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思考が物質に変わる時 科学で解明したフィールド、共鳴、思考の力 みんなのレビュー
- ドーソン・チャーチ (著), 島津 公美 (訳), 工藤 玄惠 (監修)
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:ダイヤモンド社
- 発売日:2019/03/29
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2019/06/05 09:54
投稿元:
「思考が物質に変わる時」Dawson Church
脳から神経束にたった1時間繰り返し刺激を受けただけで、シナプス接合部分の数が2倍になる。逆に今ある神経路を3週間使わずにいると除去され始める「シナプス刈り込み」が起こる。
「人は自分の思考と感覚が他と切り離されていると思っているが、これは意識が作り出す視覚的な妄想の一種。時間と空間という縛りから解き放たれて拡大した意識では、すべての生き物や自然をそのまま受け入れられるようになる。」-アルベルト・アインシュタイン
私たちの意識は宇宙のエネルギーと互いにつながっている。
神経は瞑想によって集中力、自己認識領域が成長するという確固たる証拠が認められている。
感情コントロールが効果的にできれば脳の記憶の為の経路が解放されて、日々を賢明に過ごす事ができる。
思考をあちこちに巡らすのではなく、意識できるようになれば、神経組織の構造を意図的に変化させていけるようになり、数週間後にはあなたの脳はすっかり変化する。
健全な細胞からはフォトンが安定して放出され、崩壊間際の細胞からは超新星から放たれる放射能のようにフォトンが一気に放出される。
体から放出された電磁波は半径5メートルまで影響を与えられるので、他者と5メートルの距離に接近したら互いのフィールドが影響し始め、影響し合ったエネルギーフィールドが形成される。
細胞内にある微小管がエネルギーフィールドからの信号を受け取っている。
脳、心理状態、細胞、意識など全てが自分の周りのフィールドに信号を送り出している。
「宇宙の秘密を知りたければ、エネルギー、周波数、振動といった観点から物事を考えなければならない。」-ニコラ・テスラ
人のエネルギーフィールドはその人の意識で変化し、癒しの意識もフィールドを通じて相手との距離に関係なく影響を与える。
癒しの意識を込めた水をネズミに与えると、ネズミに直接癒しの意識を送るのと同じ効果があった。
テレビやネットのニュースに注意を向ければ、新たな神経路が始動し、そこに強固な電磁波の伝わる領域を作り出し、似たような信号を受け取りやすくなる。そして自分の主観でストレスを創り出してしまう。
ミツバチは花から発せられる電磁波を検知し、他のハチが訪れた花かどうかを知る。
制御されている生体エネルギーフィールドのおかげで新たに出来上がる分子や細胞は自然と以前と同じような状態に整いつつ再構築される。エネルギーは物質の副産物ではなく、エネルギーが物質を編成している。
エネルギーフィールドを可視化するクラドニプレートでは、高周波になればなるほど板状の砂の作り出す形状は複雑になる。
すべての個体のエネルギーフィールドの形は異なる。
我々の体内の水も周囲のエネルギーの振動に影響されている。
あなたの意識をポジティブなエネルギーでいっぱいにすれば、体内の70%の物質は気分がよくなる状態と共鳴する。
皮膚のツボは、他の皮膚部分に比べて電流の抵抗が1/2000しかないのでより多くの電気が放出される。
エネルギーフィールドには物質化して病気として発見されるより前に既に前兆が現れている事も、肉体に含まれている水が周囲のエネルギーフィールドに敏感に反応する事もわかっている。また、音の振動数が物質を変化させ、亜原子粒子を観察するだけでその振る舞いに影響を与えるケースがある事も理解している。
