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仕事と休憩は25分5分がベスト
何ポモドーロでできるか見積る
ジャマが入ったら続けるか判断
うまくできるかはこれから
タイマーどうするか…
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ポモドーロというキッチンタイマーを使って、25分の作業と5分の休憩を繰り返すというもの。それをひたすら繰り返すのだが、途中に内的、外的要因で邪魔が入った時の対処なども記載されているが、自分にとってはそれほど有益だとは思わなかった。
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ポモドーロは、25分毎に、5分休むようにするテクニックだと思って、使っていた。
本当の趣旨は、自分を、ポモドーロという時間単位の中で、どうコントロールできるようになるかを、管理するためのレコーディングを目的とした手法とのこと。
ポモドーロの間に、内的中断が起きることを認識して、それを自覚し、対処することを、ロギングにより、見える化する。
ポモドーロ・テクニックは、時間の単位を決めて、1回1回に、質と量を設定して、それを達成できるかのゲームを、自分に課す。
それをロギングすることで、自分の生産に対する質と量を予測できるようにする。
正しく使えるようにしたいね。
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集中ができずに仕事が捗らない自覚があり、参考になればと思い読み始めた。
シンプルなルールで、取り組みやすい。
早速スモールスタートで取り入れている。
(まずは一部分…自分ができる時間帯、できる記録の仕方で)
我流かもだけど、それくらいシンプルで取り組みやすい手法だと感じた。
内的中断/外的中断については、見事に自分に当てはまるもので(汗)
対処する心構えや方法、記録の取り方が最も参考になった。
些末なタスクや割り込み仕事を適切に脇に追いやって
やるべきタスクへの集中力を高めると同時に、
大き過ぎるタスクは分割する様になっているのも上手いと思った。
セルフモニタリング(体調とか)意識やバッファについても考えるようになると思う。
しばらくできる範囲で取り組んでみたい。
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ポモドーロテクニックをYoutuberのLeo Tohyama さんの紹介でプロジェクトで参加するときの課題図書として読みました。実際、チャレンジすると思った以上に仕事の効率が上がりました。
時間を意識する様になり、仕事をこなすのに時間を予め目測する力が高まった。その結果、無駄な残業が減りました。
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有名な生産性向上技術「ポモドーロ・テクニック」の考案者によるガイド本。
原著者がはしょって書いているのと、訳語がややこなれていないためか、若干読みづらし所々分かりづらい。
それでも、ポモドーロ・テクニックに対する誤解を解き、心理的な障壁を下げる助けになってくれた。
この本を読むまで、わたしは「ポモドーロ・テクニック=単に25分+5分のサイクルを4回繰り返して、その後長く休むこと」だと思い込んで、我流でやっていた。
しかし、この本を読んで、それはとんだ勘違いだとわかった。
この本には、
・25分+5分はあくまで標準的な組み合わせに過ぎない
・25分+5分というサイクルだけでなく、それに付随するプロセス(「仕事の在庫」の洗い出し、「今日やること」の策定、記録、振り返り)も非常に重要
・ポモドーロ・テクニックは25分+5分のサイクルで生産性を向上させるためだけの技術ではない。記録を振り返ることを通して仕事の見通しを立てるスキルを磨いたり、仕事の組み方を工夫できるようになったりすることで、中長期的な生産性向上にも貢献できる技術である
・ポモドーロ・テクニックは、「座標軸状の点や差としての時間」に対する恐怖に打ち勝つ助けとなる
といった内容が書かれており、ポモドーロ・テクニックが想像以上に奥深いものだと気付くことができた。
それと、「次のポモドーロはきっとうまくいく。自分自身にやさしくていい」という言葉にホッとした。
ポモドーロ・テクニックはとてもシビアなものだと思っていたので、少しずつ慣れ、改善していけばいいのだと思えたことは大きかった。
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ポモドーロ実践がうまくいかないので、再読。
自分がうまくいかないのは、作業中に別のことを思いついてやってしまう(内的中断)、休憩取らずに続けるなどが原因。
