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あるとき、新進気鋭のデザイナー、ジバンシィの店にオードリー・ヘップバーンが訪れたことから2人の友情は始まります。
ジバンシィの服は、まるで誂えたみたいにオードリーにぴったりとあいました。
そこから「ティファニーで朝食を」のあのカッコいい服が生まれたのです。
オードリーは生涯、ジバンシィの服しか着なかったそうです。
いま、アメリカではさかんに伝記絵本が作られていますが、日本では、大人が自分の基礎教養として知っておきたい知識をてにいれるのにちょうどいい作品です。
五分で、基礎教養が手にはいるのです。
置場所はたぶん児童室ですが、知らないことだらけですからこのドキュメンタリー絵本たちは読んで損はしないですよ。
あ、司書は必読です。
2019/05/27 更新
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ジバンシィとオードリーの友情
二人の子ども時代から出会って一緒に仕事を始める
〇お互いがお互いのために。
オードリーはどの服も似合って見えるけどな!
ジバンシィの服が1番好きで似合ってたんだな
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ファッションイラストのような絵柄がおしゃれ。
オードリーとジバンシィの人生が上下に併行して進んでいく構成で後半に出会う。
ファッションにはあまり興味がないのでオードリーがジバンシィの服を着ていたということは知らなかった。
伝記というには中身は薄いけど、これを見てファッションや演技に興味を持つ子供がいるかもしれないのでよし。
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オードリー・ヘップバーンとジバンシーの伝記絵本。二人が出会うまでは、上半分がジバンシー、下はオードリーで並行して進む。ちょっとしゃれた造り方。