意識的に癒しのエネルギーを他者に与えられる事もできるし、物質が癒しの意識のエネルギーに従って変化する。
「私たちが物質と呼んでいるものはエネルギーであり、その振動は感覚で捉えることができないほど周波数が低いだけ。物質というものは実は存在しない。」-アルベルトアインシュタイン
自分の放つエネルギーに意識的になれば、自由に物質の持つ制限を超えることができる。
物質に惑わされなくなれば、エネルギーに内在する知恵を受け取ることができる。
1924年、ベルガーが脳波計を開発してから実際に世に広まったのは彼の没後、1960年代。
慈悲の気持ちで瞑想を始めると、脳波は全体がリズミカルに一体化し、それはミュージカルでの観客の拍手のような状態になる。
ガンマ波は、創造性、統合性、絶頂感のある感覚や、集中している感覚と関連がある。主観的意識を体験している際の脳活動。
周波数の高いガンマ波の振幅は他の脳波に比べて最も小さい。
ガンマ波の次に頻度の高い脳波は二種類のベータ波。高ベータ波は不安、葛藤、ストレス、怒り、恐怖、避難、罪悪感、羞恥心を意味し、これが大量に発生すると、合理的思考、意思決定、記憶、客観的判断などを処理する脳領域がなくなる。思考する為の脳領域である前頭前皮質の活動が最大80%まで抑えられ、酸素と栄養素が欠乏した脳の思考領域は急激に低下する。
低ベータ波は体内で自動的に働いている機能と同期しているので、感覚運動リズム周波数と呼ばれる。情報伝達や思考を順序立てるのに必要とされ、通常状態である程度発生しているのが望ましい。
問題解決の為に集中したり、詩を作ったり、目的地までの最適な道順をはじきだしたり、収支を合わせる時に有用。
アルファ波は顕在意識のガンマ、ベータ波と潜在意識(宇宙のフィールド)のシータ、デルタ波をつなぐ役割、アルファブリッジ。意識が全ての思考へと広がる。精神トレーニングの技術を学習する時はアルファ波を脳内に作り出す方法を学ぶ。覚醒した心理を示すある状態の人はアルファ波が多く発生する。
シータ波はうたた寝をしている時に発生する。ヒーラー、トランス状態、創造力が高まっている時、過去の感情を思い出す時に現れる。
デルタ波は熟睡している時に発生する。瞑想時、直観的な人、ヒーラーの脳はデルタ波が多い。
意識が変わると脳波に変化が起こり、それまでとは異なる神経路が出来上がる。この変化が最も顕著に表れるのが愛と恐怖の感情が起きた時。
人は恐怖を感じるとアルファ波が消え、無意識領域の情報が遮断され、やがてベータ波があふれるように発生してさらに恐怖でいっぱいになり、生き残りをかけるかのような状態になる。
至福の状態の脳波は覚醒した精神状態のパターンを示し、左右脳が対称のパターンである「進化した精神状態」に移行する。
意識が愛でいっぱいになると、シータ波とデルタ波が多出し、アルファ波が発生する。
人が誰かを癒そうとするとヒーラーに大きなシータ波が発生し、やがて受け手にも発生する。
自分の心理状態が生死を分ける仕事をしている人々は、目的を果たす為に脳内の情報を調整して瞬時に心理状態を大きく変化させられる。
自我と時間の感覚がなくなる恍惚状態になっている人は、前頭前皮質の活動が停止し、自分の心の声を作り出すベータ波も消え、セロトニン、ドーパミン、アドレナリン、オキシトシンが脳内に溢れる。
集中力をつける事で、能力が490%伸びたり、創造力が2倍になったり生産性が5倍になったりする。
恍惚状態の過程は、
アナンダミド、、至福の状態に入る。
エンドルフィン、、肉体から離れる。
オキシトシン、、高次元宇宙と繋がる。
セロトニン、、平静な気持ちになる。
ドーパミン、、変容した恩恵を得る。
が出る。
古くなった信念の箱で生きれば心を開いて新たな物質を作り出す事も新しい意気込みが生まれる事もない。今自分が持っている信念を変えないまま残りの人生を過ごしたら自分がどうなるかを想像してみよう。あなたはいつでも分岐点に立っている。
