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人脈づくりや人脈の整理についてとても詳しく書かれている。
人脈づくりに関する本は多くあるが、人脈整理について書かれている本はほとんど存在しないと思う。
つながれる人数は30人ほどが限界であり、それ以上は人脈の整理が必要であるというフレーズが心に残った。
また、自分の人となりを表す3つのキーワードを作る(本、猫、料理など)ことは人脈づくりに欠かせないと感じた。
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こんばんは、今日のイチオシの本は、
「超人脈術」:著 メンタリストDaigo
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人間関係に悩みがちな僕にすごく響いた本でした。新しい環境にこれから入っていく大学新入生、新社会人の方にも是非読んでもらいたい!本日はこの本に書かれてある役立つ情報を3つピックアップし、超圧縮してお伝えします!
・内向的>外交的
「外交的な人の方がチームで活躍するのではないか?」→何でも自分で取り仕切ることに夢中になる、人のアイデアを生かせない傾向がある。
内向的な人の方が実は、人に良い働きかけが出来るという研究結果が出ています。【内向的な人は傾聴力と他人の心への敏感さに優れている】ために、全員の意見を聞いて分析し、チームの最善案を模索していく傾向があります。(アメリカペンシルバニア大学の研究結果より)
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・対人関係は性格に影響を及ぼす!
僕たちは身近な人たちの属性に近づいていく傾向があります それは、2013年アメリカのデュークが行った実験での、「自律能力の低い人が、自分より自律能力が高い仲間と過ごすだけで、誘惑に打ち勝つ力が向上する」という結果から分かっています。つまり、【自律能力が低い人は、自律能力が高い人と親密に接するだけで、その人の属性に近づき、悪い怠け癖が治る】らしいのです!
僕も、本当は就活しないといけないけど自律能力低いから、こんなレビュー記事書いちゃうんですよね、、就活ガチ勢と今度から連みます。。
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・実生活で使えるコミュニケーションメソッド
「アクティブリスニング」という、
①相手の発言を繰り返す
②共感する
③相手の本当に話したい内容を質問する
という手法があります。
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A「最近精神的に疲れてて、全然就活出来ないんだ。」
という呟きに対しては、
B「疲れてるんだ。それは辛いね。なにか思いつく原因があるの?」
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と返しましょう。①の行為をするだけで相手は共感してくれたと感じます。②は言わずもがな。③は、相手が本当に話したい内容にフォーカスして会話を広げています。Aさんの【疲れてる】の中にある、本当に話したいことにフォーカスしています。
①をまずは積極的にやってみましょう!これだけでも変わるらしいです。(①の行為をミミッキングというらしいです。フランスの経営大学院INSEAD研究より)
他にも、【見返りなしで人を助けた方が人生成功しやすい】、【カリスマ性を手に入れられる声と返答速度】等、とても面白い内容が載ってます!超オススメ
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無理に職場内の人間と仲良く繋がろうと、
辛いながら頑張っていましたが、
その苦痛が少し緩和されるような思いがした本でした。
中でも、「自分は根本的な内向的だから」という思いで
おそらくネガティブになっていたと思います。
それを逆手に、視野を少し広げて、
自己開示し、あと数人信頼出来る人をみつけてみようと思います。
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だいぶ前に読んだのでうろ覚えな所もあるのですが、優柔不断な私にとって、「相手に何かしてあげる際に迷ったら、5分でできそうなことならやる」という部分は、なるほどなと思わされました。
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どうしたら人脈を形成する事ができるのかを学ぶ事ができました。
また、人脈を形成するだけでなく、どう付き合っていくのかという部分まで述べられています。
人脈を形成することは、人から嫌われるという恐怖から逃れる事ができると同時に、孤独を楽しむことにもつながるという事を学びました。
自分自身がこれから多くの人と人脈を形成する事が楽しみになりました。
