電子書籍
恥ずかしながら
2021/04/18 00:22
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投稿者:ゆうひ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分らしく生きるなんて簡単に言ってくれるなよ…と斜に構えて手に取りましたが、次第にこの本はよき理解者であり、よきアドバイザーなのだと悟りました。
現代に生きづらさを感じているなら本書を読んでみることをおすすめします。
この本に書かれた言葉に救われる人はたくさんいると思うから。
紙の本
生きづらさから解放は、まず自分に気づくこと
2021/01/23 16:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る
訳者あとがきに、「BTS(防弾少年団)のジョングクが本書を愛読していることがSNSで話題となり、60万部を超えるベストセラーとなった。」とある。
箇条書きの横書き、短文メッセージというのが、TwitterなどのSNSを連想させる。そして、ホッとする愛嬌のあるイラストが、インスタグラムを連想させる。本書が縦書き構成だったら、多分手に取って読む人は大幅に減ったか、読む読者層も随分と変わったのではないか。原著がどんな装丁になっているのかが気になった。
生きづらい社会をどうやって生きぬくか。わかりやすい言葉で、強くなく優しい口調で説いているのが、脱力系で共感が持てる。自己啓発に有りがちな「〜せねばならない」」「〜すべき」「〜すれば、〜できる!」のような表現は一切ない。
血縁・地縁・社縁、様々なしがらみに囚われて、生きることにぐったりしている人たちに送る、もっと自由になれるよという温かいメッセージ。多くの人に受け止められて欲しい。
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帯の「自分以外の何者にもなれないし、なる必要もない」が、最近感じていたことだったので、目に留まって、少し立ち読みして買った。韓国の人が自国の雰囲気について書いたものを読むのは初めてだったので興味深かった(しかし閉塞感はほぼ日本と同じだと思う)。作者は私よりは恵まれた育ちでありやや希望を持って生きているふうで、多少参考になることもあったが、似たようなことを考えている友人と、うん、そうだね、と言っているような感じで、ちょっと期待しすぎたかも。私もこんなメッセージを発して食っていけたらいいなあと思った。
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書店で目に止まった一冊。
「私のままで生きる」、当たり前のように思えて、私という存在がどうありたいのかを解っていないと難しいこと。自分らしく生きているようで、知らず知らずのうちに、周囲に左右されて生きていることを実感した。
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大好きなBTSのメンバー・ジョングクの愛読書と聞いて手に取った本書。二回目読了。
ちょうど悩み苦しんでた時期にこの本と出会い、読んでいくうちに心が軽くなっていくヒーリング効果のある一冊でした。
挿絵も可愛く、思ったよりも読みやすいので愛読書となりました。
BTSのリーダー・RMさんも読書家なので次は彼が読んでいた本を読んでいきたい!!
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韓国で大反響。「私は私のままで生きる」あたりまえの事と思う反面そう簡単なことではないと理解できます。誰もがまわりに左右されて生きていますよね。著者の優しい言葉が癒しになるのではないでしょうか。私を認め他者を認め、明るく元気になれる一冊だと思います。
https://opac.shodai.ac.jp/opac/volume/537021?current=1&q=%E7%A7%81%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%A7&total=1&trans_url=%2Fopac%2Fsearch%3Fcount%3D20%26defaultpage%3D1%26defaulttarget%3Dlocal%26order%3Drecommended_d%26q%3D%25E7%25A7%2581%25E3%2581%25AF%25E7%25A7
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優しいけど芯のある友達みたい。
一生懸命なとこがイラスト同様にあったかい。
目次がおしゃれで好き。
図書館で長いこと予約待ちで届いた本。
すぐ読み終えることができた。
早く次の人へ・・明日返しに行こう。
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BTS/防弾少年団ジョングクさん愛読SNSでも話題!
韓国60万部突破のベストセラー、とうとう日本語訳発売!
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期待はずれ。
皆がすでに知っている事実を、単にかっこよく記述しているだけ。
何も残らない内容だった。
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韓国で生まれ育つ筆者の書いたこの本が日本でも流行るのが納得できる。私は普段から悩んでばかりというわけではないが、この本に背中を押されたような気がする。挿し絵も温かみがあって素敵。
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私が私らしく行きていくためにどうすれば良いのか、私たちは人の目を気にしたり、肩書きにとらわれる。人に対する不信、侮辱、競争主義、差別など世の中には沢山あるが、考え方ひとつで幸せな気分になる。角度を変えるだけで世界が開ける。人のことも大切だろうけどもっと自分を大切にするべき。納得。
【私たちは自分以外の何者にもなれないし、なる必要もない。ありのままの自分で生きること】
人は自由、自分自身を大切にありのままの自分でいたいと思った。
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挿絵がいいな。絵をみて、なるほど!と
一目瞭然でわかる。
人の価値観に左右されず、自分の軸で生きる。
情報過多のいま、他人の意見や考えに
影響を受けすぎてはいないだろうか?
と自問自答。
誰かの人生を生きることはないし
人の価値観で生きる必要もないって思う。
ただ、どこかで正解を求めてしまう自分がいるのも確か。
何か頼りになるもの、こういう生き方をすれば
幸せになれるよ、というものを探してる。
この本の一節に
『友人から突然、こんなメッセージが送られてきた。
「いつも頑張ってるね、あなたに刺激を受けている」
でもそのときの私は、
寝転んでインターネットショッピングをしていただけ......。』
表面だけをみて他人の人生の重みを測るけど、他人の目に映る自分の姿がすべてではないように、私たちの目に映る他人の姿もすべてではない。
人の人生はなぜか素敵に見えたり
うらやましく思ったりする。
それが全てではないのにね。
へんな錯覚。
Facebookやインスタもそうね、、、
ちょっとお休みするのもいいかもしれないな、
と思う今日この頃。
いい本に出会った。
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BTSジョングクの愛読書と聞いて購入。
イラストがかわいらしいし、文章も読みやすい。
そうだよなあ〜と思えるところもあれば、なんか国民性で性格とか考え方をひとくくりにし過ぎかな?と思えるところもあるので星3つ
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内容は案外普通だがイラストとのマヅチングがいいてすね。
内容よりもここで書かれているようなことが韓国の現状なんだなと言うのがショックでした。
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私は私のままで生きることにした。キムスヒョン先生の著書。韓国と日本の社会環境や文化は似ているところが多いから、キムスヒョン先生のお話には納得させられるところがたくさん。私は私のままで生きる、自分らしく生きるのは簡単なことではないけれど、だからといって私は私のままで生きる、自分らしく生きることをあきらめてしまってはそれで終わり。キムスヒョン先生から元気がもらえる良書。