潜在的な能力に向かって進みだせば、成功も失敗もするだろうが、どちらにせよ成長し、先生や親から教えられた自分の限界ではなく、本当の自分の限界がわかり始める。そして、新しくなった思考が新たな物質を創る。
今の自分と昔の自分の関連性を見つける事の方が難しい。
話し手と聞き手の脳は同期する。カップリング。同調度が高ければ高いほど聞き手の理解度は高くなる。
愛や慈悲といったポジティブな感情では、互いの心拍数が同期し、ネガティブな感情は心臓の同期を邪魔する。
目の前のものを見ているだけで感情が喚起されるのはミラーニューロンのため。赤ちゃんは他人の心が乱れている時にも泣く。周囲の人の影響をかなり受けている。
人の幸せは他の誰かを1年もの間幸せな気持ちにさせる事ができる。幸福な感情は伝染する。
幸せになった人が1マイル以内にいると、その近所の人の幸せが25%も上がった。
幸せを感じている友人がいると、幸福感は15%増加し、その友人を介して間接的にその影響を受ける人でも6%幸福感が増した。ネガティブも伝染するが、幸せを感じる人と比較すると不幸せを感じる人は7%であった。
感情の伝染は集団にも起こる。ポジティブな指導者であれば、集団全体の作業効率が上がる。ネガティブな指導者であれば下がる。情動感染。
フェイスブックで誰かが発した感情が次々に人に影響を与え、巨大な社会ネットワーク中に拡がる。互いに言葉を交わしたり、接触する必要はない。
選ぶ色で人の心理状態の70%が診断できる。うつ状態の人は自分が共有する写真から色を抜く。
変容意識を体験すると、アルファ波、シータ波、デルタ波が同時に大きな振幅で現れる。肉体的な癒しが起こる時はシータ波がはっきりと現れる。
自分が幸せになれば、自分と付き合いのある人々も幸せになり、その彼らがまた周りの人を幸せにし、心を変化させる状態はコミュニティ全体にさざ波のように広がりを見せる。
私たちは人類の感情が作り出す癒しのフィールドの一部でもある。ネガティブなエネルギーに感染した場所にいると私たちのエネルギーは正常値から外れ、癒しのフィールドの一部に加われない。意識を変化させると新たな物質が現実化し、それによって自らがより健全に向上する。
肉体には37兆個の細胞があり、1秒毎に81万個入れ替わっている。前日からは600億個の細胞が入れ替わっている。前日と今日のあなたは肉体的には異なる存在。
1日に体が作り出す赤血球は1兆個。この寿命は4ヶ月。
肺組織は8日、肝臓は5ヶ月、骨格は10%が毎年入れ替わる。
心臓は生涯で3回入れ替わる。
脳内の840億個の神経細胞は毎秒1つづつ新しい細胞と入れ替わっている。
記憶と学習を司る海馬でも常に神経細胞とシナプスの刈り込みと再生が繰り返されている。ある神経路が萎縮するとその部分の海馬も縮小し、成長すれば増大する。
私たちの肉体から発せられるエネルギーフィールドは、細胞が再生される場として生み出される細胞の質を左右する。
乳がん患者の5人に1人が医学的な治療を受けずに心身を癒すことで回復している。
私たちの意識で生まれた脳内の電磁気を帯びたフィールドは、スペクトラム上では最も低い周波数を持ち、細胞が最も敏感に反応する信号の殆どはこの周波数のもの。
細胞が敏感に反応する周波数は限定されており、それは「周波数の窓」と呼ばれている。
デルタ波が最も頻発している時に成長ホルモンの分泌も最大化される。年齢と共にデルタ波やGHは減少する。
海馬内のシナプスは、超低周波であるデルタ波0.16ヘルツで最も活発になる。
アルツハイマー病にかかった脳の特徴であるニューロン間に出来るプラーク、アミロイドβは、睡眠が深いデルタ波の時にアミロイドβが消える。
自分という認識が拡大する主観的な感覚は、もはやDNAや神経伝達物質、脳波で数値化できる客観的な生物学上の事実。
マインドフルネス瞑想はアルファ波とシータ波が増長される。心臓でもアルファ波とガンマ波が発生し、ベータ波を鎮める。
全ての人には情報伝達を示す独特の脳波がある。
一般的な脳波割合
ベータ波20マイクロボルト
