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◎目標に向かって進む「トップダウン型」とわくわくを追求する「ボトムアップ型」
◉私はボトムアップタイプである。
★トップダウン型の組織から抜け出してどう稼いでいくのか
手段をリストアップし自分に適合させていく
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結構面白かった。読んですぐはそれなりに影響受けたけど、そこまでストイックにはいけないね。でも一つの方法を突き詰めると人間の創造性とか、個性とかが力を持っていくことを感じました。
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ファクト→抽象化→転用というメソッドと
具体的なノート活用法を紹介する前半はまさに #メモ魔
という趣き。
が、中盤以降はメモの取り方という地点から一気に視座を高め、そもそも自らの能力を高めるための課題発見、行動への落とし込みといった「道しるべ」が示される。
具体と抽象のPDCA、まずWhyから始める姿勢、そして圧倒的物量による習慣化。
ひとつひとつのパーツに目新しさはないが実践的。
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巻末の自己分析1000問に、前田さんの「上手さ」と「優しさ」を感じた。転用のための行動を用意する優しさと、
それがあるからちゃんと書籍が売れる上手さ。
得たもの3つ。
・転用は行動、何に接続するか決まるまでが思考
・意図的に余白を作ることで思考は強制的に進む
・努力を習慣にすれば、習慣はいずれ哲学になる
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ファクト、抽象化、転用の軸でメモ取れ。
ノウハウ部分はこれだけであとはメモ布教本という感じ。
終章に筆者がメモ魔になった理由があるのだけど飾ってなくてよい。
読み終わったあとにノートとペンを買うくらいにはメモを取る気にさせてくれる。
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読み終えた時、少しばかり高級なメモ帳を買ってみたいと思わされた。メモすることはただ事実を留めるだけでなく、そこから事実を抽象化して転用することができると分かった。そのためには事実に対して「なぜ?」という視点で眺める必要がある。少し小難しい言葉が多いような気もするが、概ね言いたいことは伝わってくる。
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前田さんの新著。タイトルにもあるように「メモ」を主軸として、どのように新たなアイデア、自分の人生の軸を見つけるのかということが書いてある。
この本を読んで改めて自身を振り返ってみると、インプットはある一定の量を維持しているかもしれないが、それを「抽象化」し、「転用」するというアクションはほとんど起こしていないということに気がついた。これでは身につく知識も身につかない、ということを身にしみて感じた。
本の内容自体は、NewsPicksなどで読んでいて大枠は知っていたが、文中にあった「メモとはノウハウではなく、姿勢である」という言葉は印象に残った。つまり、やるかやらないかの話であり、決して能力と関係するものではない。
ギリギリ、アナログ世代と呼べる自分は、死ぬまでにあと何文字書くのだろうとふと思った。
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メモをファクト→抽象化→転用という流れで言語化することにより、有効な情報を残す習慣をつける。とても勉強になる内容。
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4色色ペンの使い分け方
緑は主観、それ以外は客観。
黒は普段使いのファクト。
青はやや重要なこと、引用、参照
赤は最重要なこと
言葉への拘り
コツの一つはアナロジーを考えること、メタファー的に考えること
情報発信の際の「間」の重要性
アウトプット100%の時間がアイデアを生む
(それまでにある程度のインプット量が前提)
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前田さんの本には本当に心が動かされる。
メモで「ファクト→抽象化→転用」という流れを愚直に実行し続けて、その中の1つからSHOWROOMというビジネスが生まれたこと。
人生のコンパスを手にいれるために1000の問いに真剣に答え、自分の軸を発見したこと。
そして、そんな前田さんですら小学校のときには自分の環境を嘆き自分の承認欲求を満たすために努力をしながらも、世界を憎んでいたという。巻末に書かれていたこの自分の弱さに関するエピソードを公開する彼の勇気が特に私の心を動かした。
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なぜか「前田裕二」に対してポジティブな印象を持っていて、「発売前から読んでみたい!」と思い、本屋で見つけた瞬間に中身も確認せず購入しました。
(前回の「人生の勝算」のせいですかね…)
読んだ結果、メモを取るモチベーションが上がりました。
ただ、たぶんですが、自分に合ったメモのとり方は追求しなければいけないところだとは思います。
『ファクト→抽象化→適用』の流れは、重要かと思いますが、メモ全体のコマ割りや、使うペン・ノート、方眼か罫線かなどなど…とりあえず真似しつつも、自分に合った方法は模索していきたいと思いました。
あとは、「抽象化」は自分の中でまだ噛み砕けていないので、事実↔抽象化の線引は、再読して再度確認+実践で掴んでいきたいと思います。
本の中で印象に残った言葉は、「例える」「レトリック」「自己分析」ですね。
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ファクト⇒抽象化⇒転用という流れが基本なのだけど、そういうテクニカルなことよりも、昔読んだ渡邉美樹さんの「夢に日付を」を思い出しました。自己分析をして、しっかりと自分を知ること。アンテナを高めて、目の前で起こっていることを、一旦抽象化するわけだけど、今度は具体的に自分の仕事への応用を考えるなかで、自分の夢を常に意識付けて、実現のための具体策を常に考えるというフレームがとても似ているなと感じました。勉強は復習こそ大事だと常々思っているのだけど、勉強だけに限らず、常にノートを読み返し、自分の意識付けをしっかりして、さらに一歩深めて具体的解決策をいつも考えるというのがポイントなのかな。なるほど、こういう人が成功するのだなという説得力がありました。
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メモの取り方指南の本。
メモ取りのコツでけではなく、それによって思考力も鍛えられるということも書かれてはいるが、普段からそこまで意識してメモに時間避けないな、というのが正直なところ。
夢の実現のためにメモを使うのは、これまでにもよく耳にしている内容。
わかっててできてない人が多い中、これらを実行している著者はスゴいと思う。
第1章 メモで日常をアイデアに変える
第2章 メモで思考を深める
第3章 メモでじぶんを知る
第4章 メモで夢を叶える
第5章 メモは生き方である
からなるが、最後に自分を知るための1000の問いがおまけでついている。
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なかなか面白かったし、気づきや発見、コレからやってみたいことも見えてきた。
中盤はしっかり読みなおさんといかんな。
著者のやっているメモ術はなかなかマネできんやろうけど、
「ファクト→抽象化→転用」の部分を中心に
似たことは出来るはずだし、やってみたい。
とにかく次の手帳(4月始まりを使っている)は、1日1ページタイプにしよう。
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◉メモとは「姿勢」
◉事実→抽象化→具体化
◉メモによって過去の経験を抽象化→人生のコンパスを見つける