投稿元:
レビューを見る
私立曙女子高等学院が舞台のミステリ短編集。
「ラッキーセブン」みたいな話好き。既読だったけど。
「3つの涙」と「マルキュー」好きだけど、「3つの涙」は最後が切なすぎる…。「マルキュー」みたいなメンバーステキだなぁと。
投稿元:
レビューを見る
イニシエーションラブとかセカンドラブとかあそこらへんを読んでると、乾さんのこういうシリーズが(嫉妬事件とか)浅く感じてしまって最後まで読めない…。
投稿元:
レビューを見る
AKBファンだし、タイトルがそれぞれAKBの曲になってるのは、おもしろいし、登場人物がAKBメンバーの名前のアナグラムになってるので、誰のことかその都度考えてしまう。(榊小百合→佐々木優佳里)
最初のラッキーセブンは、殺し合いゲーム的なので、全体がミステリーかと思ったがそうでもない。
トリックは工夫してるが、ハチの巣ダンスは図形パズルを文字だけで説明されても全然わからない。
1人称入れ替えトリックもややこしい。
投稿元:
レビューを見る
短編集。各短編のタイトルのいくつかがAKBの曲名にあったなぁとふと思って調べたら全曲がそうらしい。そして、タイトルに入ってる数字をたすと48。そこからストーリーを作り小説を書いているんだ!そして、短編も難しかったりしたが、とても良くできていて面白かった。
投稿元:
レビューを見る
私立曙女子高等学院の問題児ばかり集められるクラス(通称マルキュー)に、ある生徒が異動してきた。
家族が抱えた借金のために、学費を稼ぐ目的でやっていたアルバイトがバレたのが理由だという。
それを知ったマルキューのメンバーは彼女が特待生資格をとれるよう一致団結するが…(「マルキュー」)ほか、6篇を収録。
(アマゾンより引用)
もう名前が独特すぎて、内容が入ってこない
投稿元:
レビューを見る
前半2話は意外な展開で面白かったけど
後半に行くにつれて話が難しくなってくる。
登場人物が多い分こんがらがるし読みにくい
投稿元:
レビューを見る
この本を最初に見たとき、女子高生がキャッキャしながら『日常の謎』を解く本かなと思っていました。
確かに2話目以降は予想通りだったのですが1話目が度肝を抜く展開でビックリしました。
心理戦が熱かったですね。
ただ2話目以降は普通の『日常の謎』でしたがパンチが弱く、どんでん返しはあまりなかったです。
それなりに面白かったですが毎回登場人物が一新されるため、名前を覚えるのがとても大変でした。
そのせいで少し辛めの評価です。
同じキャラで通していればもう少し高い評価を付けれたと思います。