アルファ波25
シータ波30
デルタ波100
精神的に高まると、アルファ波は60マイクロボルトまで膨らみ、不安に駆られるとベータ波5マイクロボルトまで縮小する。
通常50マイクロボルトのシータ、デルタ波は至高体験中はそれぞれ200マイクロボルトまで増大する。
至高体験例
春の訪れを感じた時
インスピレーションを与えてくれる映画を観た時
大好きな曲を聴いている時
赤ちゃんがあなたの指をつかんだ時
足をマッサージしてもらった時
より美味しいの脳波のレシピを覚えると昔のレシピに戻ることは難しい。
タッピングや瞑想によって多くの遺伝子は劇的な変化を遂げる。あなたの運命はあなたの遺伝子によって決まるものではない。
人は1日に4000種の思考をしているが、そのうちの22-31%が制御不能に現れるネガティブであり、そのうちの96%がなんども繰り返される。
大した心配事でなくても不安になれば死亡率が20%高まる。
ストレスホルモンが慢性的に高いとネガティブな思考が脳内の神経路を流れる。
気が動転してしまうと、人の認知能力は急激に落ちる。
物理学で認められている4つの力のうち、少なくとも電磁気力と弱い核力は癒しの意識で影響を与えらえる。
不安で悩んでいると脳波に一貫性がなくなる。
瞑想してシータ波やデルタ波と意識を繋ぐアルファ波が広がると一貫した心のパワーが生まれる。この心の状態であれば私たちの意識は物質に影響を与えることができる。
思考の安定度は信頼性の高い健康指標。思考が安定していると、コルチゾールの分泌量が減り、脳内のアルファ波を増大させ、循環器系や消化器系にも影響を与え、免疫力も増加する。
脳波は心拍数と連動している。心臓と脳の同期化は適切な直感、創造性、行動を生み出す。
物質ができるには観察者が必要。物質界を作り出しているのは意識。
あらゆるものになる可能性を変化させ、現実とするのは意識。ある意識をもって観察するだけで、あらゆる可能性を持つはずの波動がどうなるかを決定し、その瞬間意識したもの以外の可能性を消してしまう。
物質界では信じているように変化が起こり、意識したことが物質化している。
科学は実際に物質を客観的に測定することではない。科学者の心の中の意識と、物質で出来た世界の間で行われるダンスのようなものが科学。
生体内の量子の一貫性はエネルギーフィールドによって成り立っている。
人間の嗅覚は、匂いの分子を探る際、形より量子的なエネルギー記号に基づいて認識している。
社会的構造改革とフレア活動は80%の一致が見られた。
首尾一貫した精神状態の人が多ければ、地球上の全ての人にポジティブな進化を遂げるような変化をもたらす事ができる。
感情的に近い人とは神経信号がどんなに距離的に離れていても伝わる。
宇宙とは意識そのものであり、意識にあるものを常に物質化し、創造し続けている。
楽天主義者は悲観主義者に比して死亡率が低く、ストレスが減少すれば寿命が10年伸びる。
人間は脳内の松果体で地球と共鳴でき、その分子の30%は金属の性質を持つので磁気にも反応する。
ウイルス、細胞、地球全体、太陽系、銀河、大宇宙そのものは天体の織り成す音楽のように共鳴している。
地球の共鳴音は規則的なものと不規則なものに分かれ、規則的なものは0.1-0.2ヘルツと0.25-5ヘルツ。0.1ヘルツは人間の心拍数と同じ。
シューマン共振と呼ばれる地球規模の共振現象の共鳴周波数は7.83ヘルツ。これは癒しが行われるシータ波と同じ。シューマン共振の倍音14.3ヘルツは低ベータ波に含まれ、肉体の機能を保つ脳波の状態。倍音27.3ヘルツは集中���て仕事を行ったり思考を巡らす際のガンマ波、33.8ヘルツは脳が統合して働きながら物事の分析をする際の脳波と同じ。地球の持つ周波数は人間の感情や行動、健康や認知機能と直結している。
地球の持つ磁界は生物学的に有益な情報を全ての生体に届ける役割をしている。
人間の脳は電磁波には大変敏感。地球の磁界が変化すると、心臓、脳、神経システム、運動能力、記憶力、交通違反や事故の発生件数、植物や藻の栄養合成などあらゆる場所に影響を与える。