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人付き合いが苦手な為本を探していたところ、
パッと目に止まり交流。
僕は人脈というより、
普通に友達が欲しいだけ。
そんな人にも参考になることが書いてありました。
・重要なのは自己開示
・仲良くなる=相手と情報を握り合うことが重要
・自己開示が苦手でも準備で克服できる
・友達になるかどうかは、直感で決めてOK
・利害関係、損得で考えなくて大丈夫
・出会いの場には積極的に出向く努力は必要
特に会社での付き合いが苦手で、
いつも孤立してしまう。
そんな自分でも、まずは損得考えずに
仲良くなりたい人に近づく+自己開示することから始めたいと思いました。
実践できそうです。
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いまいちピンとくるメソッドがなかったと感じる。
会話術のようなものも紹介されていたが、それは幾つか実践したいと思った。
ただ、もっと人と出会う機会の増やし方などが載っていればいいと思った。
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自分の目標を達成させるため、人生を豊かなものにするために、ネットワーキング(人脈作り)が重要だということ、またその方法について述べている。
自分に不足している面を補完してくれるような存在をネットワーク内に築くことで、生活やビジネスなどにプラスに影響していくというもの。
基本的には筆者の内向的な性格から導き出されたネットワーキングテクニックが述べられている。
外交的な人、意識しなくてもネットワーキング能力が長けている人にとっては物足りない内容かもしれない。
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# 書評☆4: コミュ障でも5分で増やせる超人脈術 | スーパーコネクター探しを制するものが人脈を制す
## 概要
- 書名: コミュ障でも5分で増やせる超人脈術
- 副題:
- 著者: メンタリスト DaiGo
- ISBN: 9784837672937
- 出版: 2019-03-28
- 読了: 2020-08-02 Sun
- 評価: ☆4
- URL: book.senooken.jp/post/2020/08/13/
## 評価
なんとなくYouTubeを眺めていたらメンタリストDaigoの動画がオススメに出てきて,眺めていたらこの本が紹介されており,評判も良かったので読んでみた。
書名通り,人脈を構築するための方法が書かれている。研究結果がベースになっているので信頼性は高いだろうと思った。
書籍の内容は大きく以下の3点に思った。
1. スーパーコネクターの接触
2. 親密な友人関係の構築
3. カリスマ
本書の中で一番重要だったのは1番目のスーパーコネクターと呼ばれる人脈の構築が得意な人との接触方法だ。自分がスーパーコネクターでなく,人脈の構築が得意でない多くの人にとって,このスーパーコネクターとの接触が人脈構築上至上課題となる。
特に,現在のネットワークマップを整理して,スーパーコネクター候補を探し出すというところは今まで考えたことがなかったので有益だった。
個人的には,ここが書かれた第3章が本書の本質であり,その他はおまけくらいに感じた。
親密な友人関係の構築や,カリスマ性などは果たして意味があるのか?と思いながら読んでおり,あまり頭に入ってこなかった。
## 引用
> ### p. 50: 誤解3 人脈を築くには時間や手間がかかる? ---->コツは5分で判断することです
> しかし、良質なネットワークを築くために、多くの時間と手間をかけて相手のことを見極める必要はあるのでしょうか?
>
> その答えとして、先にも触れたアダム・グラント教授が、ネットワーキングを円滑にするために実践している「5分ルール」を紹介します。
>
> 教授は、世界的なベストセラーとなった著書『GIVE&TAKE』で、「与える人こそ成功する」という考え方を提唱しています。
> ___
> ただし、教授はギバーには2種類あり、トップギバーとボトムギバーに分かれると分析。ボトムギバーは相手の見極めをせず、誰彼かまわずもてる知識や情報、資産などを与えてしまうので、結果的に成果を出せないと指摘しています。
>
> 逆にトップギバーは、ネットワークの中でどのようにギブすることが正しい行いなのかを自分で判断し、よりよい人間関係を作ることで成功していくのです。
>
> どのようにギブすればトップギバーに慣れるのかを見極める助けとなるのが、5分ルールです。具体的には、次の条件を満たしたときにだけ、相手に対して行動を起こすようにします。
>
> - 何か相手のためになることをするチャンスが目の前にある
> - それが5分以内でできることであればすぐにやる
『GIVE&TAKE』という本は知らなかったので参考になった。
> ### p. 84: 付き合うと悪影響を及ぼす人たちの特徴は?
