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日本ではスピリチュアルとか宗教とかの話題を聞くと、胡散臭さが漂うし、こちらからも積極的に話題に出来ない風潮があるように感じる。
注意する必要はあると思うし、周りの声を聞く余裕も必要だと思う。
自分はそういう視点で接している。
目に見えている事象と、心や感情のように見えてはいないけれど実際に人間行動の要となっているような事、その部分に興味があり本著を手に取りました。
前著も読んでいます。前著は著者と天使と呼ばれる存在との繋がりを子供時代から今までの出来事を綴り、天使の存在の温かさを感じられました。
今作はプラス神様や絶対的な愛について、天使との繋がりを感じるための練習法なども紹介してあります。繋がりと言ってもそんな難しい事ではなく、五感で感じる感覚であったり、心が温かくなって穏やかな気持ちになったり、頭の中にふと浮かぶ考えみたいなものが感じられ易くなったりするような感じです。
練習方法は、会いたいとお願いして感覚を研ぎ澄まして感じる練習的な内容で、自分は面倒くさくて連絡してません。。。
ただ、深いお祈り、自分の事はもちろん、周りの人々に対しても、さらには世界平和や、この世界の生きたしいける子供達の幸せが降り注ぐ事などのお祈りはするようにしてます。お祈り、叶う叶わないというものではなく、そういう思いが大事なのかとも思いました。
強く優しい人ってやっぱりカッコ良くないですか?