スマートな考え方
2022/04/10 06:04
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投稿者:sklhfstyi - この投稿者のレビュー一覧を見る
厳禁がなくなれば犯罪は減る。手段として割り切った仕事をする。スキルアップする仕事をする。海外からお金を取る。広告収入や印税のような持続的な収入源を作る。ただ制度をつくる人は著者ほどフレキシブルではなく、我が身が可愛いので、著者がこうなる、と言い切ることの実現は数十年後かそれ以上であると思う。ベーシックインカム、現金廃止、実現すればよいのだが。今年読んだ本で最も役立った。おすすめです。
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投稿者:攻めだるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひろゆきさんの考え方を知りたくて読みました。お金について、働き方についての書として良書だと思います。もう少しひろゆきさんの実際の体験や行っていることを詳しく知りたかったです。
お金持ちになって気づいたこと
2019/07/03 23:57
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投稿者:たいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金持ちになって気づいたことやこれから生きていく術をシンプルに伝えてます。日本の未来についても冷静な視点でのヒントが書かれてます。
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『お金の本』というタイトルの本で言うのもなんですが、「お金が必要ない生き方」をうまく手に入れないと安心感は得られないので、必要なのはお金じゃなくて、考え方だったりします。
という一文があとがきにあるような本書。
お金の本によく書かれている、
運用がーとか、資産がーというよりも、
お金に依存せずに、他の人と比べずに、といった考え方が幸せに結びつくよっていうことが書かれている。
特に2chを見てたわけでもないけど、
著者の現実的かつ、正論な物言いはたまに読みたくなる。
「資産を作る、一番の方法は、お金を使わないこと。」
「できるだけ、労働時間を、減らすよう、生活設計を」
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「お金」を切り口にした著者のエッセイ。
難しい内容ではないけれど、資産運用などといった投資術とはまた違った方向でお金に対する基本的なリテラシーを高めたい、と考えている場合にはうってつけの本である。
クレジットカードを利用すると、しょっ中「リボ払いにしませんか?」的な案内が来るけど、この本を読めばなるほど、と思う。そんな一冊。
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AIで仕事が代替された後の日本がどうなるかを論理的に解説してる。
そういった未来を踏まえてお金とどう向き合っていくべきかを書いてる。
ピケティのr>gでできる格差を少しでも是正するためにベーシックインカムが有効ということについても色々書かれてる。
消費税についても。とりあえず色んな知見を得られる。
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単純労働は時給100円時代という恐ろしい時代が来るかもしれない。だから、ベーシックインカムを導入してお金のかからない趣味を見つけて質素に生きようという話。お金持ちになりたければプログラマーになってソフト開発をするといのは、数ある職業の中では可能性として一番高いのかなぁと納得できた。
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今までの書籍からお金に関するトピックを集めたような本。
とにかく読みやすいのが印象的で一気読みできる。
普段、経済系の本を読んでいる人には物足りないが、読んだことない人の取っ掛かりとしては良さげ。
お金の話と言っても主題はベーシックインカムにするべし!ということが何度も出てきているのでくどかったり。フランスに住む人としての日本との違いについては面白かった。
それにしても、西村博之さん。最近、本出しまくり!
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色々な方のお金に対する意見の中で一番考え方が合います。
幸せかどうかとお金を持っているかどうかは比例しないなどはその通りだと思います。
多く筆者の主張を読んでいるからか目新しい考え方はありませんでしたが色々と再認識できました。
ただ、今後はもっと別の主張の方の著書も読んでいかないと自分の意見は醸成されていかないのかなとも思うのでもっともっと本を読んで勉強していきたいです。
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ひろゆき氏もお金も気になるキーワードなので読んでみる。
ひろゆき氏の主張に激しく同意。
ベーシックインカム制にして働かなくても食べていけるようにする。クリエイター等にアニメやゲームを安心して作成できる環境を提供しより良いものを作ってもらう。
世界が狭くなった今、日本の強みが更に活かせる環境を作ることが大切だと思う。ベーシックインカムを実現できる様に私が出来ることはなにか無いかなぁ。
最低賃金の廃止
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ベーシックインカムの提案、結局お金では幸せになれないから自分の幸せとはを見つめる。2ちゃん開設者のひろゆきさんだからこそ書ける小ネタや合理的発想が、さらっと読めるし勉強になった。脱力感のある人柄だけど、取り入れてる情報量の半端なさが節々から感じられる。
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シンプルなタイトルに魅かれて読んでみたが、自分が意識している事がほとんど書かれているので、お金に対しての意識を著者と共感できた気がした。ただ、自分だけの生活ならいいけど、家族ができるとお金の使い方が変わり、なかなか思うように貯まらないものだ。。。
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みんなが欲しいのはお金?本当は安心なのでは?
元からお金をあまり使わなかった著者がお金持ちになって見えてきたこと、社会の仕組みなどが記載。
*将来日本はベーシックインカムになるのでは?合うのでは?
*お金で買えるものでは、大して人生変えられない。貯めるには、使わないこと。
*宝くじは控除率50%。支払われる金額は売り上げの半分。
*フランスの人は、バカンスをきちんととる。キリスト教の価値観で、基本的には労働は罪を償うための行動
*お金と時間の余裕は自分が決める主観的なこと。お金のかからない生活を楽しめれば、よい。自分に必要なお金の額を知ろう
*何をもって自分は幸せを感じるのか?自分を嫌いにならないで生きるには何が必要なのか?そこがわかっているかが、その人が幸せになれるかどうかのポイントだと思います。誰かと比較したら、誰でも不幸になります。
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いくらで満たされる/不安にならないか理解する。
節約する。稼ぎやすいとこで稼ぐ。
お金を使わなくても幸せに生きるようにする。
お金がほしいのは、不安を感じない状態が欲しいから。
お金でできること=選択肢がふえること、値札がついているものが買えること。
「でも、今の若者たちが20年間働いて納めた税金のほとんどは、社会のインフラではなく、老人たちの医療費に消えました、インフラほとんど変わりませんでした、っていうのが、今起きている現実です。」
「キリスト教の価値観で、労働というのは基本的には罪を償うためにやる行動で、「労働が尊い」みたいになっている日本的な価値観とは真逆なんです。」
「他の人が知りたいと思っているけど知らないもので、自分が興味があるものは何か? 誰が何をしているか? 自分が何が得意か? というところで勉強するものを決めるといいと思います。」
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小説は読みたくないけど字が読みたいときにはちょうど良いくらいの文字数ですね。
ガチャに課金しすぎるのはどうなん?って意見には賛成だし、それなりにまぁ納得できるところもあるけど、やっぱ全体的には懐疑的。
ソースもよくわからんことを「〜だと思う」口調で語られてるのを「へ〜」って適当に聞くくらいでちょうど良い本だと思う。