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https://www.read4action.com/report/detail/?id=1518
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・論語と算盤、片方だけではダメ。
・一貫性を伴っているか否かは、誰しもに伝わる。
・顧客に買う価格を先に聞いて、その価格で売れば、ビジネスは成立する。
・NPS:~を、友人や同僚に薦める可能性はどのくらいでしょうか? 0~10点
・CES:申込みにあたり、当社はどれくらいスムーズに対応できましたでしょうか? 0~7点
・海外に輸出できる事業、サービスに今すぐ転換しなければならない。
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人間学×マーケティング
論語と算盤(そろばん)の両方を備えた会社のみが未来に生き残れる
2つの重い扉と3つの壁
壁①経営者がいかに在るか
壁②社員がいかにそれを学ぶか
・時間的な壁
・資産的な壁
・学び方、学ばせ方の壁
相談に来る会社のパターン
・論語会社の場合
「お客様からの評判はいい。しかし儲からない」
・算盤会社の場合
「業績は伸びてきた。しかしこの1年は過去最悪で社員も辞めていった」
社会の変化と自社の現状を受け入れられるかどうか
変化できる経営者の特徴
1、最新マーケティングへの対応
2、お客様の変化を知っているか
3、中庸
「社長の深層にある想いを明らかにし、それも包含した解決の道をたどらなければどんなに理にかなった施策を講じても売り上げの問題は根本的には改善しない」
想像的問題解決ツール
フューチャーマッピング
↓
3つのアウトプット
①自身が気づけていない複層的問題の深層に潜む「本質的な課題」の発見と問題解決シナリオ
②深層に置き去りにしていた構想・ビジョン・想いを発掘
③わかりやすく伝えきれていなかったトップならではのビジョン・創業の想いなどを言語化
会社を衰退させる要因となる3つのギャップ
①社長自身の内面と外面のギャップ
②幹部同士、社長と幹部の深層思考のギャップ
③社会と会社のギャップ
マーケティング4.0の世界
個人と社会がいかに調和しているか
自分の内面と思考が社会とどう調和しているか
を追求する自己実現フェーズ
1.0
いかに商品をアピールするか(商品中心)
2.0
顧客支店でいかに注意や認知、満足度を惹くか(顧客中心)
3.0
地球規模の社会性をもった事業が共感を得る(価値中心)
4.0は、マズローの5大欲求でいうところの自己実現の世界
⇒社長と幹部が心から実現したい価値観を、未来のビジネスモデルに組み込んで事業を創るということがかかせない
ビジネスモデルキャンバス(9つの枠)
6W3Hができれば事業は回る
新規事業でなく、新成長事業を創る
■新成長事業つくりの7ステップ
①探索
未来から応援される自らの価値を探索する
フューチャーマッピング
②構想
価値を届けるビジネスモデルを構想する
ビジネスモデルキャンバス
③試作
顧客に呼びかける提案を試作する
PASONAの法則、エンパシーライティング、LP制作ASP
④要望
顧客ヒヤリングを行死、真のニーズとウォンツを把握
ニーズ・ウォンツ分析、価格アンケート
⑤改善
反響を高める提案へと改善する
Facebook広告などのABテスト
⑥統合
中長期ビジョンとの一貫性を整える
NPS、CES、マーケティングピラミッド
⑦実現
未来から応援される自分の価値を実現する
クラウドファンディング
※PASONAの法則
https://gud2015.com/pasona-template