投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
図書館本。長女選定本。「ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ」の児童書版。作者も一緒でストーリーはそのままに肉付けしてあるよ、と長女が長女の言葉で教えてくれる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
3つのお話が入っています。
読んであげるなら4才から、自分で読むなら小学校初級から、との記載あり。
ただ、お話1つでも読み聞かせするには少しボリュームがありました。翻訳本だから読みづらいのかも。
ページの上半分がイラスト、下半分が文章なので、子どもが自分で読む場合は飽きずに読めそうです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ほのぼの。小学校低学年は、このお話の世界から卒業したてだから、同化して読めるかも。
3つのお話が入ってるうち、最後のウィリーのぼうけんは、林明子さん絵の「ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ」そのもの。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
すこし古めの(作者は1952年に没したアメリカ人)お話に、日本人が可愛いイラストを添えた児童書
翻訳がやさしい文体で、はじめて本を読む子に適している。
猫が箱詰めで届くなど、多少描写は時代なり。
入学前の子供のための児童書はとにかくバリエーションが無いので嬉しい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「ひとりっこのウィリーは、なにか動物が飼いたくてたまりません。ある日、おばあちゃんが「ミューミュー」となく動物を送ってくれるといいます。さあ、いったい何の動物でしょう。ほかに、服についたたくさんのポケットに入れるものを探す「ウィリーのポケット」、田舎のおばあちゃんちまでひとりで行く「ウィリーのおでかけ」の3話が入った童話集。自分で考え行動するウィリーと、そばであたたかく見守る大人たちが魅力的な作品。」
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ウィリーは小さな町に住む男の子。はじめて生き物を飼って喜ぶ「ウィリーのどうぶつ」、ポケットに入れるものを探す「ウィリーのポケット」、田舎町のおばあちゃんちまでひとりで歩いていく「ウィリーのおでかけ」の3話。「おでかけ」はあの絵本と同じだった!そうかそうか。そばにいる大人に導かれて自分で考えて自分で行動するウィリー。日常なんでも冒険になるね。おもしろいことはそこかしこに転がっているね。