エネルギー、空間、時間、意識、物質は別々の存在ではなく、巨大なシンクロニシティのダンスをしながら互いに交わっている。
人間の電磁場は地球の電磁場と双方向に情報伝達している。その際に共鳴する事で、日常的な感覚、認識、思考、感情を経験し、普遍的な宇宙の意識を作り上げる。
自然に生まれる秩序は宇宙のあらゆる規模で起こっている。
先導するリーダーが存在せず、人々が共鳴して反射的にとった行動が大きな現象となって出現するのが創発システム。
創発は外的環境からの刺激で出現する。
私たちの脳は地球の持つ周波数に同調している。夢やトランス状態、瞑想や催眠状態、ひらめきなど意識的に変化が起こると感覚を遥かに超えた普遍的な情報に接する楽しみがある。
シューマン共振によって脳波の周波数との共鳴が起こればマクロとミクロは同調して活動する。
幽体離脱や臨死体験をした人たちは、宇宙には愛と優しさが溢れているという。
テレビ画面がテレビ番組の信号を画像に変換しているのと同じように、意識は変換器の役割を果たしているだけで脳に存在しているわけではない。
私たちは、無限に広がる様々な信号の中から意識という受信機でどの信号を受け取るかを選ぶ事ができる。どんな信号を受け取るかきちんと認識する事で不思議な経験を選択できる。受け取る信号をデフォルトで設定しておけるようになる。
自分の意識を三次元にある現実に向けるのではなく、壮大な高次元から流れてくる宇宙の信号へと意識を移すのだと決心する事ができる。こうした訓練を通じて、超越的な状態へと意図的に作り上げる事ができるようになる。そうなると、幸せな出来事に偶然出会うのではなく、意図して飛び込んだ日常へと日々を格上げできる。
脳が宇宙のフィールドから特定の信号を拾い上げ、その信号に同調し、シンクロニシティを促すより高度な神経路ができあがる。
誰かのためにお金を使うようにとの指示を受けただけで、まだなにもする前から人の神経路は変化する。
運が求められる試合では、楽観者の方が悲観者より勝利する確率が高い。
ある思考を常に抱き続けていれば、生物学的にも周囲の環境もその思考を実現するように物事を創り出していける。
高次元のエネルギーフィールドに共鳴するとそのエネルギーに入り込む練習になる。
本を読んだりビデオを観たり、学ぶ機会を増やせば高次の思考フィールドに共鳴し、やがてその状態を維持できるようになる。その間に新しい神経路が出来上がり、その思考フィールド特有の脳を身につける。
自分が身���つけたい思考フィールドに触れ続ける事。それが精通したマスターへの道筋。
宇宙の意識の流れと自分の意識が一致すると、シンクロニシティや宇宙の優雅さ、美しさ、知恵とも繋がる事ができる。
毎朝目覚めたら自分の意識をできるだけ高次元の周波数に一致させる。静かに座り、やる気になるような言葉を読み、瞑想状態に入る。あなたが意識できる最も高次元のエネルギーフィールドと調和する。
あなたが宇宙との一致を果たす時、心が同じように宇宙との共鳴を果たした人々と繋がる。だが、共鳴できない人達も愛し、あなたが共鳴する事で彼らを宇宙の波動に招き入れよう。自分の方から調和から外れて助けたい相手のいる場所に赴いてもあなたにできる事は何もない。
あなたが意識の中で宇宙のフィールドと常に一致して生きる事ができれば新しい神経路が繋がり、それを目印に物質が出来上がる。その細胞がDNAを生み出し、首尾一貫した思考、言葉、行動を生み出す。このプロセスがやがては地球全体に影響を与えるほどの可能性を開き物質界であなたとともに創造をなす。
2019/06/23 08:41
投稿元:
思考や意識などがいかに物質に影響を与えるのか。
非常に興味深い内容で最初から最後まで一気に読んでしまいました。
かなり面白かったので個人的には超おすすめ。
2020/03/16 23:00
投稿元:
思考が物質に変わる時
ドーソンチャーチ
なぜ読もうと思ったか?