> 逆に付き合ってはいけないのは、次のようなタイプです。
>
> - 聞き心地のいい、甘いことばかりを言ってくる人
> - 他人に厳しく、自分に甘い人
> - 論理的な根拠もなく、感情をぶつけるように話す人
> - 頭ごなしに決めつけて、物事を判断する人
セルフコントロール能力が低く,付き合いを避けるべき人たちの特徴が示されていて参考になった。
> ### p. 98: スーパーコネクターとつながら4つのテクニッック
> この章では、合コンや会社の飲み会など、案外、身近なところにも出没している、あなたの周りのスーパーコネクターを探す方法、彼らと近づくための基本戦略を、次の4つのテクニックにまとめました。
> 1. 「人脈のネットワークマップ」を使って探す
> 2. 「リコネクティング」でつながりを作り直す
> 3. 「最適な接触回数」で距離を縮める
> 4. 「ポジティブ・ゴシッピング」で親密度を高める
本書の核となる,スーパーコネクターとの接触するためのコツがまとめられていた。
> ### p. 100-102: テクニック1 「人脈のネットワークマップ」を使って探す
> 1つ目のテクニックは、スーパーコネクターがどこにいるのかを探る方法です。
> ___
> 探し方のテクニックは2つあります。
>
> 1つは言わば「野良スーパーコネクター」を見つける方法です。
>
> スーパーコネクターは基本的に、友人、知人、友人の知人、知人の知り合いなど、とにかく他人を食事会やパーティ、会合に誘うのが大好きです。
>
> そこで、あなたは「人を誘っている人 (スーパーコネクター候補)」を探してください。
> ___
> パーティやイベント会場では人見知りをしてしまい、「壁の花」になりがちな人も、スーパーコネクター探しのゲームだと思って、「今日は誰と来られたんですか?」「友達を作りたいので紹介してもらえませんか?」と声をかけましょう。
> ___
> 感覚としては、恋愛シミュレーションゲームだと思ってください。
人脈を築く上で重要なスーパーコネクターの探し方の1個目の方法が書かれていた。スーパーコネクター探しのゲームと思えば,外部のイベントなどもたしかに楽しめるかもしれない。
> ### p. 102-105: 誰と出会い、誰から紹介され、誰に紹介したか
> もう1つは、すでにあるあなたのネットワークの中から、スーパーコネクターを再発見する方法です。
> A4サイズのノートなど、少し大きめのメモを用意してください。縦に線を2本引いて、メモを4分割します。それぞれの枠の一番上に左側から順に「ビップ」「ブローカー」「コネクト」と書き込みましょう。
>
> - 「ビップ」の枠には、あなたにとって大事な人の名前を書く
> - 「ブローカー」の枠には、そのビップを紹介してくれた人の名前を書く: 自分の意志でイベントにいって知り合った場合などは「自分」と書く。
> - 「コネクト」の枠には、そのビップをあなたが紹介した相手の名前を書く: 誰にも紹介したことがなければ空欄のまま。
> ___
> これは、アメリカのケロッグ経営大学院のブライアン・アジー教授が、「現時点で自分がどれだけ最適な交友関係を持っているかを把握する方法」として提唱する「ネットワークマップ」の作成方法です。
>
> 最��重要なのは、ブローカーの枠に登場する人の名前です。
>
> この枠に何度も登場する人が入れば、その人物があなたのネットワークの中にいるスーパーコネクターです。
本書で一番良かったなと思ったスーパーコネクターの探し方の2個目の方法だ。これまでの人脈を整理するという点でも悪くないなと思った。
> ### p. 110: テクニック2 「リコネクティング」でつながりを直す
ここではしばらく連絡してなかった友達や知人に連絡することを説いている。眠っていたネットワークを復活させ、その向こうにいるスーパーコネクターとのつながりを作り直すことが目的となる。
> ### p. 114-117: アプローチの成功率を8 %から42 %に上げる方法
> リコネクティングをうまく駆使したいのなら、スーパーコネクターのやり方を真似するのが近道です。
>
> リコネクティングがうまい人は、必ずしも話がうまいわけではありません。
>
> 「いきなり連絡したら悪いかも」「失礼ではないか」「図々しいかな」といった抵抗感を乗り越えられるかどうかがカギです。
> スーパーコネクターは相手の得意なこと、好きなことを覚えていますが、私たちにはそういった特殊能力はありません。
>
> だからと言って諦める必要はなく、知り合った相手の名刺に外見的な特徴、得意なこと、好きなことを書き込めばいいのです。スマホの電話帳にあるメモ欄に書き込むのもオススメです。
> ___
> そして、3カ月に一度くらいの割合でメモやノートを見返し、そのときに役立ちそうな人に連絡してみましょう。
昔一緒に仕事をしていた人たちなどに連絡を取るということが該当するだろうが,なかなかその時その時に役立ちそうな人というのが出てこないように思った。
タイミングが合えば挑戦したい。
## 結論
人脈構築術に関して人気の本だった。
書名の「コミュ障でも5分で増やせる」はやや大げさかもしれない。スーパーコネクター探しのゲームだと思えば,できるかもしれない。
凡人はこの自分に合ったスーパーコネクターを探すことが重要というのが,人脈構築に関して特に目新しかった。
この点を意識できるかどうかは,今後のイベントやパーティーでの振る舞いに影響があるだろう。そういう意味で,一見の価値があると思った。
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アーサー・アーロン博士の「誰とでも親密になれる36の質問」は興味深かった。確かに質問で相手のことをここまで掘り下げられれば、どんな人とでも親しくなれそう。あとは面倒くさい人を見抜き、遠ざける技術が参考になった。職場に思い当たる人が数名いるので必要最低限の関わりでいたいと改めて思う。
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・人とのつながりは、量よりも質が重要
→自分の価値観に照らし合わせて、必要な人脈や気持ちの良い人間関係であるかどうか
・私たちは近くで過ごす人たちの属性に近づいていく
・自信のなさや不安のほとんどの場合は、「自分をよく見せよう」「自分の感情を抑えよう」といった時に起こる。その事実を自分自身で受け止めるために、自分の感情をノートに書き出す(エクスプレッシブライティング)
・スーパーコネクター
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さすがDaiGoの本めっちゃ読みやすいし、すぐ実行に移せる項目も多い!
