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仕事だけでなく日々の生活(著者の場合は家事)を効率良く実行することで、時間に終われる毎日から脱却し心にゆとりを持つ。そのために最新家電など様々なツール、ガジェットを実際に試し、今取り入れている方法を紹介してくれている。
ヘルシオやホームベーカリーの部分はそんなに美味しいなら是非一度自分も味わってみたいなぁと思った。グーグルホームも著者は部屋ごとに設置するくらい便利だと絶賛しているが、クロームキャストやNetflix、Spotifyなど他の有料サービスを既に利用していないとあまり旨味はないのかもしれない。
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この本を読んで、ロボット掃除機を買ってみた。
おかげで常に部屋はきれいです。
高かったですが、良い買い物をしました。
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仕事も食事も運動もいかに効率よくコントロールするか。
そのヒントがぎっしり詰まった一冊でとても参考になりました。
面白かったです。
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10年ぐらい前はよく勝間和代さんの本読んでたけど、そういえば最近読んでなかったと思って読んでみた。
確か最初に読んだ本はリーマンショックの少し前に発売された『お金を銀行に預けるな』(今みたいに図書館で借りたのではなく、新品を購入して読んだ)。ブクログに登録する前だから、ブクログの本棚には入っていないのだけど、本書にもお金に関する話の中で、『お金を銀行に預けるな』を読んだしして金融リテラシーの基本と実践を身につけてくださいと書いてあったので、ちょっと読み直してみてもいいかもしれない。
勝間さんの本を読むのは久々だけど、メルマガは一応購読していたり(読まずに既読にすることが多いけど)、たまにブログも読んでいるので、本書に書いてあることもだいたい知っていることだろうと思って読んだのだけど、そんなこともなかった。勝間さんにADHDの傾向があるとか、寝るのは1時から2時ぐらいで朝は9時前後に起きるとか、「そうだったの!?」と驚くことも多かった。
そういえば、少し前までお酒を飲んでいたという記述があったけど、この少し前ってどれぐらい前なのだろうか。てっきり、だいぶ前に辞めたと前に読んだ本に書いてあった気がするのだけど、少なくともテレビによく出演していたころはまだ飲んでいたらしい(テレビ番組のダイエット企画に出演を依頼されたこともあるのだとか。失礼だなそれ)
そして、最近の勝間さんといえばやっぱり、音声入力について。自分も昔は音声入力ってそんな精度いいイメージがなかったのだけど、たまたま何かで使ってみたら結構精度よく変換してくれるので最近は時々使う。このブクログのレビューも音声入力でやってみたらもっと楽になるだろうか。
音声入力にはSimejiというソフトがいいらしい。Simejiだと句読点を自動的に入力してくれるらしい。確かにそれはよさそう。
でも、音声入力だと外で使うのはちょっと抵抗があるしなぁ、と思ったら、電車の中でも回りに迷惑がかからない範囲で使っているらしい。どんな感じなのだろう。
ちなみに、勝間さんが使っているスマホやタブレット端末はアップル社ではなく、Androidらしい。Androidだと自分の好みや都合に合う製品を選べることができるからいいのだとか。一つ前に読んだ、『NEW POWER』という本に、アップルはオールドパワーのビジネスモデルと価値観をもっていると書いてあったけど、こういうことなんだろうなと思った。ただし、iPhoneは使ってないけど、アップルウォッチは使ってるよう。iPhone持ってなくてもアップルウォッチって使えるのか。
それと、SIMカードについては「電話を受けるための通話SIM」「電話をかけるための発信SIM」「データ通信のためのSIM」と3つに分けているそう。SIMカードを2つなら入れれるスマホはあるだろうけど、3つというのはさすがにないと思うのだけど、どうしてるのだろう。電話をかける時は、通話用SIMと交換してるのか? 面倒くさそう。
ちょっとよく分からなかったのが、サイゼリヤを気に入ってる理由について、マス広告を一切うたないという信念を持ってるからとのこと。だから安いから行くというのならまだ分かるのだけど、そうじゃなくて価値観があうという感じで気に入ってるらしい。ユーザーからすると、そこは気になるところじゃないと思うのだけど、そういうのも勝間さんの信念なんだろうなと思った。
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受け身ではなく主体的に、環境や周りに働きかける。自分も他人も大事にしつつ、時間やお金を効率的に使いながら、自分のイメージ通りに物事を進める方法。仕事、お金、健康、人間関係、家事、娯楽をコントロールする様々なノウハウ。
なるほどそうだよね…と読み進めつつ、じゃあそれでできた余裕を何に充てるのか、って考えると、特にあるわけじゃないかなぁ。遊ばなくちゃ!
