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シリーズ、第六弾。
過去に介入した事で、現在が変わってしまったことに打ちひしがれる心(しん)。
そして、姉の鈴(すず)は、顔を変え、名前を変えて、木村さつきの養子となった加藤みきおと同棲していた。
やがて、何らなの事実を知る佐々木紀子の消息が分かったと言う。
果たして、その真実とは何なのか?
父の無実を証明するものなのか?
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明音をレイプして死んだ長谷川の婚約者が証言する
鈴の内縁の夫とその母は過去で心と会ったっぽい
内縁の夫は村田みきお。実は鈴の同級生でお泊り会に参加。夜に犯人と会ったとか言ってる。村田じゃなくて加藤。みきおの母は義母で小学校の先生だった心の元同僚。
記者である由紀と話をする後でみきおの義母が盗み聞きをして、心と鈴の正体を知る。
えーこの義母が犯人なの?
佐々木紀子の住所調べだした
佐々木紀子が心に電話して会うことに
義母が鈴を呼び出して一緒に佐々木紀子を訪問。意味がわからん
佐々木紀子は事件が起きる前に事件のことを知っていた
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お祈りは……してない
俺の願いは……叶わないから
ほしいものを手に入れて…手に入れたけど
実際によく見たら……
それがちょっと違っていたってことあるでしょ…
同じなんだけど同じじゃないんだ……
テセウスの船みたいに
この世のあらゆるものが変化し続けてる……
変わらないものなんて存在しないんだ…
俺はね…変わらないものが欲しかった
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【あらすじ】
1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれて不可解な事件が頻発することに気づいた心は、父であり、現代では事件の犯人とされている佐野文吾とともに、音臼村を守るため奔走する。しかし、再び現代へと戻されてしまった心は、死刑囚となった父と対面し、現代で事件を解決することを心に決めるのだが…読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、第6巻。
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感想は最終巻にまとめて記載予定です。