投稿元:
レビューを見る
半分くらいまで、「この内容で印税入ってくるなんていいなあ」と思っていたのですが、後半は面白かったです。プログラミングの話、フリーランスの始め方。
ベーシックインカムってすごく何回も言いますね。
投稿元:
レビューを見る
お金を使わないで楽しく暮らせる能力は重要。幸せとお金はなるべく切り離す。
お金を設けるためにはまずマーケットを見つけて、そのマーケットに合わせたコンテンツを作る。
他の人が知りたいと思っているけど知らないもので、自分が興味のあるものを勉強する。
自分の価値が上がっていくような仕事を見つけたほうがいい。
老後にお金の不安を感じずに暮らしたければ、お金を使わないで生活する知恵を身につける。
投稿元:
レビューを見る
著者 : ひろゆき ニコニコ動画の管理人。
主張内容
お金の不安を無くそう。
手段
収入を増やすではなく、支出を減らす
ベーシックインカム
消費増税
マーケットを絞って、スキルアップ
具体例
家賃を下げる
お金のかからない趣味たくさん
夫婦共働き
社会の歯車で頑張る ≠ スキルアップに頑張る
社外で役立つ普遍的なスキルを身に付ける
自己投資
投稿元:
レビューを見る
将来のお金に対する不安が消える本。
この本を読もうと思ったのは、著者ひろゆきさんの考え方が斬新で面白いから。この本で3冊目で、お金に対してベーシックマネーのことは他の本でも言っていたが、深くお金だけは追求してなかったので読みたいと思った。
この本に書かれてあった内容は、結局お金はどれだけあっても不安になるからお金がなくても不安を感じない人になろうという感じだった。
実際生命保険の胡散臭い商売のカラクリにもこの本で明らかになってるし、資産2億を貯めるにはキーエンスで30年働かなきゃいけないことにも気付いた。
だから、本に書かれてある「お金は欲しいものではなく、必要なものに使う」と考えればそんなにお金持ちになることに執着しなくてもいいと思えるようになった。日本でそもそも働く貯めるだけでは決して金持ちになれないことに、いい加減昭和世代の人間に気付いてほしいと思えた。
投稿元:
レビューを見る
収入を増やそうという話じゃなくて支出を減らそうって考え方
これでもうひろゆきさんの本は6冊ぐらい読んだ
この本に限らずだけど仕事とお金に対して私は縛られ過ぎだったかもと気が楽になりました
投稿元:
レビューを見る
お金に関する本を初めて読んだ。
お金を集めるためには使わないことが1番。至極当たり前の事だけど、どうしてそれがいいのか、何が無駄で何が有益なのか、今後色々考えるきっかけになったと思う。
自分も無駄なことには出来るだけお金を使いたくないと考える方なので、方向性は合っていたと思う。
ただ、ベーシックインカムの話が多いな~~とは思った。
投稿元:
レビューを見る
ひろゆき氏が考えるお金についての話。
察しの良い人は、前半を読むだけで十分に本書の言いたいことは理解できるだろう。最後まで根本部分は繰り返しだ。
厳しいグローバル社会の中で日本は、日本国民はどうなってしまうのか。
最低限、生きるお金があれば満足できる人がいる。欲しいものではなく、必要なものをお金で手に入れ、それ以外は求めない人がいる。多くの場合はトレードオフであり、一方を手にすれば、一方を失うことになる。それが嫌ならば、多くを求めずに生活保護を利用しろ、ということ。
創造的な仕事によるサービスや作品を賛美する一方で、堅実さを甘んじて受け入れることも肯定している。
私個人的には、参考にできるが、同意し難い部分も多くあった。
タイトルから想像する内容ではなかったが、興味深い考えがいくつかあった。こういった本にありがちな、とにかく株式投資などを勧めるようなことは最後まで無かった。あくまで一般的で、夢を描くこととは少し距離を置いた『一般的に堅実』な内容になっていると思う。
ベーシックインカムという言葉が少し前に聞かれた時期がある。それは、全国民に一定の金額を支給し続ける保証のことである。これには生活保護の問題、年金をどう扱うかなどがある。一定の金額を支給するのだから、その財源はどこなのかということが気になる。これが税金であるのか、年金からなのか。年金であるならば、年金を納めていない者はどう扱われるのか。保証とは一方の都合では成り立たない。保険を掛けているからこその保証である。
又、一万円の昇給を勝ち取るより、一万円を使わずにいる方が簡単。といった考え方など、おもしろい。ただし、時間軸を無視した考えある為、同意しかねる。
一万円の昇給が実現すれば、これまで通りの予算でいけば二万円を使わずにいることが出来る。毎月の積み重ねが倍になるということ。大きな差である。
お金があるとないとではあった方が良い。貯金もないよりはあったほうが良い。
ではどうやってお金を手に入れるのか。どうやってお金を残すのか。
