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・意思決定に使えるカードは、1日に10枚ほどしかない
・努力を努力と思っているうちは努力
・何かを続けるなら段取りを減らす
・人間の意思の力は弱いため、周りを巻き込む
・勉強は人生の宝に出会うためにするもの
・挑戦することは何が得意なのか苦手なのかを知る大事なもの
・苦手なことを頑張ってもせいぜい人並みにしかならない
・自分の得意なことは、自分にとって当たり前だからこそ、気付いてもらうためにも伝えられる人間に
・勉強でも運動でも仕事でもやることを義務だと思うと、そこに苦痛が発生する
・行動の蓄積が目に見えるかたちで残っているとこれまでやってきたことを無駄にしたくないというような心理が働く
・苦痛が小さいと、それだけ消費する意思の力も少ないから長く続けることができる
・意志の力を温存するために楽しいと思えることをやる、けど、楽しくないこともなることになったらゲーム化して攻略するべし
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意志の力には限りがある。
そのため、習慣化をはかり無意識でできるようにする。
義務になると、意志の力が必要になる。ご褒美を設定したり、ゲーム化したりすることで習慣化をめざす。
または、予約をしたり、誰かと一緒にやったりすると継続でき、習慣化へつながる。
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前回読んだ才能の正体に内容が似ていたが物語形式になっているので内容を掴みやすかった。
人間の意思力には限りがあるので無意識にできる状態にしていくことが目標達成することへの第一歩と言うことを全体を通して言っていると感じた。
ここに書かれている事は実際に実践をしてみれば簡単なのかもしれない。
私も1年ほど朝起きたらワークアウトをする。その後お風呂に入るという生活を続けているが自動操縦のように毎日繰り返し行っているので努力をしてるという感じは全くない。
ただ日々取り組んだことを記録できていないので実践してみようと思う。
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職場の先輩に薦められて、この本を手に取りました。
"ざんねんな努力"ってなんだかとても衝撃的なタイトルに感じ、恐る恐るページを捲りました。
まずは無意識レベルにまで行動を持っていけるように、苦痛に感じないことから始めることと、継続できたら自分へご褒美をあげることから始めています。
国王の「人は得意なことをして生きていけばいい」という言葉。
日本企業でサラリーマンとして働き、ジェネラリストとして成果を出すことが求められている私には、机上の空論のように感じました。
この生き方が実践できれば薔薇色の人生なんでしょうけど。
※人とつながり、つながった相手の気持ちをエネルギーに目標に向かって動く。
※やる気というガソリンに頼って燃え尽きるよりは、時間という風に乗って少しずつ目標に近づいていく方が確実。
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努力してきたけど、その努力は、毎度、報われてきているのか?と、問われると、成果が、出ていないのかも・・・・と思われる節がある。
この本で、頑張らなくてもいい・・・・それは、何もしないという事ではない。
努力しているという思い込みを捨て、少し、行動に変化をもたらす事で、今まで、していた事が、日常化的に出来るようになって来るのだと・・・・
ページ番号は、書かれていないけど、246~247ページの十か条が、この本の要約である。
同窓会で、恩師が、語りだした「ざんねんな努力」という物語。
その物語りに登場する主人公のミサキ、男か?女か?年齢もわからないのだが、・・・・ガンバール王国からガンバラン王国への電車に乗り、そこで、色んな人々に出会う事で、意識してやっている状態を無意識に「出来る」レベルにあげていく。
周りの人に 自分の目標を宣言すれば、その達成確率が、上がる。
昔、父が、元旦に、家族に、1年の初めとして、「今年は何をしたいと、思う?」と、目標を述べるように言われていた。
たいしたことでなく、貯金を殖やす、勉強の試験で学年5番以内に入るようにする、ピアノをもっと上達する、海外旅行へ行く、等など・・・・、毎年、家族で、お節を食べる前に、家族が話をしたのを思い出した。
父は商社マンであったが、ビジネス書等読んで無かったが、参与迄昇りつめたのだから、やはり、自己管理が、出来ていたのだと、今更ながら、感じてしまった。
「勉強は、いくつになっても必要だ!」とも・・・・
勉強は、人生の宝。
1日24時間、1週間7日間、ただ何もせずに1日を過ごすのでなく、1週間のリズムに取り込み、したことを書き込んで行けば、達成感も出て来そう。
そう思うと、このコロナ禍で、家の中で、何が、自分に出来たと、思われるだろうか?と、・・・・
何もないのだは????と、思ったが、このブクログをしている事も、成果の一つと、数えてみようと、気を取り直した。(笑)
みんなはどんな事をして、家で、過ごされたのだろう?
そう言う本が、又、書店の棚に乗っているのかも、・・・と、思いながら、本を閉じた。
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【ガンバラン王国の十ヶ条の中で意識してやってみたいこと】
②つまらないと思えば、我慢のために意志の力を使うことになる。面白くないことはゲーム化する。
⑧行動のきっかけを決めるとスタートしやすい。決めた行動を条件反射ではじめられるようにトリガー化する。
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内容は取り立てて新しいことが書いてあるわけではなく、過去に読んだビジネス書や自己啓発書、潜在意識系の本などにも書いてあったなあというものだったけれど、絵本のような作りでわかりやすくて良かったです。
わたしにとって毎日寝る前に本を読むことは、習慣であり娯楽の時間ですが、2ヶ月前からこのアプリを使うようになり、読んだ本を記録することで、ますます読書が楽しくなったなあと、この本を読んで納得しました。
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意志の力はガソリンで、使えば減る。
だから、なるべく意志の力を使わない仕組みを作ればいい。
カーリングのストーンは、力を加えなければ動かない。でも、最初だけひと押しすれば、あとは氷の上をツルツルと滑っていく。だから、習慣になるまでは、ご褒美を用意するといい。
自分のルーティンを決めちゃうと、当たり前に習慣化できるということを、わかりやすいお話にしていて読みやすい。
さて、楽しいことを考えて、がんばらずに充実した毎日を送ろう!
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努力という概念を書き換える。意思の力に頼らず、習慣化し、無意識で出来るようにする。そのことを不可思議な物語でまとめてくれてる。内容自体は、習慣化のメソッドが書かれてる本によくのっている話だか、物語仕立てになっているので、読んでてそのメソッドが記憶に残ると思う。
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この本の「おわりに」にあったのですが、一年の抱負の92%は年末までに達成できなかったという研究データがあるそうです。10月も半ばまで過ぎ、はて、今年の抱負って何だったっけ?ダイエット?貯金?勉強?なんか毎年、「今年こそは!」と思っているのですが抱負さえ覚えていないとは、、、
この本で、頑張ろう!頑張ろう!ではなく無理せず、少しづつ習慣化し、記録し、時にご褒美でトリガーを作りながら、自分が変わっていく方法を教えてもらいました
大きな目標も少しづつ実行するのが最大の近道。「象を食べるには一口づつ」
とりあえず、「来年こそは!」と鬼が笑いそうなことを考えてます
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頭は悪くない、努力はしている…でも…なぜかうまくいかない。頑張り方を間違えているあなたへ
がんばらなくても結果を出すための習慣化に関する話。さらっと読める。
<十か条>
★判断は1日10枚チケット。つまらないことに使わないように。ルーティン化してしまう。
・つまらないことはゲーム化
★やるべきことのシンプル化(手順が多いのはNG)
・繰り返しで自動化する
・褒美の見える化
・10人に宣言
・継続してリズム化
・トリガー化
・記録化
・得意なことをやる
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ずっと頑張れ頑張れと言われていたけど、最近はそんなに頑張らないようにしているけど、今の方がいろいろ片付く気がする。