思考って人の考えだよね!?それって形がないものだよね!それって確かに具現化しないとただの妄想で終わってしまうよね!
妄想好きな私がその妄想を物質に変えることができるようになれば生活が楽しくなりそう!
目次を見て
脳?エネルギー?感情?シンクロニシティ?・・・乃木坂!
もしやこれは乃木坂を見るにあたってエネルギッシュに脳をフル活用して感情を最大化してみろと言う本なのか!?オラワクワクしてきたぞ!
読み終わった感想
いや、もうこれは乃木坂でした。。。
乃木坂に会うとアドレナリンが出て逃走闘争反応が起きるよね。どのような人間が生き残ってきたか。乃木坂がいないのに乃木坂が草陰に隠れていると思っている人間、もしくは、乃木坂がそこにいるのに乃木坂はそこにいないと思っている人間。もちろん生き残るのは前者だ!後者は心の準備ができていないのに急に現れたら心臓止まるわ!
ってことで、みんな人間はそこにないものを感じてしまうのね。心底臆病で弱虫で虫けらみたいだな!虫に失礼か!
アドレナリンと同じストレスホルモンでコルチゾールがあるがこちらはじわーっとくる。乃木坂に会いたいのに会えないその気持ち、じわーとストレスだろう。コロナのバカ野草!って思うだろう。コルチゾールはじわーと人の体を蝕むから、病気、うつなどの症状を発症してしまうのよ。
あと面白かったのは二人の僧の話。乃木坂が川を渡りたいと言っており、一人の僧は寺の規則を破ってでもその乃木坂を川の向こう岸までおんぶして行った。なぜか?それはファンだったから!
そうそれもあるが、もう一人の僧はずーっとあの時乃木坂を抱っこしていればよかったなという思考に占領されてしまい、それこそおんぶしているよりも長いこと心を乱されてしまっている。
あとは運命ってのは科学的にも証明できる時代が来るのかなあと。だから乃木坂に街で会える確率を出してほしいぜ科学さん!
朝瞑想ってのは取り入れてみようかな。たしかに夜だと1日のことで心を乱されてしまうから、朝に宇宙と一体化、いや乃木坂と一体化してみよう。そうすればその日1日がhappydAYになるだろう。
そうこれはまさしく乃木坂といかに運命を共にするかというとても素晴らしい本であった。
2020/07/12 06:10
投稿元:
情動感染とか、思考が伝播するとかいう主張は面白かった。
確かにそう思える事例はある。
が、科学というには対照実験例がないので、本当かどうかは分らない。
創作のネタとしては十分以上に面白かった。
2023/07/22 12:30
投稿元:
【人生変わる】量子力学なしで引き寄せの正体を科学的に解説『思考が物質に変わる時』by ドーソン・チャーチ
https://www.youtube.com/watch?v=GBEiD9TGoWE
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