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はじめに
第1章 言葉を変える
【習慣1】「目的は?」を口ぐせにする
【習慣2】ダメ出しより、まずポジティブな言葉
【習慣3】フィードバックの言葉をあげる・もらう
第2章 考えを変える
【習慣4】「消費者がボス!」顧客志向で考える
【習慣5】リーダーシップは「影響力」と考える
【習慣6】「万が一」を想定する
第3章 行動を変える
【習慣7】「1ページメモ」で頭を整理する
【習慣8】他人の成功体験を徹底的にマネする
【習慣9】「量」より「質」の時間管理
【習慣10】ボスマネジメントをする
おわりに
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世界中でブランドを展開しながら、会社名よりもブランド名を前面に押し出すP&Gが、なぜブランド群を保ち続けているのか、その理由をP&Gの遺伝子を持たなかった筆者が、その効果とともに、解説している。
特に、目的を全ての行動の礎にすること、他者を顧客として、自分との関わりを構築すること、メモを一枚にまとめ、表現を磨いていくこと、自分の「ベターワーク・ベターライフ」を中心に時間管理をしていくことを、紹介していた。
特にメモは自分でも考えをまとめる際に活用していきたい。
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目的:自分のしごとに対するスタンスで不足している点はなにか、基礎として補う点はなにかの洗い出しのために読んだ。
1. 言葉を変える=目的はなにか?を常に考える。目的とセットで目標値を考える
2. ダメ出しよりも最初にポジティブの言葉失敗、だめは使わない。第一声は感謝と褒め言葉。その後に、改善点をいう。
3. フィードバックの言葉を上げる・もらう具体的に・ピンポイントでFBがわからなければ具体例をきく。どんなに小さいフィードバクでも感謝 ★フィードバックを理解するまで聞く。
4. ★メモを活用1目的と結論2背景情報3主文(提案・)4根拠5検討事項・課題6今後のアクション
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優秀な人材を多くの企業に輩出しているP&G式の仕事のノウハウをわかりやすくまとめた本
仕事術の本を今さら読むのも、、という気持ちもあったが、さらっと読めて大事なポイントをおさらいできたことは良かった。
自分の型ができていない新人に勧められる本だと感じた。
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P&Gの習慣のがわかる本
基本的でわかりやすい習慣が多い。
わかりやすいからこそアウトプットしやすいと思いました。
目的は?を口癖にする
相手に求めるアクションを徹底的にわかりやすくする
目標とストレッチゴールをつくる
数字の公開と共有
ポジティブな言葉を使っね前向きな雰囲気をつくる
感謝の言葉
ダメ出しもまず肯定(心理的安全性)
フィードバックの手順
人ではなくモノを主語にする
顧客志向
1目的と戦略の決定
2環境分析
3お客様理解
4お客様への提供価値
5お客様への関係づくり
リーダーシップ
1ページメモなど
実践向けに成果が出やすそうな事項が多く取り入れていきたい