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表紙のイラストが素敵で手に取り、読んでみました。作者の考え方が本当にかっこよくて、読む度に元気づけられます。手元にもって置くと安心する本です
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人生で大切なものは、数字で表せない。いいなと思えるものと出会ったときに、立ち止まって、その素晴らしさを感じられるようになりたい。
毎日同じことの繰り返しでは人生はあっという間。寄り道できる自由さと、それを認められる寛大さを持とう。余裕を持って。新しいことしていこう。
変化するには?くたびれないこと。変化のためには持続的な努力と時間が必要。焦らない。
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私が最高に辛くなる一歩手前の時に良く読みます。
目次が分かりやすくて、自分の悩みにあった内容をすぐ読むことができるのは凄く良いなと思いました。
悩みが特殊だともやもやが取れない時もありますが、とても頼りにしている1冊です。
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自分を大切にしようと思った。私のお母さんと考え方が似てるなと思った。自分の考え方にも似てるなと思った。当たり前なことが書いてあるようで実際にできてないことがたくさんあるなと思った。社会福祉士を目指す上でこうゆう考え方は大事だなと思った。
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タイトルと表紙に惹かれて購入。
気持ちが沈んでいる時でも、さらっと読める。読後は心が軽くなった。
目次がわかりやすいので、悩みに合わせて都度振り返ることができそう。
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どんな状況に置かれている人でも、これだけいろいろな観点から書かれているのでどこか一節くらいは響く言葉があると思う。手元に置いて、定期的に読み直したい一冊。
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自分自身の人生だから幸せの尺度は自分で決めるものだし人からの評価とか気にしなくていいんだと思わされた
でも人からの評価を気にしないって結構難しいと思う
そういう自分自身を持つ強さが欲しい
自由ってあるようでないもので自分で作り出すものなんじゃないかなと思う
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✔︎私たちは、自分以外の何者かになる必要はありません
私の幸せ、私や価値を定量化して他人と比べたり、悲しんだりする必要はないし、どこかにいるかも知れない自分を探し回る必要もない。
あるのは今だけ、私はここにしかいない。
✔︎人生とはB(Birth)とD(Death)の間のC(Choice)
選択、責任、自己信頼感。後悔も多いけど、自分で選択して責任を負えるなら、他の人にとって不正解でも、私にとっては全て正しいのよね
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韓国人の幸福に対する凝り固まった考え方がこれほどとは。読んでいるだけで韓国社会の息苦しさを感じました。
なんでも完璧を目指さなくてはならないし、何歳までに大学に入り、何歳までに就職し、何歳までに結婚し、出産し、子供を育てて…。その内容も強い理想があって…。
「私のままで生きる」というのは、ある国にとっては当たり前のことで、韓国人にとってはそうではないのだろうなということも感じさせられた。
それと、日本も韓国と同じように、幸せの形をステレオタイプで決めるところがあり、そこから外れると焦りを感じてしまう社会であることも改めて考えさせられた。
仕事の内容、結婚する時期、学歴。
女性であるだけでも、女性だから運転が苦手だとか、女性だから結婚してすぐやめちゃうんでしょとか、女の下で働きたくないとか、いろいろと差別されている。
日本人にもこの本が受け入れられているのは、韓国も日本も同じ問題を抱えているからなんだろう。
自分の幸福について、自分で決めよう。
誰かから好かれているから、認められているから、誰かよりも優れているからという理由で自尊心を高めるのももうやめよう。
誰になんと言われても、自分のまま自分自身の幸せを無条件に認めることが幸福のあり方なんだろうと思う。
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他人と自分を比べないことと幸せについて、韓国と日本の価値観に共通する部分があることもあってか、すんなり頭に入ってきました。
イラストや余白が多く、いい意味であまり読書をしているという感じがないので、普段読書をしない人でも読みやすいかなと思います。
幸せだけでなく、今この瞬間を生きることの大切さなど、よりよく生きるために意識した方がいいことを再認識できたので、できる部分から生活に取り入れていけたらと思いました。
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最近気持ちが沈んでいた私にとってとても救いとなる本でした。就職活動を通して自分がどうなりたいのか、やりたいことは何なのかについて考えても思いつかなかった時のことを思い出しました。もっと自分の心の声に耳を傾けて尊重してあげようと思えました。自分のすべてを認めて日々の小さな幸せに感謝できる人になりたいなと思います。これからの自分にとって大切な一冊になりました。
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数字や他人の意見に左右されず、自分の人生を生きるために考えたこととは。
韓国と日本って似ているところが多いなぁと思いながら読んだ。中流層の基準が国によってこんなに違うとは!イギリスやフランスは矜持というところに、本当にビックリした。心のあり方、大事だなぁ。
カナダ人が韓国について変だと思ったことは、韓国人はSmart student=Good studentと思っていること。勉強ができなくてもよい生徒はいるし、勉強ができてもよい生徒じゃない場合もある。
Smart student≠Good student
いい暮らし≠お金持ちの暮らし
これもしかり。
自分が行った選択は、心の深い場所に蓄積され、その蓄積を自尊心とよぶ。
自分の人生における選択が集まって自尊心が形づくられる。by臨床心理士ナサニエル・ブランデン
自分で自分の人生をコントロールできるという自己信頼感は、自分なりにもっともいいと考える決定を下し、それがどんな結果につながっても、その結果に責任をもつときに得られる。
選択、責任、自己信頼感という要素がスムーズに噛み合い、自分の意思や判断によって行動する生き方ができるようになり、生き方のスタイルが自尊心としてあらわれる。
もし隣の部屋に諸葛孔明(私の場合、池上彰だ!)が住んでいたとしても、自分の決定権を委ねてはならない。
人生に完璧な答案はない。
どのような答えを出すにしても、自分で責任を負えるなら、その選択は全て正しい。
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文章の書き方が独特だったので、
すんなりと頭には入らなかったけど、
心のリセットになりましたˊᵕˋ
自分の幸せな時間を大切にしたいと思います♥
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・選択、責任、自己信頼感という3つの要素
・自分の幸せに責任を負う(人を幸せにするとか、人に幸せにしてもらう、ということではなく、まずは自分が幸せになること)
・人生に憂鬱と悲しみがあるのは自然なこと。人生の目的は幸せになることではなくて、人生そのものにある
・自己批判と、不必要な自責の念を抱くのをやめる。そのためには、自分を理解する力と自分に合った人生のスタイルを選択し、それを尊重すること
・自分は何に幸せを感じるのか、自分はどうすれば立ち直れるのか、自分はどうんなときに生きていると実感するのかという、自分の幸せを扱うノウハウ。
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1年後、2年後、5年後、、と読み返したい本。
読みながら、なんて素敵な本なんだ、と何度思ったことか。
数年後の自分に(特に子育て真っ只中の自分)必ずここに帰ってきて欲しい、と思った本。
「あなたの苦しみは、自分で書いた適当なシナリオのせい。」
「これからの道を見つめるとき、必要なのは心配ではなく、判断」