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『吾峠呼世晴画集-幾星霜―』によれば、作者は単行本10巻が出る時点で物語を終わらせるために動き始めていたという。この巻では炭治郎が今の世代の最初の痣の者であることをはっきりさせ、甘露寺蜜璃と時透無一郎にも痣が出たことでその秘密が明かされ、最終段階に向けて一歩踏み出しているのがわかる。痣が出ればより強くなれるが、命を削ることにもなると示唆されている。ここでは伏せられているが、25歳までに死ぬと宣告された柱2人の気持ちはどうだったのか。
後半は心を閉ざした冨岡義勇と炭治郎のやり取りがあり、その過程で錆兎との記憶が蘇る場面がとてもいい。胡蝶しのぶとカナヲ、産屋敷耀哉と珠世にも動きがあり、「終わりの始まり」を表す大きな転換点として読みごたえがある。
柱稽古が始まると完全にギャグになり、相変わらず騒がしい善逸にほっこり。不死川兄弟とのいざこざの中で玄弥をかばう炭治郎の、こういうところが好きなんだなぁと思う。柱たち一人一人の個性も際立ち、とんでもなく起伏の激しい緩急自在の展開。
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伍があんまりな扱いだったからか
肆にはチョロッとだけ過去話があった(笑)
禰豆子、パワーアップ!
他の隊士も合同訓練でパワーアップ?
不死川兄弟喧嘩上等。
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半天狗かわいいな。
玄弥、不良な見た目のくせして実は割りと素直。
ねづこちゃん一体!
無惨様が元に戻った時、服も同時に変えられるのね。
かわいかったので、玄弥には将来お館様んちの子と一緒になってもらいたい。
やはり痣とか言われると里見八犬伝みたいであがる。やはり柱は一般人の範疇を越えないとなれないんだな。
富岡さんこじらせが過ぎる。
げ、玄弥かわいそう…。
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半天狗の過去
何があったんだ?
禰豆子が太陽を克服
何故???
あと、何故無惨にそれが伝わる?
柱稽古の始まり
義勇が思い詰めていた。
錆兎と同期で、最終選別を実力で通過してない過去がわかる。
友が死んだのに自分が生きてることに不甲斐なさを感じてる。
その葛藤と真面目さが柱稽古に参加しない理由。
共感できる炭治郎は問う。
「義勇さんは錆兎から託されたものを繋いでいかないんですか?」
その一言で錆兎からの一喝を思い出す。
大事な過去なのに忘れていたのは思い出すのが辛かったから。
不死川兄弟の不仲
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鬼の非難に対して、炭治郎は自分の言葉で言い返していた。
人を非難するのは簡単だが、その非難は本当にまとを得ているのか。非難されたからといって、自分が悪いとすぐ思わず、本当に正しい言葉なのか冷静に考え納得できる判断ができるようになる必要がある。
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上弦との闘いは柱ですらもぎりぎりの総力戦。
でもそれだけに、みんな闘いながらレベルアップしていく。
禰
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決着がついて一段落な巻なのに、割と心が引き裂かれそうだった。ネズコが人を助けるために朝日の中を走り出し、炭治郎はそんなネズコに背中を押されて、上弦の四に止めを刺す。切ない…選べないよね…ネズコが死んだって打ちのめされる炭治郎に泣いたけど、生きてて本当に安堵してしまった。
伊之助、子供みたいだな。善逸は正直過ぎていつも面白い。
甘露寺、やっぱ炭治郎に結構似てる…感覚派なんだ…かわいい。
義勇、ホントにちょっと嫌われてるね…でも、自分のことを否定して、後悔して、それでも強さを求め続けてきたのか。切ない…今まで誰にも打ち明けたことないんだろな。炭治郎が四日粘ってくれてよかった。
あんな大人数の飯炊くのに、なぜ飯ごう…それか、宇随のとこで詰まる隊員が思いの外多かったってことか。
カナヲと時透の笑顔が嬉しい。
不死川兄弟、明らかに思い合ってるのにすれ違いが激しすぎて悲しい。炭治郎が笑顔で風柱に喧嘩売ってて面白かったけど、結局接見禁止までなってウケる。
愈史郎といい井黒も、嫉妬に全力で従って面白い。
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だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
時事に絡む内容は古いかも。
漫画喫茶で読みました。
半天狗戦(恋柱・炭治郎・禰豆子・不死川)決着、禰豆子の太陽克服、合同強化訓練(風柱まで)と、ざるそば早食い勝負。
不死川弟はともかく、善逸は霞柱や蛇柱の特訓は通過したのか・・・。
鬼を喰うって、それ人を喰ってることにもなりかねんのでは?
善逸は何をシレっと炭治郎と一緒に岩柱の訓練へ移行してるの?
クリアしたの?
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富岡義勇のコミュ症ぶりが描かれる。『古見さんは、コミュ症です。』と同じ面白さがある。炭治郎が優等生的であるため、義勇のようなキャラに魅力を感じる。風柱・不死川は半グレ・ヤンキー的でどうみても危ない。それでも「兄貴を侮辱するな」に笑ってしまう。シリアスの中のギャグが面白い。
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はじめ、まさか禰豆子ちゃんまで死んでしまうのかと絶望したし、禰豆子ちゃんの痛々しいけど優しい笑顔に思わず泣いてしまったのに…生きてる! しかも喋る! そして太陽の下でも大丈夫!
なんだかものすごい展開になってきたので次も早く読まなくては!
戦いのあとのほっこりする時間が好きなのですが、今回は少しほっこり度が薄めのように感じました。やっぱりこれからもっと大変なことが起こりそうな感じがするし、そのせいでしょうか。
今回は柱が全員登場しました。全員出てくるのは久々だし、今まであまり出てこなかった柱も動いていて、これから活躍するところを見られるのかなと思うととても楽しみです!
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内容が濃かったので、2回読みました。柱はいろいろ抱えて柱になっているというのは本当なんだな。にしても半天狗は身勝手なやつだ。生きてるうちから鬼の素質がある人だったんだな…それはなんか悲しいな。
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筋肉の繊維一本一本血管の一筋一筋まで空気を巡らせる力を足だけに溜めて溜めて一息に爆発させる空気を切り裂く雷鳴みたいに 痣の者が一人現れると共鳴するように周りの者達にも痣が現れる 柱は夜の警備と日中の訓練にのみ焦点を絞ることができた お前も繋ぐんだ義勇 風柱との修行は中断の上接近禁止が命じられた
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上弦の肆・半天狗の鬼になったいきさつ。錆兎と義
勇のエピソード。不死川兄弟の確執。痣と鍛練。鬼殺隊から珠世へ申し入れ。禰豆子変化の兆し。無惨の鬼になったいきさつ。
読む巻数の順番がばらばらになってしまったので、大事なエピソードだと思う項目を書き出しました。お目当てのおはなしが見つけにくいときにご活用ください。
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ええええ?不死川柱めんどくせぇ。なんなんめんどくせぇぜ。違う形で冨岡もめんどくせえけど、不死川結構面倒くせぇな。いい人になるんかな。なるんか。
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アニメの先に進み始める
この修行の物語を
アニメにするなら
どうなるのかなぁって思いながら
読んでしまいます
柱の修行ごとに
一話一話使って
丁寧に表現するのかな
10日ほどでって描いているところを丁寧にするのか
それともサッと進めていくのかな