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☆収入の8割以内で生活する
☆アンドロイドタブレット2台、アンドロイドスマホ1台、キンドル端末1台、55インチの有機EL液晶テレビ。タブレットは1台google documentで音声入力(simeji)。音楽・chromecastを相殺。スマホはデュアルシム。(音声用とデータ用)
☆通信費:電話を受ける:エキサイトモバイル:二人で月額3000円、電話をかける:C-Call 月額800円で10分以内の通話は使い放題、データ通信:fuji wifi:月額5000円で200Gb。
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毎回質の高い内容な本を提供してくれる。今回も期待以上の内容だった。心に残った文章ベスト3を紹介する。「収入の7割から8割で生活する習慣を持つ」「アルコールと砂糖には近づかない。これが、健康を保つ第一歩です」「できる限りの親切を行なっている限りは大体うまくいく、という人間関係のこつ」健康であたたかな人間関係の中で生活できれば、充分幸せである。
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最近よく勝間さんのYouTubeを観ます。
この本はできるだけなんでも自分でコントロールしていくことを勧めることが書かれています。
流されて生きることは楽な感じがしますが、そうでなくて自分が制御していく。
7つの習慣の影響の輪の話にも通ずるところです。
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自分の裁量をもち、主体的に生きていくためのアイデアやちょっとしたコツみたいなものが沢山紹介されてます。切り口は仕事やお金、健康などなど。
勝間さんの話は明瞭で好き。
テーマが幅広く、アプリなど手軽に始められるもの紹介されてるので何かしら発見があると思います。
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https://www.read4action.com/report/detail/?id=1650
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勝間さんのコントロール術が満載。印象に残ったのは、①自分はそれができないと考えるのは、「自分で自分にマイナスのテープを流し続けている」。反省よりも、諦めよりも、方法を考え続けることが重要②ドルコスト平均法以上に優れた投資方法はない③予防に勝る薬なし 。1月に1回、定期健診と歯のクリーニング④ねたみが生じるのは、相手のことをよく知らないから。うらやましいと思う相手がいたらそこから学び続けよう⑤できる親切は全部行った方がいい⑥家事は、作業を極力合理化する⑥「後でやろう」と先送りが、家が汚れていく全ての原因
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コントロール不能になりやすいもの=ギャンブル、アルコール、情報の取得方法。
コントロール不能になりやすい状態=余裕の不足。余裕率を確保すれば、コントロールしやすい。
学習性無力感=自分で自分にできないと言い聞かせている。
今はできないけれども将来できるはず、と考え直す。
人事を尽くして天命を待つ=本当に人事を尽くしたか、確認する習慣をもつ。
知性を伸ばす=コントロールできる範囲を増やす。
SHIMEJIは句読点を自動的に入れる。
G-CALL、FUJIWIFI、エキサイトモバイル。
スタディサプリ=月額980円で受験勉強ができる。
「よく眠るための科学が教える10の秘密」
Netflixの「健康って何?」
自分が親切にできる場面では、可能な限り親切にする。
買い物するときは、他人がうらやしいと思うか、を考えない。
「利他学」=人間は利他性を備えているからこそ繁栄した。
怒ってもいい。しかしどちらでもいい場面では怒らない選択をする。
ペイフォワードのグループ、コミュニティに入る。
「決定力」
家事は週末にまとめてはダメ、その場で行う。
ルンバで掃除。
Googleのクロームキャスト。
キンドルの本読み上げ機能。
クリーニング代がかからない洋服を選ぶ。
地位財は最大の無駄。お金がかかる。買い物するときは、他人がうらやしいと思うか、を考えない。
健康は自分の意志に任せない。
時間割引率が高い飲酒を選びやすい。
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勝間式 超コントロール思考
著:勝間 和代
コントロールをすると言うことは、受け身的に生きるのではなく、自分が主役となって主体的に生き、そして、環境や周りに働きかけるということである。
本書の構成は以下の7章から成る。
①なぜ「超コントロール思考」が必要なのか
②仕事をコントロールする
③お金をコントロールする
④健康をコントロールする
⑤人間関係をコントロールする
⑥家事をコントロールする
⑦娯楽をコントロールする
アンチファンが多い著者。自身の読書を開始した際から多くの作品から学ばせていただいており、多くの気づきをいただいた。「コントロール」という取り方に応じてマイナスなイメージが強い言葉であるも、著者の捉え方はプラスの方であり、少し解釈を読むと確実に多くの人に必要な力であることだとわかる。
単純ではあるものの当たり前のことを当たり前に継続することが求められる。そして強い「自己効力感」により周りに働きかけることが必要である。それは積極的な考えと姿勢の力となり、困難に立ち向かい乗り越える力も得ることになる。
本書のようになるべく多くのことをMECEに体系的に紹介しようとする著者の本はやはり一冊で一定の完結を見せている。簡単ではないものの気づきを行動にそしてそれを継続していきたい。
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ヒウィッヒヒーとかはてブトルネードとか流行った頃ちょっとフォローして何冊か読んでいた。いつのまにか忘れていたが、勝間さんがはてなブログを始められた頃にまた気になってフォローしている。最近ではYouTubeも始められて毎日本書の一部を取り出したような短いお話を挙げているのでとても身近な[一方的に)方になった。
すごい人だなと思う。生活がコンテンツなのに整ったままだ。めちゃくちゃ実直な人なんじゃないかな。
昔は家事をどんどんアウトソースしようって話にバリキャリすげー!ってなってたけど、今では最新家電をフル活用して家事もこなしてしまってる。変わったこともあるけど、giveの5乗など、変わらないこともある。
娯楽についてまとまったことを書いているのは初めて目にした。ゴルフ、麻雀、カタン 、VRのゲーム。わたしがやったことのあるのはカタンだけだ。
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勝間さん自身が試して実践した、人生をコントロールするための秘訣集。
仕事の進め方から始まり、何を食べるか・どのように調理するか、運動・睡眠に至るまで、多岐にわたる内容をきちんと整理して書いてあり、かつ勝間さんが実践して良いテクニックのみ書いてあるため、説得力があって面白かったです。
今後の自分の人生観に結構影響を与えてくれる良本だな、と感じました。購入して読んでみて個人的には正解でした。良い本を書いてくれて感謝、ですね。