言葉が突き刺さるし、考えさせられるし、わかりやすい!感謝の極み。
以下学びと実績したいと思ったこと!
・幸せな人生にするために人の輪を広げたいなら、まず魅力的な自分を作ること→価値、気持ちのいい人間関係、役に立つかも、空気が読める
・人との繋がりは量より質
・三人以上友達がいるだけで人生の満足度が96%上昇、約2倍
・最高の人脈はモチベ700%UP
・孤独から人間関係充実で寿命が15年延びる
・自分へ給与の満足度200%上昇 約3倍も満足
→職場に最高の友達がいると、仕事のモチベ上昇、生産性が高まる
・コンプレックス乗り越えるより最高のネットワークを築くことが人生を好転させる
・自分から行動起こせば世界は変わる
・考え方や技術をるまねではなく自分の環境に合わせてアップデート
・人間関係良いと9ケ月で出世
★人脈チェック→目指す理想、性格合う人間関係か?
★なりたい、理想の人に近づく
★ネットワークマップ→VIP、ブローカー、コネクト
ブローカーの名前が65%自分だと交際関係停滞
★カリスマになる→他人を安心させる、リーダーシップある、即答し、話すスピードはゆっくり引い声
→具体的な数字、データ事例で物事を断言しながら、将来の可能性を語る(自信、言語化スキルが磨かれ、カリスマ性高まる)
★アクティブリスニングーそれで?それから?感情の動く部分に反応して返す
(他人を快適な気分にさせる、しばしば笑いかける、誰ともうまくやれる、室内で存在感なある、他人に影響及ぼす力ある、集団に導く方法を知っている)
⭐︎新たな挑戦に成功は保証されていないが、成長は保証されている
⭐︎ほんの少しでも昨日の自分を超えることができたなら、それは素晴らしい1日だ
⭐︎残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいから?それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?
⭐︎苦手なことでも「必要だからやろう」と決め、学び、実践しなが技術を身につける
⭐︎自分の夢が実現しない世界に生き残る意味がありますか?
⭐︎きっかけとなる一歩を踏み出せるのはあなた自身
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内容的には良いと思うが、イマイチ入り込めなかった。
やはりDaigoに期待するのはユニークでオリジナルなエピソードやノウハウなんだよな。
Amazonより---------------------------------
◾️◾️ビジネス、出世、起業、趣味、SNS……
さまざまな場面で役立つ対人関係のテクニック◾️◾️
企業のアドバイザーやプロダクト開発、作家や大学教授、
最近では動画配信でのコンサルや講演など。
メンタリストDaiGoが
コミュ障気味で、内向的にもかかわらず
次々と新たなビジネスを成功させる秘訣とは――?
あなたが今
人脈作りや人間関係で悩んでいるなら
本書で紹介する
「ネットワーキング」の法則は、大いに役立ちます。
また、それなりに友達も仕事仲間もいるけれど
なんとなく頭打ちだな……
成長している実感がないな……
とモヤモヤしている人にも、必ず役立ちます。
・どのような人と付き合えば、人生が好転していくのか
・どのような付き合い方をすると、よいネットワークが広がるのか
・一生モノの友達を作るには、どうしたらいいのか
・どのような考え方をすると、人間関係の悩みが少なくなるのか
これらすべてに、
科学的根拠のある取り組み方があります。
ネットワーキングの技術は、
土台となる考え方と、適切なテクニックを学べば、
誰でも身につけることができるのです。
本書を片手に、
自分に最適な友達やキーマンと出会い、
理想の人生を手に入れましょう!
