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20190416 つい頷いてしまう内容。観察力が強いのか楽しいことへの嗅覚が鋭いのか。読みやすく笑える本。
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ヨシタケさん、ネガティブでポジティブだ
毎日ぐるぐる考えたから出た答えを自分で納得して生きている
私もそうしたい!
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通勤電車に読んでて、思わず笑っちゃう。あわよくば、仕事のストレスを一時、忘れさせてくれる。軽いけど、考えさせられる。
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自分で選択するということが苦手な平凡なおじさんの話
共感できる話とできない話が人によってちがうんだろうなと思いながら読了
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ちょっとした日常スケッチから始まり、人生の考え方などがとつとつと語られる。「受け身」であることを最大限に生かして生きる作者の生き様が伝わってくる。この人、なんでこんなにアイデアがわくの?って思っていたけど、いいこと考えよう!っていうポジティブな動機じゃなくて、このモヤモヤって何?この嫌なこと、何とかできないの?っていうネガティブ起因であることがははあ、と思った。ネガティブゆえに考えて飽き足ることがないのかもしれない。本人は辛いかもしれないけど。幸福が「これだ!」と決めた瞬間で、うだうだと「決まっていない」不安な状態、選び放題な状態が「不幸」なのではないか、という提起もおもしろい。いろいろ考えすぎて、人生にちょっと疲れたとき。
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思わずぷっと吹き出しちゃう!
日常ふとした場面で思わず考えちゃうこと。
さらりと通り過ぎちゃえば
それまでなんだけど、ん??と
思うところにスポットがあたってて
すごい楽しい!!!
「おしっこちょっぴりもれたろう」
を読んでから大ファン^_^
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池袋三省堂書店であったヨシタケシンスケさんのトークショー&サイン会に参加。
サインをいただきました。
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あまりエッセイを即買いすることはないのだが、ヨシタケシンスケさんの絵本がものすごく好きなので、つい買ってしまい、その場で読み切った。
自分にとってこの本は、その場で読みきれるほど楽しく、共感することが多い内容だった。
特に印象に残ったことは、明日やるよ、すごくやるよ。という言葉。
先送りはするな、すぐ行動に移せとスピード感に迫られる今の時代。考えを温める間も無く、ただ量として出していくアイデア。もちろんビジネスの世界ではそれでいいのかもしれないのだけど、日々の暮らしでもそうなっていないだろうか。
あれもしないと、これもしないとで、マルチタスクになり、夜振り返ると、「あれ?今日何してたんだっけ?」
それが毎日続く。
たまには自分を甘やかして、まぁ、明日でいいかな、という心持ちでやる、でもやるときは「すごく」やる。
その姿勢はすごく大切なんだな、と思った。
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絵の印象のまんま。
読んでいる時も読み終わった後もほっこりします。
どうでも良いことから真面目なものまで、
ヨシタケさんが忘れないようにスケッチしたものとその解説集。
たまになんでスケッチしたか忘れちゃっている感じも良い。
『自分の人生は、無駄じゃなかったはずだって思いたいわけですよね。(引用)』
ドキリとするようなことも載ってます。
ヨシタケさんの感性が素敵。
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この人の思考のパターンやルーツが覗ける本。
なんでも無意味ではない、もったいない、無駄にしない。
考えて考えて考えて、その上澄みを作品にしているから濃いんだろうなぁと思った。
以下自分用メモ。
ききうでのツメは切りにくい
近すぎるからできないことがたくさんある
確かになぁ、よその子には優しく理性的に接することができるのに…とか。
今しかないのにもったいないのに
忙しかったりして今を大事にできない
裸シートベルト(笑)
相手の「できないこと」に寄り添う難しさ
前向きな操り人形 ダンナと近い価値観
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ヨシタケさんの日々のスケッチを解説したショートエッセイ。クスッとくる話でありつつも深いところまで考えさせてくれるエッセイ。ヨシタケさんの生き方も垣間見えました。
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大きなことでなく、何気ないことを記録しておく。
それを写真や動画でなく絵でやる。
ノートを持ち歩くのは、いいかも。
選ぶことをしたくない。
その分与えられた選択肢を一生懸命こなす。
そういう生き方もあるなー、と思うと楽になる。
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素直に自分もそう思うって事が書いてあって、夫婦ともに笑いあえた。結構深読みかと思っているけど、日常で感じとれるライトな一冊。
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ユニークな作品を生み出す絵本作家の頭の中を覗き見た感じ。
個人的には”明日やるよ、すごくやるよ”ってのが好き。
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この人の本は、やはり絵本が一番だと感じる。もちろん本書もいい感じの裏切らない”ヨシタケシンスケ”ですが、絵本と比べると、やはり絵本のインパクトには。。。