電子書籍
サクサクと読めました
2022/02/10 08:16
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投稿者:こぼうず - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャリアを考えると、もっと難しい内容になるかと思っていましたが、タイトルの通り、手を抜く方法がわかりやすくシンプルに述べられていて、サクサクと読めました。
基本中の基本とも言える、「知っている人に聞く」「ググる」「すぐ終わるものは終わらせておく」はシンプルイズベストです。
バッドニュース(悪い出来事)を報告した人にポイントをあげて人事評価につなげてしまうインセンティブ設計は、実際に行うとなると醜い報告合戦になりかねない気がしますが、とても面白い視点です。
図書館の件は、買ってもそこで積読になることが少なくない自分自身に当てはまりうんうんと頷いてしまいました。返さなければならない事を逆手にして期限を定めることで読む事を課す、良いシステムです。
それぞれの方法論の後に書かれている1〜2行のmemoがウィットに富んでいて、良いアクセントになっています。
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理想を持つことも大切な一方で、現実的に折り合いをつけて仕事をこなさなきゃ物事は進まない。完璧を求めず数をこなして力をつけていこう!という内容。自己満足だけに偏らないよう、一部参考にしたい。
Audibleでサクッと散歩しながら聴けてよかったけど、こういう本だと目次だけでも文字で見ないとすぐ忘れちゃうな。まあいいか。
本筋とは違うけど、日本のITベンチャー業界の激務&男社会ぶりがビシバシ伝わってきた。怖いわー。
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なるほどと思えること書いてるけど、なんだかんだいって、この人の経歴すごいし、そもそもできる人なので、ゆるーくやりたい出来ない人間がよんでも、うーんって思うかも。
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完璧を求め過ぎてしまう責任感の強い方にオススメ!
・60点の資料を最速で上司に提出する。
・ロジカルに考えている時間が無駄。矛盾を受け入れ前に進む。
・知ってる人に聞く。ググる。
一人で完璧に仕上げるよりも、スピードをとにかく意識することが大切だということを学びました。
上司からの無茶振りも真剣に考え過ぎずに肩の力を抜きつつ適度に受け流しつつ、自分のやりたいことをやれる環境を整えていきたいと思います。
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超絶な修羅場をかいくぐってこられたノウハウ本。
常軌を逸している環境で生き延びるサバイバルネタが通常のものよりワンランク上のもので読んでいてマンネリ感が無い内容だったと思います。
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脱力系のビジネス本と思って手に取ってみたが。
言葉では脱力系の内容が書かれているが、隠せない筆者のエネルギーが溢れてきており、少しタイトルと違った印象を受けました。
図書館を活用した強制的な読書期間の設定は、私も実践しており効果が出ているので共感できた。
あとマウスを使わずにPC操作は必要性を理解しつつも、着手できていなかったので、この本を読んだきっかけにチャレンジしてみよう。
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書いてあることはシンプルだが、数々のハードな経験をされたからこそ出ている言葉なんだなと実感しまきた。ただ手を抜くわけでもなく、手抜きのための効率化への努力、思考を使うというところがポイントなんだなと知りました。
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タイトルから分かる通り、激務を切り抜けるためのワークハックが自身の経験を元に記述されている。
ただ全てを効率的に考えるだけでなく、最適化の観点も含めてコミュニケーションの独自論も書かれており面白い。
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基本中の基本とも言える、「知っている人に聞く」「ググる」「すぐ終わるものは終わらせておく」はシンプルイズベストです。
バッドニュース(悪い出来事)を報告した人にポイントをあげて人事評価につなげてしまうインセンティブ設計は、実際に行うとなると醜い報告合戦になりそうな気がしますが、とても面白い視点です。
図書館の件は、ついつい買ってもそこで積読になることが少なくない自分自身に当てはまりうんうんと頷いてしまいました。返さなければならない事を逆手にして期限を定めることで読む事を課す、良いシステムです。
それぞれの方法論の後に書かれている1〜2行のmemoがウィットに富んでいて、良いアクセントになっています。
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・矛盾は解決せずに受け止める
・仕事ができる人ほど自分の力が及ばないことにムダな努力はしない
・考えるな!ググれ!
・優先順位なんて考える時間がもったいない。すぐに終わるものは終わらせておく
・非効率な行動が成果に繋がることもある
・きっかけをくれる人は必ずしも身近にいるとは限りません
・「笑顔」でいること。「人」だけでなく「虫」などの地球上の他の生物にも優しく接すること
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【読んで思ったこと/感じたこと】
・全体的に「考えるより、感じろ的な」感覚があった。そこは「ゆるふわ」よりも「気合と根性」な方に近いのかなと思った。
・ちなみにこの本は図書館で借りました。
【はじめに】まとめ
◎今は「気合と根性」よりも
→「ゆるふわ」な状態で成果を出すことが求められる時代
【1章】頭を使おうとしている人ほど仕事が遅い
◎「目標」は無理して設定しない
→設定できる人はするべき
【2章】コミュニケーションは無駄が9割
◎知ったかぶりはNG
→何でも調べて、質問力を高める
→知ったかは異性からもモテない
◎電話は取らない/しない
【4章】まとめ
◎資料作りの基本は「TTP」
→徹底的にパクること
→ネット検索でも
→TTPを続けると、いずれオリジナリティになる
【5章】まとめ
◎図書館を有効活用せよ
→半強制的に本を読む習慣を作ろう
【6章】まとめ
◎周囲に効率性を求めすぎてはいけない
→「めんどくさいやつ」のレッテルを貼られる
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まず、やること
完璧を求めないが人の知りたい資料作りやプレゼンをすること
建前でなく本音で
資料は矢印多用、一枚で見やすく
読書は書評で面白ければ読む
会議中は簡単な内職を
星座で性格分析を
まずはやってみよう