【主な内容】
◎外向的な成功者が語る「人脈術」は役に立たない
◎初対面さえ気をつければ、その後は内向的な人のほうが優位
◎ネットワークに「スーパーコネクター」を加えよう
◎自分への親近感が増す、たった2つのシンプルな質問
◎世界一の投資家が新社会人に伝えたアドバイスとは?
◎コミュニティを壊すヤバい人を簡単に見抜く方法
【科学的なテクニックが満載! 】
・「人脈のネットワークマップ」を使って探す
・「リコネクティング」でつながりを作り直す
・「ポジティブ・ゴシッピング」で親密度を高める
・「イフゼン・プロファイル」で相手の信頼を得る
・「類似性と帰属意識」を演出して打ち解ける ほか
【目次】
第1章 人脈を停滞させる5つの誤解
第2章 あなたを幸福にする「ネットワーキング」とは?
第3章 「スーパーコネクター」とつながるテクニック
第4章 幸せをもたらす「3人の友達」の作り方
第5章 人間関係がストレスに変わる罠を見抜く
第6章 カリスマ的な魅力を手に入れる
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・業績の良い社会人は社内でも有能リーダーを捕まえてその行動を自分に当てはめている
・有能なものほど自分よりもコミニケーションを取ることを重要視しており定期的にコミュニティーを変える
・人は会う回数が3回目以上になると見た目や話し方は気にならなくなる逆に言うと3回目までのテクニックでそこを補う必要がある
・職場に3人の気のおける友人がいるだけで職場の満足度が96%上がる
・セルフコントロール力が高い人と一緒にいると誘惑に打ち勝つ力が身に付く
・孤独な人が友人を作ると寿命が15年伸びる
・幸福度の研究によると私たちが1番幸せを感じるのは自分の人生を自分がコントロールできていると感じるとき
・自分を取り巻く友人を自分がコントロールできていると感じる時つまり人間関係を充実させていることが人生の幸せにつながる
・スーパーコネクターを作ることが大事。彼らは人に頼ることを恐れずまたそれぞれの人の得意なことを覚えている
・定期的にネットワークマッピングを作り人を紹介してくれるブローカーを大切にすること
・しばらく会っていなかった友人に再度連絡を取ってみる事をリコネクティングと言う当時の人間関係がすぐに蘇るのですぐにより良い人間関係が築ける
・認知的不協和があるので頼りにされると人は人のことを好きになる
・アドバイスシンキングとは営業の時に相手にもアドバイスを求めることこれにより成功率は8%から42%に上がる
・人の信頼度合いは15日1度の連絡が来るか来ないかで決まる
・ポジティブゴシッピングとは良い噂を第三者を介して流すこと
・ミミッキングとは人の話の最後の言葉を真似すること
・承認欲求が満たされることで貰っている給料は3倍に感じるそうした意味で職場は人間関係で選ぶです
・社外でつながりを広げてくれるスーパーコネクターを作り社内で気のおけない友人を作ることが幸せの秘訣
・イフゼンプランニングとはこうしたらこうすると言う行動をあらかじめ決めておくことである
・すると周囲の人間はあなたの行動に一貫性を感じて魅力のある人だと認識する
・何かしらの共同作業を一緒にすると仲は親密になる
・アテンショントレーニングとは落ち込んだ時などに11時から持ち込むなどルールを決めておくことで先延ばしにすると人はやる気にならなくなる
・知性とカリスマ性に相関関係はない
・カリスマは会話への反応速度が速くそれでいて低くゆっくりした声で話す
・会話をするときには相手の過去と今を意識するだけで良い
・レトリカルクエスチョンとは悲しい気持ちのままオフィスに帰りたいかそれとも夢を追いたいかなど相手に究極の2択を迫る質問である。これをすると相手は自分を導いてくれる人だと錯覚する
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メンタリストDaiGoが書いた人脈作りのメソッド本。やることは単純で自身が誰とでも仲良くなれる『スーパーコネクター』となり、人脈を増やすか、『スーパーコネクター』を周りから見つけ、連絡を取るかこの2つである。私自身も著書と同じく、誰とでも仲良くなれる力はないので、周りから探すことを目指す。『スーパーコネクター』が無意識的に(もしかしたら意識しているかもしれないが)実践していることを洗いざらしにしているので、非常に勉強になる。特に自分の中では「傾聴スキル」をもっと磨きあげ、相手の会話の中で、これだと思える「言語化スキル」を身につけていきたい。