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いぬじゅんさんの「冬シリーズ」第1作。
心が温かくなる"愛"が詰まった感動物語!
最高すぎた…これは泣いちゃう
ただ、伏線を貼りすぎて「もしかして…」と気づいたら結末がやっぱりそうだったので、これから読む人は考察せず読んでほしい。
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うーん
初めは、主人公がウジウジしすぎていて、感情移入できず。
篤生が現れなったら、ラストの日記のような人生だっただろうと思う。
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この手の(少女漫画やライトノベル)物語の主人公ってさ、どんくさかったり、すぐ自分を責めるし、大切な事や人に気づかないし、ちょっとイラつくよね(笑) ま、でも、あつおのお陰で変われたということだね。あと、いろんな人の人生?運命?も変えれたし、良かった良かった。
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初めから主人公がうじうじするところがイライラしてしまって話が進まなかったけど、読み始めたら最後までよんでしまった!
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とても切ない
だが人間はいろんな可能性を持っている
何かに挑戦したり、なにか新しいことに踏み出すあなたに読んでほしい
自分を変化させるものは何かあるいは人生における選択とはどのようなものかを考えることができる
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まだ余韻に浸っています。
こんなにもあたたかい時空を超えてのメッセージ…
読んでよかったー。
しばらくポカポカな心でいれそうです。
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とても読みやすく、1日で読み終わった。
自信のないところ、すぐ後ろ向きになるところ、など共感できるところがたくさんあった。
自分を変えていけば、未来も変わるかしら、と思わされた。
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こういうファンタジー系の話良いね!!
自分よりを相手の事を思えるて出来るようでなかなか出来ないよね…。
「相手を変えるより自分を変える方が簡単」て言葉には凄く感銘を受けたし、私の日々の生活の中でこの事を大事にしょうと思った。
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毎年の冬、この冬君は死ぬよと言われ、毎回どうなるか気になっていたが、主人公は毎回回避でき、最後はハッピーエンドで終わるので良かった。(しかし、お父さんが死んでしまったときはとてもかわいそうだった。)
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自分に自信がなく失敗を繰り返し生きることの意味さえわからなくなっていた菜摘に自信を与え導いていったのは未来から来た彼女の息子だった。心臓病を患う彼は自分の命と引き換えに母を救う。彼のおかげで仕事も人間関係もうまくいくようになる。想像できないストーリーで年齢のいった私には正直いってあまり面白くなかった。でも現実的な世界でいろいろな場面で子供によって心を救われるということは実際にあることだと思う。その意味では筆者の想像力には感嘆する。
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すごく読み易い作品です。
死を認識した時の人間の原動力は確かにすごいと思います。いかに他人の見方を変えれるかが自分自身の成長にもつながる事を実感させられました。
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イヤイヤ、参りました…騙された…タイトルに。
ヒロインに向けたタイトルだと思い込んでたー
イイ意味で裏切られた作品でした、ラスト30ページでガラッと変わる。
いぬじゅん作品は2冊目ですが世界観は独特ですね!
女性だと、これまた思い込んでましたが男性とはビックリ‼️
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いろんな視点から読める物語。
社会人として、未婚女性として、母親として、大切な友人がいる人、人間関係に悩んでるひと
もしかしたら男性目線、父親目線、とにかく読んでほしい。
自分の幸せとか相手の幸せとか、いろんなことを思えると思う
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この本のカテゴリーを何にしようか?恋愛話はあるけど、恋愛モノとは違う。ファンタジーでもない。いぬじゅん風としか表現できない。帯にはラスト大号泣とあったけど、そうはならなかった。
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同期とはあまり気が合わない、後輩には見下されてる、上司には理不尽に思うことまでフロア内で怒鳴られる
それは仕事をしたくなくなるし、その先を考えちゃうよね
そこに火事が起きて助けてくれた不思議な人
毎年12月に死期がやってくる、それを乗り越えろなんて意味不明だ
でもその通りになっていく、結婚詐欺自殺未遂、不倫心中、お母さんの脳梗塞、お父さんのガン、途中からは自分の気持ちを伝えられたり好きな人と結ばれたりとかあったけど
不思議な人の正体は実は変わる前のは未来の自分の息子
お母さんを助けたくて自らの生命と引き換えに過去に来てお母さんの心を守ってた
最大の親孝行だ
その親孝行に負けない母の思いは素晴らしい