常に予定表がポモドーロに優先するとのこと。
巻末にある「今日やること」シートを活用して再度やってみることにした。(Kindleで読んでいるので、画面スクショ→iPad goodnotes5で手書き記録可)
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ポモドーロの時間管理アプリを使うにあたり、こちらの本に手を取った。
なぜ時間を区切るといいかよりも、どのように時間を区切ると良いかについての方が説明が長かった。
「Why」より「How」に焦点が当てられている。
「How」が長く途中で飽きてしまった。
この点が星-2にした主な理由。
より実践的な時間管理術を知りたい方にはおすすめな本だと思う。
また、ポモドーロの時間管理術自体については有用と感じているため、時間管理術に興味がある人は実際にやってみることがおすすめ。
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25分集中して5分休む。
これを繰り返すのが、ポモドーロテクニックの概要。
とてもシンプルだが、その効果を最大化にするための方法論がとても詳しく書かれていた。
個人だけでなく、チームでの取り組み方もあり、ポモドーロテクニックを極めたいという人は読んで損はない。
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今日の予定を作るくらいなら早く仕事を進めたくなるが、こらえて作る!
社内で休憩する時は何するのがいいかなー
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何だ、作業時間をタイマーで区切るだけか、と最初は思った。が、読み進めていくうちに、次第に奥の深さを思い知ることとなった。ポモドーロテクニックのコアコンセプトは、捉え処のない「仕事」をレゴブロックのような規格化された小片に分割し、それを再構成することによって大きな仕事を完成させることにある。この「規格化」(=ポモドーロ単位)がミソで、これによって作業を見える化し、仕事の計量と評価を可能とし、さらには継続的改善につなげることができる。もちろん5分の休憩を取ることで逆に25分の集中力を高めたり、プチ締切りを設けることでやる気と達成感を味わえたり、25分という短い時間を1単位とすることで中断によるロスを最小限にするなど、細かい仕掛けも重要な要素だ。
こういうのは部分だけを取り入れて自己流にアレンジしても決して機能しない。早速アナログタイマーを買ってきてリモートワークで試してみよう。
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25分間仕事してから強制的に休憩を挟むことで、仕事を終えるまでに集中力を保ち続けることができる上、25分間の仕事を1ポモとして単位化することで、見込みに対する実際にかかったポモ数で仕事するスピードの定量的評価ができるといった手法。GTDと組み合わせれば仕事の効率化に大きく寄与できると思われる。休憩が取りづらい職場では周囲の人たちにも理解してもらう必要がありそう。
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予備校の講師がポモドーロ・テクニックを活用した学習を勧めていた。
本書自体は200ページ弱、字が大きく図表も多いことから、短時間で読了
資格勉強など、他人に干渉されることが少ない人(自分で時間の使い方を選択できる人)にはかなり有効なのかな、と感じた
25+5分に限らずとも、自分の時間の使い方を可視化することは分析に資するため良いと思う
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有名なポモドーロ・テクニック考案者による解説本で、ある意味で原典とでも呼ぶべき本。
ポモドーロ・テクニック自体は25分+5分で作業と休憩を繰り返しましょうという単純なルールで成り立っている。(実際にはもうちょっと細かいルールはあるけれど)
ポモドーロ・テクニックとは集中力の持続時間という端的な理由から時間を区切り生産性を向上することが目的かと思っていた。しかし、その実はポモドーロ・テクニック運用による自己観察を通じた仕事や勉強のプロセス最適化こそが真の目的として掲げられていた。なるほど認識を改めたい。
チームに対するポモドーロ・テクニックの応用方法も記載されていたが、メンバーにある程度の能力が求められるため正直運用の難易度は高いように感じた。
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いろいろあるけど、まずは基本の「25分+5分」を実行するのが良いのではないでしょうか。集中したい時はとても効果あります。