『一般的な限界』も自分の中で咀嚼し妥協も必要かもしれない。
『お金が必要ない生き方』を持つ必要があるのではないか。そうしなければ常に安心感はない。そして必要なのはお金ではなく『考え方』だと締め括られている。
読了。
投稿元:
レビューを見る
面白かった!想像していたものとは違って、お金について自分はどう思っているかと言うのを、思ったままに書かれているような感じで、何か重要な知識を取り入れるために読むと言うより、論理的思考を観察するのに読む本という感じだった。
個人的にはパラパラと気軽に読める割に面白いので、また読み返して自分の金銭感覚やお金の不安を直すのに再読するだろうなと思った。
投稿元:
レビューを見る
なるべくお金を使わないで幸せになる習慣を身に付けておく。これからは英語は必須。プログラマーなるのがいい。外国で外国人にソフト、サービスを売る時代。生命保険はいらない。貸金業、保険会社等人をだまして儲ける会社には入っていけない。
投稿元:
レビューを見る
リボ払い、ソシャゲ、宝くじは×、バカを騙してもうけるビジネスモデルに乗らないこと。欲しいものにお金を使わず必要なものを買うなどなど、お金との付き合い方を指南。本当に欲しいのはお金ではなく安心感。金額ではなく暮らし方(生き方)と収入、蓄えのバランスが大事ということ。長い人生、お金を使いだしたらいくらあってもきりがないよね。お金のいらない暮らし方を考えていこう。
投稿元:
レビューを見る
両親とは深く話してこなかった“お金の話”
子どもとはたくさんしたいなと感じます。
●資産を作る確実な方法
お金を使わないで貯めること
運用と頭の時間はお金持ちになってから
→休日になると何かと出費していました。
ラーメン・焼肉・定食屋(外食ばかり…)
その時は楽しいですが、欲は無くならないのでキリがない…
お金を使わないで楽しめる趣味を見つける
→神社巡り、公園巡りを楽しもうかな◎
●確実に収入をあげる方法
プログラマー(プログラミングスキル)
会社を作って、アプリを作って、それが人気になって「会社が買われました」となる道がある
→仕事をして自分の価値を上げる
コンビニの店員は誰でもできる
もし自分が漫画を書くことが好きなら、漫画を書いて投稿を繰り返す方が自分の価値が上がる
●YouTubeでチャンネル登録を増やすコツ
お金を儲けるためには、まずマーケットを見つけて、そのマーケットに合わせたコンテンツを作る
→トップになる必要はない
競争相手が多いところではなく、競争相手のいない場所に行くと売れやすい
→画家で1億円を稼ぐより、漫画家で1億円稼ぐ方が可能性がある(画家より漫画家を目指す)
●ベーシックインカムの導入
ブラック企業で一生懸命働く…
でも収入0になるのが怖い、不安、辞められない…
でもベーシックインカムがあれば、生活がなんとかなるから辞めてやろうとなりやすい
→人生を終わらせるくらいなら、逃げてもいい
お金の不安から解放される“ベーシックインカム”はすごくいいなと感じます。
当たり前のようなことですが、真理だなと感じる点が多く学びが多かったです。
投稿元:
レビューを見る
おもしろかった。
「欲しいもの」ではなく、「必要なもの」を買うはその通りだと思った。
時代に柔軟に対応していきたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
誰かにあげるほうが人は幸せを感じるという感覚はビックリしたのだけど、スパチャとかファンのプレゼントとか見てると、そういうものなのかと合点がいった。
ずっとなんで自分を削ってまで、自分より稼いでる人に貢ぐのかがわからなかった。
ひろゆきさんの感覚はとても共感することが多いので、自分にとって謎な現象の答えを教えてくれるし、自分の中でまとまってない考えを言語化してくれる。
生活保護を避けるのと、年休を自発的に取れないのは似ている気がする。
読むのに支障はまったくないけど、ごくまれに日本語が変だった気がする。スクウェアも間違ってたしな。
投稿元:
レビューを見る
お金は使わず、貯めて資産にする。資産を回してお金を作る。稼ぐより使わない方が楽であるという。
確かにそう思う。お金を稼ぐには、それなりの時間、労力がかかる。できるだけラクをしたいなら、最低限の生活をすることが理想かもしれない。
最近話題の著者なので、興味深く読ませてもらった。貧富の差が大きくなると治安も悪くなる。ある一定の金額を国民全員に行き渡らせる、ベーシックインカムは必要なのかもしれない。
仕事が好きな人だけが、働きに行くという時代がくるかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
人を応援する人は幸せになる
欲しいものではなく、必要なものを買う
他人と比較しない
お金を稼ぐよりも、お金を使わないで楽しめる趣味を見つける方が大事