼だって完璧ではないんだなっていうのが垣間見えて何だか素敵だと思いました。ピエールさんもいい人だったし。ヴィンスさんも再登場。この人の立ち位置はまだ正義達と敵対って感じだけど、でもヴィンスさんの行動を見ていると敵という一言では済まない部分があって、気になる存在。ヴィンスさん好きだから彼にも注目です。ラストが不穏な幕切れなので続き読みます。
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今回はフランス。リチャードの母親は読んでいてなぜか腹が立つキャラクターだった。ところで、イギーのブログは一体何に生きてくるんだろう?そこが楽しみでもある。あと、今回読んでて嬉しかったのは、下村が出てきたところ。海外で友人と会うのは普段とは違う喜びだろうと思う。それと、終わり方が大変なことに…続きが気になる。
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今回は正義、おフランスへ(^^;)リチャードとリチャードのママンの屋敷で宝探し(;゜∇゜)カトリーヌ一緒にいると振り回されそうだけれど、可愛らしい人だな(*゚Д゚*)(←こんな事言っていると、リチャードにため息つかれそう(^^;))まだまだわからないオクタヴィア嬢の思惑(--;)そしてスリランカへ戻った正義の身に危険がっ!!(゚Д゚;)の時に送られてきたヴィンスさんからメールが凄~く気になる!(゜゜;)
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遂に登場リチャードのママ!
噂で凄い女王様と言われていたけど、確かに女王様。
でもなんと言うか、何処か憎めない。
いつも冷静なリチャードが自分の母親となると感情の方が全面に出てきてしまって、正義に窘められると言うなんとも新鮮な感じがした。
あとはリチャードと正義がお互いの事をとても大切な友人なんだと言い切るシーンは1番の見所。
1巻からの2人の関係を踏まえると、本当に感動的だった。
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リチャードの母登場✨
母親が振り回してくる感じが可愛らしい
お別れの時
母の要望通り呼んでるとこいいなーと思う
少し歩み寄れたのかな?と
リチャードと正義の会話はニヤニヤしますね笑
ラスト、正義は大丈夫かと心配…
次巻も読まないと!
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舞台は南仏プロヴァンス?!世界の国際空港に対する正義の感想はすごい。いろんなところを回っている証拠(笑)
今度は誰に出会うんだろう。オクタヴィアの狙いは?宝探しって??
やっぱりカトリーヌさんはリチャードの”お母さん”だったんだ。
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彼のママンと過ごすバカンスinフランス、宝さがしも洞窟探検もあるよ!編。息子の友人に『永遠に美しいと言い続けろ』と強要するの色んな意味でウヘェ…となった。作中では「お互い友人」みたいに言っているのに、ちっとも友人らしくないし、周りも友人同士としてとは扱ってないような描写に見えてしまう。毎回この「どっちともつかずで微妙に癪に障る」BL表現にモヤりながらここまで読み続けた感ある。半分意地だな…最後まで完走してやる!!!
ナポレオンの黄金の月桂冠の葉のことに触れていたのはさすがジュエルミステリ。そして次回に続く!
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舞台は東京やイギリスからフランスへ。綺麗って、見た目もそうだけど人となりとか譲れない事とか信念とか、それらをひっくるめてどう感じるかだと感じながら読んだ。お互いが夫々相手のことを考えて独自で動いて思い合ってるという関係が好きなんだなぁ。